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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

メバルとカサゴとイシモチdeスタート2013親子フィッシング [後編]

2013-02-03 18:45:25 | 親子deエンジョイフィッシング

前編からの続きです。

北東風がちょっと強いです、7,8mは吹いているかな?
海もちょっと波っけがあって、キャビンに避難するちびっ子も。
しかし上げ潮が残っている時間帯、アタリはポツポツとやってきます。

こちら、爆釣姉妹の妹です。

こちらは爆釣姉妹の姉です(^^)

メバルとカサゴのダブル。

まずまずサイズのメバル。

小ぶりながらメバルとカサゴのダブル。

爆釣シスターズ姉、ビッグカサゴ!

ノリノリになってきました^^;

こちらは本命のメバル。

つぶらな瞳のメバルさん。

そんなこんなでポツポツとカサゴ交じりでメバルが食っていたのですが、潮が止まるとぱったり。
船長、際のポイントや沖のポイントいろいろ探るけど、まったりムード。
下げ潮が効いてきたところで、ドック沖のポイントに入って、またメバルがぽつぽつという感じでした。

ちょとまったりムードになってきたので、イシモチ狙いに変更しましょう。
ちょっと走って赤灯の南側。
こちらはけっこうな船団です。水深は28mとこの時期にしては浅いですね。
この時間は風も止んで、べた凪ですよ。
朝の揺れでキャビンに入ってたちびっ子も復活!さて、後半戦がんばりましょう。

イシモチの食いっぷりは、はっきり言ってすごいです^^;
アニキもカメラマンで活躍。

ダブルは当たり前田のクラッカー。

ちょと小ぶりかな、サイズは22-26cmといったところ。

釣れるんです。

なぁゆさんもここからスパートでほぼ入れ食い。
綺麗な魚体がイシモチの特徴。

あ、そうそう。
イシモチって魚は、たぶん図鑑に載っていません。
正式な名前は、シログチと言います。
でも、釣り人でシログチと呼ぶ人はほとんどいなくて、みんなイシモチと呼んでいます。
家に帰ってから、図鑑で調べるちびっこはここに注意してね。

さて、この後は、入れ食いにつき写真省略^^;

たるの中はえらいことに^^;

爆釣姉妹は容赦なく釣っていました^^;

みなさん、クーラー一杯になって八景島を見ながら帰港です。

2013年の親子deエンジョイフィッシングは、まずまずのスタートを切りました。
たくさん釣れたからというわけでなく、穏やかな海で、魚と遊ぶ、その楽しさをちびっ子達に経験してもらうのがいちばん大事なことです。
あと20回の長丁場、スタッフ一同協力して頑張っていきます。

次回は2月17日、深川の「さわ浦」からシーバスジギング教室です。
シーバスジギングは親子エンジョイ初種目、張り切っていきましょー!

[金沢八景 一之瀬丸]
http://www.gyo.ne.jp/ichinose/

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