晴れ晴れとして癒される町、塩谷~玉生宿

2014-04-29 19:00:00 | 空見屋のスマホで絶句

「おくのほそ道」へ続く芭蕉の足跡が、ここ塩谷でも見られます↓一泊したという玉生宿(たまにゅうじゅく)の宿場あと。








草深い場所に石碑や記念碑が建てられていました↑近くを通った方にうかがうと、この辺は昔は溜り水の中であり、宇都宮への米などの荷物や人を運ぶのにも舟を使ったそうです。芭蕉も舟で宿まで行ったようだ、とのお話をいただきました。もちろん今は当時の面影は跡形もありません。



時季ですね↑鯉のぼりも菜の花とコラボして泳いでいます。このようなのどかで優しい田園風景が続くのでありました↓







次回はユニークな星降る小学校に↓名前に「熊」が付きますからねぇ(笑)






コメント (3)    この記事についてブログを書く
« 晴れ晴れとして癒される町、... | トップ | 小散歩deヤマブキ&ヤエヤマ... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ディック)
2014-04-29 23:21:25
う~む、鯉のぼりが十匹も…!
子どもの日ようにと、撮って保管中の大きな鯉のぼりも、三匹だし、いかにも都会の核家族です。
日光地方では大家族ですねぇ。
芭蕉が「奥の細道」で一泊すると名所になるんですね。
返信する
Unknown (ナベパパ)
2014-04-30 01:52:44
  パパと呼ばないで  昔 こんなドラマがありましたねぇ。。。 石立鉄男氏は よく O市の駅西の路地裏の食堂に来られてましたが 知人でもいたのか。。  あっ  ところで この見覚えのある光景。  そうかぁ  以前に言ってたオネェの嫁ぎ先  封印した記憶  亡くなった彼女とよく行ってたのは ここから近くだ。。 オネェ夫婦は 元気だろうか。 1人いた息子も もう 22,3になってるはず。 忘れていた記憶。  うるうるうる。。。   
返信する
Unknown (空見)
2014-04-30 15:59:36
☆ディックさん、ありがとうございます~
最近は田舎でもあまり鯉のぼりをあげなくなったそうです。実際、子や孫らは実家におりませんし、老齢の主も疲れるでしょうし、で。
雨や風の時には仕舞うんですよ、きちんきちんと。
芭蕉は「不世出」の俳人です。この方を超える人はもう出ないでしょうね、たぶん。それを鑑みれば、蕪村、一茶も不世出の俳人です。まぁ絵師でもある蕪村さんが・・一番カッコイイけど(笑)正岡子規は蕪村の方が上のように言うけれど、芭蕉は原点としてすごいと思いますよ。

☆ナベパパさん、ありがとうございます~
あ~知ってますそのドラマ、リアルに見てました、チー坊でしょ?
そうなんですか~矢板方面かなぁ、いいところですよね、熊などの野生動物には注意が必要ですが (;^_^A アセアセ・・



返信する

コメントを投稿

空見屋のスマホで絶句」カテゴリの最新記事