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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ボートックン ジャルンナコン16 [バンコク] ~ ビールを飲みながらエビ釣り

2023-10-31 07:40:49 | 釣りレポ 2023

ワット・アルンからは船で移動します。

冷房完備のカッコいい船で川を下ります。こういうルートを自然に選ぶのはさすが生ちゃんとしか言いようがない、一人で来ていたらこんなルートは思いもつかないところ。
Chao Phraya Tourist Boat とチケットに書いてありました。Wat Arun から Icon Siamまで。

やってきたのは、アイコンサイアム。
超巨大なショッピングモールですよ。店の賑わい、人々の活気にはタイ経済の勢いを感じます。

ここからタクシーに乗って移動して、やってきたのはこちら。

ジャルンナコン16。エビ釣り堀です。

こんな感じで、プールのまわりに釣り座とカゴが用意されています。
料金は時間制で日本の釣り堀と一緒。釣ったエビは有料で料理してもらえます。

レンタルタックルは、のべ竿に浮き仕掛け。握りが日本の竿ですね。

ビールを飲みながら釣り糸を垂れる、最高ね(^^)

左にあるハサミの皿はつまみではなく、エビのエサのレバーです。ハサミで小さく切って鈎につけます。

ここで釣れるのはテナガエビ。日本のテナガエビと比べてかなり大きい、クルマエビくらいの大きさがあります。オニテナガエビ(Blue Robster)というエビだそうです。

ビールの友はタイ料理、言う事ナッシング。

大パイセンはさすがの経験者、尻上がりに調子をあげてバリバリ釣ってます。

ウキが横につつつーーっと動いたらアタリ、このときはまだエサを口にしていないようで、ウキが水中に沈みっぱなしになったところで合わせを入れて、口にかけます。

引きも強いし、竿が絞り込まれてなかなか面白い、夢中になりますよ。

2時間ほど、釣りを楽しみました。釣ったエビは生ちゃんが交渉して引き取りなしにしてくれたので、釣り料金のみで済みました。楽しかった。

クルントンブリー駅からナナー駅までBTSで移動。
いったんホテルに戻って小休止です。

[ボートックン ジャルンナコン16 (บ่อตกกุ้งเจริญนคร 16)]
35 2 Charoen Nakhon 16 Alley, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600 タイ

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