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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

美味しいリレー釣り、前半はLTアジ

2018-10-09 11:10:32 |  釣りレポ 2018

里帰りしていたマイドータも孫の成長とともに自分の家に戻り、老夫婦がひっそりと暮らす静かな我が家に戻りました。この寂しさを紛らわすためには、釣りに行きましょうか。
というか、すっかり秋になったのにうかうかしているうちに釣りものも模様替えして、行きたい釣りが目白押し、体がいくつあっても足りないくらいですよ。

そんなわけで、いつもの野毛屋からLTアジ。
またアジかよ?と思われるかもしれないですが、本日のおめあては午後の餌木スミイカです。
ここひとつ、午前のアジからリレーして、美味しい素材をたくさん確保しましょう、という目論見なのです。

ロッドはいつものライトゲームブリジットバルドーS190。

ポイントは浅場20m前後、俊之船長の話では、ここんとこ小アジが沖に出てきて、中羽から30cmクラスの良型と、空揚げサイズの小アジが混在してるとのこと。

その言葉の通り、最初にあがってきたのは25cmと14cmの一荷。

今年は横浜沖から八景沖まで、丸々と太った中アジ揃いで、小アジを釣るのは久しぶりですよ。
こりゃ今日は南蛮漬けに決定ですな、どんどん釣りましょう。

最初のうちは中アジが5尾に1尾くらいの割合でしたが、そのうち小アジ100%に。
小アジ好きの私はそれでも満足なんですが、船長は型を求めて場所移動。
移動後はぽつーんぽつーんの食いでしたが、良型中心。
いろんなサイズが混じると料理の幅が広がっていいね!と、47尾で終了。

穏やかな晴天、こんな日は釣りだけでなく、観光でも運動会でも何やっても最高ね、と思いながら午前の部は終了。
昼ごはんを食べて、午後の餌木スミイカも頑張りましょう。

以下は料理編。

家に戻って、スーパー包丁くんになって、小アジの腹抜きとぜいご落とし。

南蛮漬けを大量生産!
揚げるのに30分以上かかって油あたりしそう^^;

そして30cm近い大型は、アジフライ!

スミイカと合わせれば、究極のミックスフライよ♪

みてこのふわふわの身質。

きくち正太氏の漫画より引用。

[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/

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