本日のミッションは、布良沖のオニカサゴ!
年末進行でちょっと早めの取材です。
ポイントが布良だけにメラメラと燃えてますよ、
といっても布良を「めら」と読めるのは地元の人とツリオヤジくらいでしょうか^^;
お世話になったのは、相浜港の安田丸。
すごく久しぶりです、前回に取材に伺ったのはこのときですから9年ぶり。
5時半に集合して暗いうちから準備です。
安田丸のスペシャルポイント布良沖は、オニカサゴが数型ともに揃う一級ポイントなんです。
布良の右手は白浜、左手には洲崎が望めます。
餌はカツオの腹身を用意してくれました。餌餅抜群、食いも良しの餌です。
タックルはアルファGTイカオニ222Hにフォースマスター3000MK。
特に南房、外房のオニカサゴにはうってつけの竿です。
オモリは通常120号ですが、この日は潮が速いとのことで150号で統一。
本日の日の出。
いい天気になりそうです。
朝方はけっこう潮が速かった。みなさん、苦戦しているようです。
しかしそこは鬼影の濃さではお墨付きの布良沖、みなさん良型オニカサゴを釣り上げて、写真撮影もバッチリ。
本日のおにぎり。左のはカワハギ釣りのときに食べるとよさそう。
撮影しながら、私も竿を出します。
本命ゲットン!(^^) 40cmにちょい欠けるくらいかな。
この日は数はそうでもないですが、型が揃ってます。
こんな奴も^^;
海は凪、大島がくっきり見えます。バカヤロー!と叫びたくなるのは大島渚監督のおかげでしょうか。
平和な海です、いつもこんなコンディションで釣りしたい。
私のクーラーにはオニカサゴ2尾にユメカサゴ2尾。
船中ボーズなし、船では1.6kgの良型も混じってトップ5尾、外道もいろいろ。
現在、安田丸ではオニカサゴ乗合と深場五目(深場といっても100mほどでオキメバル、イサキ、キントキなどを狙うライトな深場です)で出船中。
本日の模様はつり丸1月15日号(12/30頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
[相浜港 安田丸]
http://www.k4.dion.ne.jp/~yasuda/
宿で席札を取り、乗船場所↓へ集合。
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