ディープエリアを攻撃、2月のアオリイカ

お正月以来の野毛屋へ。
今シーズンはタイミングが合わなくてなかなか勇治船長のアオリ船に乗れなかったです。
6時くらいにいくと、ぽっかりと右ミヨシ1番札が空いてました、なんでだ？
まあ、この日の風ではミヨシはほぼ潮ヒップになりますが、潮トップだろうが潮ヒップだろうが、四隅が空いているなら迷わずゲットします。

2月の厳寒期のアオリだけに、この日はディープゾーン狙い。
棚は海面から45m～55mがメイン。
落としおが効いてくると、ポツンポツンと乗り、強いのは予想通りトモ側。

わたしも魂を込めてしゃくっていると、、リールが壊れた^^;;
アンバサダ4600のサムバー式クラッチが切れたまま戻らない。

船上で分解して直すにもドライバないし困ったなぁ、、と途方に暮れているとユキちゃんが常連さんから予備リールを借りてくれた。ゆきちゃん、優しい常連さん、ありがとう！！

これで釣りが続けられます。
トモから乗って、3人が竿を曲げた流しがあって、ここが先頭まで回るチャンスだ！としゃくりまくるとズシン！

サイズはそれほどでもないですが、嬉しい一杯。
ここのところ、アオリは2連続ボーズ中だったので、ホントにホッとしました。

乗せたのは、今となってはクラシックな餌木、アオリーQのブロンズゴールド4号。

最後の３０分、潮が変わってミヨシが潮トップに。ここで乗ってくればハーレム状態だ！としゃくりまくりますが、上げ潮では乗りナッシングで終了。

まあ、一杯でも釣れればという甘い考えでの釣行でしたが、一杯釣れて良かった^^;

この日のコメントはこんな感じ。

帰りにちょうど雨が落ちてきました。
朝方は濃霧、昼はべた凪、夕方は雨、と変な天気の一日でした。

[金沢八景　野毛屋]
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