一句一遊より(テーマ 砕) 2014/11/19

2014-11-19 22:50:00 | 空見屋の飛んで575



 秋の海へうすくれなゐの骨砕く 空見屋 (夏井いつき選 水曜日)









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4 コメント

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Unknown (空見)
2014-11-23 20:01:08
☆自然を尋ねる人さんこんばんは~( ^^) _旦~~
本当に、夕焼の美しさには毎回感動をおぼえます!
歳時記では「夕焼」は夏の季語でありまして、その他の季節の夕焼には「春、秋、冬、寒」と頭にくくりつけまする~(笑)
オルゴール、いいですね~童心に還りますよね~

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夕焼け雲 (自然を尋ねる人)
2014-11-23 19:27:33
秋です。夕焼けや夕焼け雲が綺麗です。
綿の住む町は葛原しげるの生誕の地、
夕日とかトンビ、村祭りなどを作詩している人です。
神辺町では8時と17時に「ぎんぎんぎらぎらゆうひがしずむ・・」オルゴールが鳴り響きます。
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Unknown (空見)
2014-11-21 21:20:44
ジャーン!呼ばれてとび出てジャジャジャジャーン!
だんだんさん、栃木県に来たんですか?ふうむ、使命ねぇ、詳しく訊きたし・・(=^・^=)
「秋の海へうすくれなゐの骨砕く」は、散骨のシーンを念頭に。
健さんの最後の作品になった「あなたへ」でも、海へ散骨のシーンがありました。その船頭さんが大滝秀治さんで、こちらも先年に亡くなりましたが、好きな俳優さんでした。
健さん、マジかっこよかったなぁ、俳人でいうと「石田波郷」じゃな(笑)

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晩じましてー (だんだん)
2014-11-20 21:50:42
うすくれないの 骨砕く

突然伺って厚かましくも…どうぞ解説をお願い致します。
先日、栃木県へ足を踏み入れてまいりました。
遊びに余念のないことですが。
ある碑文を見て、改めてまた行かねばならぬ使命を感じた次第です。
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