先日は美術館へ。周辺を散策されている方がたくさんいらっしゃいます、丘陵地にある文化の森の中です。
美術館の正面入口↓大谷石
中庭にある↓クレス・オルデンバーグ作「中身に支えられたチューブ」1985年 ブロンズ、鉄
バリー・フラナガン作「ホスピタリティー(歓迎)」1990年↓ブロンズ
サンドロ・キア作「ハートを抱く片翼の天使」1996年↓ブロンズ (再掲)
またしても時ならぬ残暑にうろたえる日々(笑)ここ(美術館)はただ散歩しに来ても良いところです。かつて川端康成は日本人初のノーベル文学賞をとりましたね、さて今回の村上春樹、賞の行方は?人気度は抜群なのに、人気だけではだめなのかなぁ・・私は初期の作品が好きでしたが。
(追記)この日深夜のTVニュースで、村上氏落選を知りました。じつは20時頃に発表があったらしいですが・・私はそこまで興味もなくて。ノーベル賞の神様は期待を裏切るのが好きなのかな?(笑)まぁ、世界の期待が徐々に冷めてきた頃に、案外サプライズとなるのかも。
今さっきパソコンを開けまして、一番にサイトへ行ってみると、「へッ?はァ?ひッ!」確かに私の句ですが、ただただ茫然自失。
「天」はほとんど想定外、高額当選当りクジが天から降ってきた気分、これで私はココロの中にあった計画を実行に移さなければならなくなりました、ううむ(意味不明^^)