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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

イサキとオキメバルの競演、洲崎沖コマセ五目

2018-12-08 13:41:59 |  釣りレポ 2018

本日のミッションは、南房は洲崎沖のオキメバル、イサキ五目!

洲崎港の源平丸には5年ぶりです、お久しぶりぶり。

ビューティフル朝焼け。
向こうに見える岬は布良ですね、普段とは違う風景で新鮮です。

サニービシのFL60号を使うコマセ釣り。
水深は70-90mで、オキメバルはトゴットメバル、ウスメバルが両方釣れます。同じポイントでイサキも食ってきて、この両魚にカイワリ、アカイサキなど多彩な外道が混じるのが特徴。千葉では珍しいヒメダイが混じるのもこの釣りならではです。

この日は海悪かったんで、取材用の写真とるのが精いっぱいで、ブログ用の写真がほとんど無いです。

そんな状況でもしっかり撮っているのは、ローソンからの新製品。
なんと、たこ焼きおにぎり!

お好み焼き定食と同じく炭水化物のオーバーラップ!

ご飯にタコ焼きを乗せて海苔で巻いた直球勝負!
しょうががぴりっと効いて面白い味です、温めて食べたかった。

撮影の方は順調に進み、魚も順調に食ってきて無事終了。
沖あがりの頃には風も止んで凪いできました。

この釣りのシーズンはこれからが本番、今後はメバル中心に数釣りができるようになると思います。
私の釣果は画撮りしながらでもオキメバル8尾、イサキ11尾、他ウマヅラ、ヒメ、オニカサゴ。

本日の模様は、つり丸1月15日号(12/30頃の年末に発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

[源平丸]
http://www.genpei.server-shared.com/

宿で受付。船付場は↓

 

さて、帰り路には館山の超人気パン屋さん、なかぱんへ。
teruterubouzさまへのお土産を買ってご機嫌取りをしましょう。

関東にも昔から、たこ焼きおにぎりに負けない炭水化物オーバーラップがありますよ。
それがこれ、やきそばパン。
しかもこいつは米と小麦ではなく、小麦と小麦の組み合わせ。
これを考案した人はよほど小麦が好きだったのでしょう。
類似商品にナポパンもあります。

teruterubouzさま向けには、名前の忘れたロールパン、他に特製あんぱん、など。

あれこれ買っても全部200円以下、食べ応えもたっぷり、安くて美味しいなかぱんでした。

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