春よ来い、横浜沖のエビメバル

本日はつり情報の取材にて、東京湾春の風物詩、エビメバル。

取材に伺ったのは本牧、長崎屋。

港工事中につき、昨年から船付場が移動になってます。下の地図を参照のこと。

長崎屋は3隻体制で、季節の釣り物に出船していて、この日はメバル、シロギス、タチウオでした。タチウオはスポットとのことで、今後はメバル、シロギス、シーバス、LTアジのうちから予約状況によって3便の出船となります。

竿を出す時間はあまりなさそうだったので、LTアジのタックルをそのまま流用。
もちろん、3m前後のメバル竿がグッドチョイス。

餌は生きたモエビ。
餌の付け方、誘い方など、簡単に見えて奥が深い釣りです。
そこらへんは記事で詳しく解説したいです、これから書きます。

そんなこんなで、取材は無事完了。
どこの宿にも上手い人はいるもので、トップはダントツ33尾の釣果。この日は勉強になりました。

詳しくは、つり情報3月15日号(3/1頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
テクニカルな内容の記事にしたいと思います。

諸事情により、アクアパッツアを作りましたが、メバルが隠れて見えない^^;
しかし、熊本産偽装のせいか、アサリがめちゃくちゃ高い！北海道産のアサリは立派な大きさと粒でしたが、とにかく高い。

料理に使ったワインで一杯。

最近ワイン飲まなくなったなー、、

[本牧漁港　長崎屋]
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p.s. ここ数日カリウム超過が続いているので自戒せよ。