今日は二十四節気の一つ「清明」であります。清明は「清浄明潔」の略だそうですが、花粉の飛散が激しく、とても清明などと気取って言っておられない次第にて(汗)
さて、お待たせしたかどうか分りませんが、桜のリベンジ画像です↓天気晴朗なれど風強し、返り討ちにされた気もしないではありません(笑)
先日ご紹介した「孝子桜」の姉妹木で↑北条家薬師堂の枝垂れ桜↓樹齢400年超ですが、すこぶる元気です。
苔むす古い灯篭をバックにぼかし入れ、枝垂れ桜とのコラボを狙いましたが↑無情の風が、風がねぇ・・f(^ー^;
「ぎゃ~風が!ぎゃ~風が~!」と、あちこちから来県されたらしい各撮影者サマ方の悲鳴、風が吹くたびに聞こえていました(笑)県道70号からこのような全景が見えまする↓
さてこちらは田野邊家の桜。孝子桜の子どもで↓昭和46年に植栽された木だそうです。県道一車線道路際に枝垂れていますので、全景などはとうてい無理なのでした。
そして藪から某氏、現る。田野邊家枝垂れ桜の、全景を狙っていたらしいお爺さんが道路反対側の藪から出て来て何か言っています。そんなところに人が居るなんて思いも寄らないことで、一瞬呆然としましたが、チラと三脚が見えました。
撮影の邪魔だから(私に)早くハケろってか?(たぶんそんな感じ^^)ちょっとちょっと~誰も居ないと思って暢気してたのに、藪から棒にビックリするじゃないの! (´0ノ`*)オーホッホッホ
そういえば以前、水の入った田圃に人が倒れてる!って子どもが見つけて騒いだらしい。するとその死人が突然起き上がったというのでまた大騒ぎ(笑)田圃の中の小さな生物をカメラに収めるため、微動だにせず覗き込んでいたカメラマン氏だったそうですよ、アハハ・・(((((^_^;
こういうサクラを眺めて過ごされた時間の充実感はいかほどのものか、と思いますが、ここのところ俳句をあまり見ていないような…。
ところで、
「そこをどいてくれないか」と言われたことは何回かありますが、他人に対して言ったことはありません。
そういう横暴なカメラマンが大嫌いです。
ぼくは十分でも二十分でも、黙ってじっと待っています。それがダメなら、人物を入れた風景を考えます。
三春の桜ともあい勝負出来そうです。勝負する必要はないですが。
花が降り注ぐと云うのは、この様な風景を云うんでしょうかね。
文学に疎い私です。感違いしているかも判りません。
しかし、見事な事は私にも感じられます。
撮影の邪魔だどけっ、て云うカメラマン氏自分の中身が見られてしまいますね。
目黒の自然教育園の柵内に入って行くカメラマンと変わらないです。あれには呆れました。
っふふ、みごとリベンジですなぁ
これで「お家安泰」というべきでしょう(笑)
私が移動しようとする頃に言ってみえたので、それまでは見張られていたのかと・・引きましたよ、だったらもっと早く言ってくれれば良いものを、なんてね、モチロンびっくりしてすぐハケましたけれど (;^_^A アセアセ・・
ななごうさん、コメントをありがとうございます。
今年は三春に行くつもりで予定を立てたのでしたが、混み合う桜ピークはたいへんらしいので、桜が終った頃にしようかなと。
桜よりも見学したいお寺があるので (∩_∩)ゞ
こんのさん、コメントをありがとうございます。
そちらもお家安泰のようで、余裕ですね。
西の蘭茶は春ランの塩漬けです。
どちらも慶事に使われているようです。
作り方
春ラン採取、つくしのような袴をとって
煮えたぎるお湯で(塩分濃度1%程度)湯どうし、
引き上げて冷水に入れる。
梅をつけた後の汁があればその汁を、
無ければクエン酸を入れて、瓶に入れます。
上から塩を花が見えないくらいに降りかけ
で保存します。
お湯に戻すとピンクの花がよみがえり綺麗です。
しかし今日の400年桜には負けます。
見事な桜です。こちらはまだ桜の季節ではないので
待ち遠しいです。残念ながらしだれ桜の名所・名木は
無いのですが、今から楽しみな場所はあります。
うまく行くかなぁ(大笑)。
さて、天候はどうですか?こちらは夕方から雨となり
ました。
蘭茶レシピを感謝します~ずいぶん塩を使うのですね、でもお茶にすると丁度良いのかも。
お湯の中に・・何だか幻想的な花が咲きそうです、いつか飲まれる時はパチリして見せてくださいませ♪
地理佐渡..さんこんばんは、お元気でしたか~コメントをありがとうございます。
この嵐が抜ければ、ですね♪
こちらは次第に吹き降りが強くなっています、未明には揺れの強い地震で飛び起きまして、寝不足です^^;
横浜の方には「洪水警報」のテロップが流れていましたが、厭な天候ですね。何事もなければよいのですが・・。