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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

大洗de大笑、数よし型よし!マコガレイ

2014-06-01 12:36:44 | 釣りレポ 2014

八景のカサゴミッションも無事終了して日曜はフリー。
なんに行こうかな、、と小考し、やっぱここは今ホットなマコガレイっしょ!
50cmオーバーの大マコ狙いでいってみましょう。

と、釣果チェックすると、ありゃりゃ、いま常磐沖にはワラサ回遊中でマコガレイ船は軒並みワラサ&マコのリレー船になっている。こないだ乗った長丸もワラサやってるし。
ワラサは今の時期に釣らなくてもいいもんで、マコガレイ専門狙いの船を探しましょう。

そんなこんなで予約を入れたのは、大洗の源盛丸。

穏やかな朝です。漁協から昇る朝日を見ながら出船ですよ。

さて、これまでマコガレイ釣りには三浦屋直結仕掛けを使って、休まず小突いてアタリ即合わせの東北スタイルで釣ってました。
ある程度これを使って、そのメリットもわかったところで、これからはちょっとオリジナリティを出すことにしました。

三浦屋仕掛けをヒントに、他の釣りのエッセンスを取り入れた仕掛けを自作して使いますよ。
もうちょっとモディファイしたら発表します。今回の釣行で効果はそれなりに確認できたけど、改善点も見つかりました。あと数回テストしてみます。

さて、前回の釣行に比べると大洗沖は潮色が直ってました。濁りが取れてなかなかの潮色。
しかし、潮がほとんど動いてない。最初の場所も空振りで、船長もぼやいてます。

釣り方はいつもの、小突いて小突いてまた小突き、その中でアタリを取る方法。
LISTEN COMMAND は使わない即合わせ釣りです。

小突いていると、竿先がわずかにもたれます、そこでバシコン合わせすると心地よい重量感。
一番上針に食いついてきた一枚めは35cmのマコでした。

しかし、アタリが小さい。すごく微妙。
今回の仕掛けがアタリをスポイルしているせいか、それとも潮が動かないせいか?

途中から船長も竿を出します。
船長いわく「あたりがちいさいねぇ~」とのことなので、活性はよろしくないようです。

それでも小突いて小突いて、また小突いていると、びにょ~としたアタリがやってきます。
バケツの中には徐々にマコが増えてきました。
釣れあがるマコガレイは35cmアベレージの良型ばかりで文句なしのサイズです。

まわりの人もぽつぽつ釣っているんだけど、掛かるのは先針が多い。小突きのアクションも大きく、そのせいで先針に食っているのかもしれません。
私といえば、食うのはすべて上針。これだと針を3本つけている意味がなさそうなので、先針にも食わせるようにコヅキパターンを変更。

つり丸で針生さんが書いていたオモリを浮かせる誘いやら、天秤アイナメ釣りで使うたたきながら下げる方法、さらに東京湾シロギスでやるシェイクして仕掛けを躍らせる方法など、いろいろ試行錯誤の開始。

それでもアタリは出ます、しかし、合わせのタイミングが掴めない。
2回のアタリを合わせ損ね、三度目でやっと掛かった!と思ったら1m巻き上げてすっぽ抜け^^;
どうも手が合わない、合わせのタイミングが悪いのか、仕掛けと小突きが合っていないのか、2時間ばかりやってやっと2枚、中針と先針に掛かりました。
どうもこの日は先針に食わせようとすると無理があるようで、その後は最初のスタイルに戻してぽつぽつ。

日が高くなるとカレイのアタリは遠のいて、サメが元気になりました。
こいつが来るってことは、底潮がまだにごっているのかな、、??

文句あっか?という顔のナヌちゃんです。

渋いながらも数はまとまってきて、あとは50cmオーバーの大マコがほしいというときに、穂先に違和感。
これアタリかな?と迷った次の瞬間、ココッ!というこの日唯一の明確なアタリがきましたよ。
すかさず合わせると、竿が立たない。
こりゃついに来ちゃったかな?50cmオーバー。

底から引き離す重量感はこれまで感じたことないもの。
途中に断続的にくる引張り方もシャープ。
こないだはイシガレイにだまされましたが、それとはぜんぜん違う感触です、なによりも重い。途中に軽くなるのもカレイのそれ。

もうこれは大マコと確信しましたね、55cmくらいあるかもしんない。
船長にもでかいと宣言しちゃいましたよ^^;

しかし、上がってきたのは、、、

40cmマコの一荷^^;
中針と先針に掛かっていました。

そっか、そういうことだったか、一荷は想像していなかった、、、いやいや、50cmオーバーへの道は遠いです。
それでも良型マコのダブルは嬉しいですけどね。
これでマコはツ抜け、その後にも一枚追加して、沖上がりとなりました。

釣果はマコガレイ11枚にムシガレイ2枚。
マコは最大42cmでしたが、40cmオーバーが5枚と文句なしの型の良さ。
これはもう、おおあらいでおおわらい、と言っても良いでしょう。
ちなみに源盛丸の釣果発表は他船と違ってマコオンリーの数字です。

で、11枚のマコのうち、上針に掛かったのが7枚。
これは、小突きはかなりいい線いってて、餌もしっかり動いているはず。
次の課題は、中針、先針にかけること。
おそらく、中針、先針のアタリはけっこう見逃していると思います。
潮が動かず食いが渋い日だったせいかもしれないし、小突きと仕掛けのバランスが悪いのかもしれない、それはまだわかりません。
もしかしたら、NO LISTEN釣法にこだわらず、少し変化をつける釣りかたをすべきかもしれません。
次回以降の課題はてんこ盛りです。

港に帰って、お茶を飲みながら談笑タイム。
女将さんがフレンドリーでいい船宿ですよ。

家に帰って料理開始です。
いまの時期のマコはホントに身が厚い。
腹を上にしておくと、丸まってまないたへの収まりが悪いくらいです。

マコはぬめりとウロコをきちんと取るのがおいしく食べるコツ。

五枚おろしの後はお約束のスケルトンショット。

良型マコは、エンガワもたっぷりとれますよ。

ヒラメのエンガワを凌駕する、マコガレイのエンガワ。

そしてこの刺身が絶品。
釣ったその日の刺身を食べられるのはツリオヤジ特権ですよ。
もう、味が深いわ、歯応えいいわ、釣り魚の中で最高ランクの刺身と言えます。

かつて、北大路魯山人が絶賛したのがホシガレイの洗いですが、マコガレイの釣りたて刺身は魯山人のホシガレイ評価の高さを想像する十分な美味です。

2枚のムシガレイは干物に。
振り塩で絞っているところ。こちらも出来上がりが楽しみです。

常磐マコガレイはまだまだシーズンが続きます。
マコガレイの面白さがわかってきて、やるたびに新しい発見があるフェーズにいます。
いろいろ試してみたい仕掛け、誘いもあるので、今シーズンにあと何度かは行きたいところです。

[大洗港 源盛丸]
http://www.1091.co.jp/ad/genseimaru/index.html

集合、受付は船で↓

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