最近どうにもテンションが上がらない。自由気ままが過ぎる反動だろうか f(^ー^;
小散歩ではトンボの大群がどこからか湧いて出る。時には掻き分けて歩くような感じであるが、それはそれで嬉しい秋の夕暮れ。


トンボも外で見るぶんには可愛いが、家に入ってこられると「どうぞどうぞゆっくりしていって~」とはいかない。
寝る前に戸締りを確認しつつ、猫の出入りでキッチンのドアを一瞬開けたとき、一匹のトンボがすごい勢いで闖入してきた。外へ出そうとしても頑として言うことを聞かない。
捕まえようとするとどんどん悪い方向へ行く。やっと小さなビニール袋に入れて外に放し、すぐにドアを閉めたのに・・。全くウソのように、閉めるドアの僅かな間隙に滑り込んで舞い戻ってきてしまった(泣)
そうかそうかそんなにここが良いなら仕方がない、朝までずっと居なさいね!ということで私は撤収。夜中の1時過ぎに汗をかきながらトンボと遊んでいる場合ではないのだ。
翌朝、トンボは元気にキッチンにいた。バタバタと窓の方へ行くので、急いで開けてやると何の挨拶もせずサーッと出て行った(笑)
ひぇぇーーそして気がついた、キッチンドアを施錠していなかったことに。昨夜トンボと格闘しているうちにすっかり忘れたのだ。
決まった動線にあるイレギュラーが生じると、おそらく手順が飛んでしまうのだろう。朝からのドッキリであった。普段用心深いくせにこういうところでポカをする。うぅ~これは誰にも内緒にしておこう (*oΛ)\ポコッ



カメラでは捕らえられないけれど↑無数のトンボが空に飛び交っていた。諧謔の一句↓
蜻蛉(とんぼう)を知己のごとくに迎へけり 青萄
トンボの顛末。ありますねぇ。こんなこと。
トンボでしたらまだしも、蛾なんかでしたら
これまたほっとけないでしょう(笑)。
さて、日が傾きかけた空。たぶんたくさん
赤とんぼが飛んでいるんだろうなぁと想像
していました。最後にそのことが触れられ
ていましたが、そうなんだよなぁなんて、
一人納得しています(笑)。
一晩オープンですか。まあ、ドロボウさんが入ったら、トンボウさんが撃退してくれたでしょう(笑)
泥棒に入られなくて何よりでした。
秋の夕暮れ良いですね。
有る意味羨ましーーー。大(笑)
でも部屋の戸締りはきっちりやって下さいね。
色々な虫が入って来ます。かなり大きな虫。
最後の写真の左の方に、かすかに見えるゼロ戦の影?良く見るとトンボでした。
かなり飛んで居ますね。
昨夜は同じようにオオカマキリが飛び込んできました。一体どうなっているのでしょう。
カマキリはうまいこと・・出て行ってもらいましたが(+w+)グシュ
ここに来てトンボの大群を見ますね、景色として見るのは好きです(笑)
鍵のかけ忘れた場所からドロボウさんが入るとか?^^;
わが家はダブルロックで、外からは開けられないロックもかけられます。
内側から閉めたら外からは開けられないので、面倒な時もありますが。
ハードは完璧でもソフト(使う方)がいい加減ですから困ります(汗)
最近は老化現象が甚だしく’忘却’が多いです(汗)
100歳の郷土の詩人、柴田トヨさんの詩集を今日図書館で借りてきました^^;
トンボを撮るつもりがなかったのでほとんど写っていませんね。カラスでも入れりゃ良かった(笑)
以前は柴の番犬が居たんですが、今は猫しかいませんし・・戸締りをちゃんとするしかありませんね。
今度から蟲が入ってきて大騒ぎしても、ロック確認を忘れないようにしたいです(汗)
玄関ドアはピッキング防止に強いという鍵を別に付けてもらいました。1回居室のサッシは2枚となっているので、ガラスを破るには倍の時間が掛かるはずです。
何よりも、オープンで家の外周が周りから丸見えなので、ここで外から入ろうとすると誰に見られているかわからない。泥棒さんは勇気が入るはずです。
ただ、いま現在は、もう少しジャングルを伐採して切り開いておかなければなりません(笑)
まぁ空き巣の話は聞かないですから、昼間は網戸のまま出かけたりしています(笑)
不審者が入り込んで身を隠すような塀も造らないようにしていますが、さすがに夜寝る前の戸締りはキチンとしないと気がすみませんです。
ジャングルはいけませんね~ナニモノかが潜んでいても誰も気がつかないでしょう。持ち主も入れないようですから・・ただそんな場所、やぶ蚊の餌食になるだけですが(笑)
あ、そちらにはワンちゃんがいましたよね、本当はワンちゃんが一番頼りになります。