こんばんは~(=^・^=)寒くて外に出られませんよねッ!
さて今では製作技術が発達して、透明で歪みの無いガラスをローコストで供給できる良い世の中になりました。
しかし、昔のガラスも手作りの味なかなかもの(手延べガラス)、妙にノスタルジーをかきたてられたりして(笑)

窓ガラスが庭の様子を映しています↑赤いのはドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉。実はこのガラスとても貴重品です、一度割れたらもう同じものが作れません。




日光の古い旅館などではまだこの手のガラスが見られます。写真は集落に寄贈された建物ですから↑気兼ねなく誰でも自由に写真が撮れますよ。


きっと目がチラチラしたでしょう↓落葉の道で目を癒してくださいませ~ (^▽^)エヘ

池に映った庭紅葉↓ガラスの映りとそう大差ないような気も・・f(^ー^;

古い建物を保存して公開しているようなところへ行くと、ときどき見られますが、これはどちらのお宅でしょうね。
それにしても、最近ゆらゆらの「歪み」に取り憑かれていらっしゃるようですね。
ハハハ~歪みが強くて気持ち悪くなりませんでした?
私はダメな方です、なので枚数は控えめにしました(笑)
日光というところは、明治時代から来日した外国人が必ず行くところの様で、何か洋風な雰囲気も残っているんですね。今日の手延べガラスに赤い窓枠、昨日のヒマラヤスギもその関係かな、などと勝手に想像しています。以前、金谷ホテルに泊ったことがありますが、よかったですねー。30年前で、古い建物でした。
そうなんです、ご想像通りその関連でございます。
金谷ホテル、高くて近寄れませんデス^^;
今までですが、古いものを簡単に捨ててきたのがもったいないですね、逆に今頃価値が見直されたりして・・。
横浜も憧れのモダン建築が多いですよね。いつかゆっくり歩いてみたいものです。
そもそも重力は時空の歪みだそうで、時間も空間も平気で歪むのが現実の世界です。
この程度なら、楽しめます(笑)
はは~重力で性格も歪んだ、なぁんて言い訳は通用しませんかね(笑)
このガラスの歪み写真は↑4枚ほど続けて見るとクラクラしてきます^^;
おもしろいですね。
なお、色調と雰囲気が花街を思わせるような・・・。
「花街」う~んなるほどです、綺麗どころに囲まれたnakamuraさんに雰囲気合いそうな・・(笑)