こんばんは~今ちょこっと雨が降っています、これで少しは立秋の夜らしくなるかしら?^^;
広島と長崎に原爆が落とされてから67年だそうです。私は当事者でもないのに、「原爆忌」を俳句に詠んだりもして来ました。
3・11東日本大震災においても同様、軽微な被害程度で済んだ者としては、何か仰々しく俳句を詠むことが・・白々とウソくさく感じています。
確かに、戦争を知らなくても戦争を語ることはできます。大震災(地震・津波・原発事故)の被災民でなくとも、震災を語ることはできます。でも、今はあまり気が進みません。
8月の夏の雲は↑昔と変らないのでしょうか。これからの日本が何処に向かっているのか、何も決断できず何も進まず、ただ場当たり的に揺れ動くだけで、はなはだ心許ない気がしています。でもつらい時苦しい時こそ、人は笑顔でいなくてはね (=^・^=)
なんといえばいいのか分かりませんが、
多くの尊い命が失われ、風化させてはいけない日です。
当たり前のように平和な社会に暮らしていまして、
平和ボケしておりますのが怖いです。
大内宿の記事を見てくださって嬉しかったです。
福島県を新潟県と平気で書く、間抜けでした。
いつも、ありがとうございます。。。
「平和ボケ」・・平和が長く続いたことは悪いいことではなかったのですが・・。
やはり福島県でしたか、新潟県と出ていたもので、地図上はそうなるのかなぁ、な~んて暢気に考えていました(笑)
当方、なかなか出歩く気分にもなりませんですが、今日あたりはずいぶん涼しくなりましたね♪
重苦しい暑さのこの時期です。終戦記念日まで、昔を思う良い機会だと思います。
発信することに意味があるのではないかと・・・。すべてが忘却の彼方に・・・風化し、また同じ事を繰り返すのでは被災者が報われません。
でも、これから日本は良くなって行くと思いますので、すばらしい俳句をたくさんお願いいたします。
お盆であり、原爆忌でもあり、終戦の日でもあり、戦禍戦争を知らないわれわれにとりましても、8月は非常に重苦しい月です。
これ以上重苦しい月(記念日)が増えないことを願いたいものです。
木々さんがいみじくも仰ったように・・「どろどろとした人間の心模様」を俳句に出来たらいいな、と思っています^^;