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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

興津から午後アマダイは、美味しい魚の五目釣り

2023-12-23 20:53:57 | 釣りレポ 2023

お久しぶりね♪とやってきたのは興津港。
庄之助丸は職漁遊漁兼業となり、釣り船は土日出船。
午前はSLJ(Super Lite JIgging)、午後はアマダイ五目で出船中ですよ。

午後船は港に12時集合。
出船時には、元船長(笑)も伝馬船で見送りにきてくれました。
我らが庄之助船長は、現在は三男の時成くんと一緒にエビ網、見突き漁。さらに沖に出る日は誠二郎船長、良江さんと一緒にキンメ漁をやっているそうです。

土日出船の釣船の方は、次男の誠二郎船長が舵を握り、中乗りには良江夫人という布陣です。

オモリは50号と比較的ライト仕様。
竿は海攻タチウオ240にFM800の組み合わせにしました。

誠二郎船長が選んだ最初のポイントは大沢沖の80mライン。
潮方のアナウンスなど、しゃべり方のイントネーションが庄之助船長とそっくりでびっくりしましたよ(^^)

底はフラット、潮は逆潮がトロトロ流れているようです。まわりではぽつぽつとアマダイが上がり、良型をダブルで釣り上げるひともいますが、私にはキダイ。
潮がいってるので誘いすぎて仕掛けが浮いてるのかな、、??と、誘いを小さくします。
みんなアマダイ釣っていて、わしだけ釣れてないので焦ってきたところで、本命のアタリ。

36cmのアマダイを釣って、ひと安心。(写真提供:庄之助丸)

船長は徐々にポイントを西に移して小湊沖へ。
どのポイントでもアマダイの型はでます、外道も含めてアタリが多いのが楽しい。

元気な引きで上がってくるのはホウボウ。

タイラバで狙っている人には2.8kgのマハタが上がってびっくり。
他、ショゴ(カンパチ)も顔をだします。
日が傾いて来るとキントキがバリバリ食ってきました。

日没までアタリが続いて沖揚がり。
本命も釣れたし、外道多彩で楽しい釣りでした。

港に戻ると薄暮に覆われる時間です。
アマダイの釣果はトップで5尾、他に外道たくさんでみなさんのクーラーは賑やかでした。
本日の船宿ブログはこちら

アマダイのほか、ハナダイ、レンコダイ、ホウボウ、チカメキントキ、ゴマサバ、と6目フィッシング。
船ではマハタ、ショゴ、ウッカリカサゴ(カンコ)、ムシガレイも上がって十目でした。何が来るかわからない面白さがある午後アマダイでした。

[興津港 庄之助丸]
http://www.shounosuke.com/
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乗船場に集合、受付。

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p.s. 食べ過ぎ。


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