この日は所用で東京へ。
用事の前に、ランチを済ませておきますか。
と、やってきたのは看板の無いこちらのお店。
新橋の繁華街の外れにあって、ラーメン屋と気づかずに通り過ぎてしまうような店構え。
店前のこの注意書きのみが、ラーメン屋の雰囲気を漂わせています。
店を入ると左手に券売機。
ラーメン、うずら、しょうが、のボタンをポチポチポチ。
食券を渡すと麺量を聞かれます、では300で。
しばらく待って、コールタイム。にんにくあぶらで!
ダークサイドオブザラーメン、にんにくあぶら!
麺はごわごわボキボキ、こりゃ好みが分かれる麺ですが、好きな人は大好きな麺。
蓮爾系のボキボキ麺が好きな人にはストライクのはず。
ノンエマルジョンなスープも豚出汁かっちりで旨い。
豚がすごい、なにがすごいというと、厚みが凄い。まさに肉塊。
そしてこの大きさに関わらず、柔らかほろほろ。
アブラスキーさんにはたまらない、はんぺん状の背脂がどっさり。
こりゃアブラコールは余計だったか^^;
わしわし食べてごちそうさま。
レンゲは使わずスープは残します。背脂もちょっと残ってしまった。
ここの丼、かなりでかいです、割り箸との対比でその大きさがわかるでしょうか。
ネット情報によれば、新橋二郎の元店主さんが始めたお店らしいですが、二郎とは別の中毒性をもった一杯でした。
[麺屋 味方(みかた)]
東京都港区新橋4-6-10
11:00-16:00,17:30-20:00 日曜休
※営業時間はインスタで告知
https://www.instagram.com/menyamikata/
p.s. 体重が少し増えたので食事控えめに。
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