「おくのほそ道」へ続く芭蕉の足跡が、ここ塩谷でも見られます↓一泊したという玉生宿(たまにゅうじゅく)の宿場あと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/05/7a2dfd563eb42439943e4c84fecdacce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/36/4aa9afcb07a899e45c4c0d17e9639003.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b8/31bbf27a494ea339cdec802de1982a86.jpg)
草深い場所に石碑や記念碑が建てられていました↑近くを通った方にうかがうと、この辺は昔は溜り水の中であり、宇都宮への米などの荷物や人を運ぶのにも舟を使ったそうです。芭蕉も舟で宿まで行ったようだ、とのお話をいただきました。もちろん今は当時の面影は跡形もありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2a/9b1792ef4197bd5645e8bf22d9dd37ae.jpg)
時季ですね↑鯉のぼりも菜の花とコラボして泳いでいます。このようなのどかで優しい田園風景が続くのでありました↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/79/9cd7d926ab1ac6dafd3c1c867120a39e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/47/46053101c6c76fe80eb7a6348c120b13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/49/f7551b14480e8f0d63cb54c89c669350.jpg)
次回はユニークな星降る小学校に↓名前に「熊」が付きますからねぇ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/f4366983e7d2a25aca0090b361436f81.jpg)
子どもの日ようにと、撮って保管中の大きな鯉のぼりも、三匹だし、いかにも都会の核家族です。
日光地方では大家族ですねぇ。
芭蕉が「奥の細道」で一泊すると名所になるんですね。
最近は田舎でもあまり鯉のぼりをあげなくなったそうです。実際、子や孫らは実家におりませんし、老齢の主も疲れるでしょうし、で。
雨や風の時には仕舞うんですよ、きちんきちんと。
芭蕉は「不世出」の俳人です。この方を超える人はもう出ないでしょうね、たぶん。それを鑑みれば、蕪村、一茶も不世出の俳人です。まぁ絵師でもある蕪村さんが・・一番カッコイイけど(笑)正岡子規は蕪村の方が上のように言うけれど、芭蕉は原点としてすごいと思いますよ。
☆ナベパパさん、ありがとうございます~
あ~知ってますそのドラマ、リアルに見てました、チー坊でしょ?
そうなんですか~矢板方面かなぁ、いいところですよね、熊などの野生動物には注意が必要ですが (;^_^A アセアセ・・