今回のつり丸ミッションは、胴付スッテ仕掛けのスミイカ。
鶴見の隠居屋取材です。
スミイカは長いことやってますが、胴付スッテは初めてですよ。
鶴見川を下って東京ベイに出ます。
空はうろこ雲が広がる秋の空。
つばさ橋から中ノ瀬へ。
これが仕掛け。
ベリーシンプル、30号オモリとトトスッテ(ウルトラスッテ)オンリー!
オモリを底につけたまま竿先をゆさぶり、頃合をみてしゃくります。
基本的に、テンヤスミイカと一緒。
タコさん。
イイダコさん。
今回は忙しくて写真少ないです^^;
というわけで^^;、終わってみれば私の釣果はスミイカ12杯。
悪くない数なんだけど、船中釣果は9~30杯と絶好調、他のテンヤ船よりも釣れてる^^;
潮見橋をくぐって帰港。
いやぁ、この釣りも奥が深そうです。
竿先のゆすり方、しゃくるインターバル、大きさ、強さ、これらのパラメータの組み合わせでスミイカへのアピールが変わってきそう。
釣り方はテンヤと一緒だけど、感覚は微妙に違いますね。
数を伸ばすためのポイントは無数にありそうです。
詳しくは、つり丸12月1日号(11/15発売)でレポートします。
今回のレポートは、書きたいことが沢山あってまとめるのに苦労しました^^;
[鶴見 隠居屋]
http://www.inkyoya.com/
非常に魅力的です。
未経験ですが、近日チャレンジしてみます!!
Rocky-Kさんはスミイカ釣りをやられるんですよね。
きっとこの釣り方も面白さがすぐにわかると思います^^。
宿にも売っていますが、夜光オレンジのスッテは必携です。
基本的に、しゃくったときにズシンときます。
投げても船下でもどちらでもOK。底から棚を切らなくていい分、餌木よりも簡単かもしれないですね。親子エンジョイの種目としてもバッチリです^^。
仕掛けを聞くと三又から錘25号ハリス20センチで、エギ側が50センチにしてヒキズリ気味にシャクリを入れるそうです
ヒキズリの途中で抱き付く事もあるようで。、サバフグがひどいので始めたそうで、釣り方がどんどん変わりますね
浅い内は中錘で底取るオーソドックスな餌木シャクリの方がLTなので楽ですし。
ノリも判ることが多いですから、キタド~って構えて少し待ってからのアワセシャクリでズドーン!!
で、してやったり~!!って釣趣もそれなりと思います。
流行のティップランとかは未経験ですが・・・^^;
わたしもちょこっとやったことはあるのですが、オモリを引きずるというのは初めて聞きました。なるほど、いろいろな釣り方があるなと思います(@_@)。
餌木スミイカの釣趣も確かに捨てがたいです。胴付スッテは投げるの好きな人にはいいかも。
ティップランというか、ひとつテンヤならぬひとつ餌木も浅場だと面白そうです。昨年、2.5号の餌木に増しオモリつけてやってみたけど乗らなかった^^;;