ブラジル 1-2 (1-0) オランダ
いよいよベスト8が決まった。専門家、識者の予想ではブラジルが第一候補というニュースがあちこちで見られる。
今大会のブラジルは、個人の能力の高さに加え、ドゥンガイズム(?)の浸透で組織的なサッカーを展開している。中盤の守備なんてまるでかつてのACミランみたい。
でも、このままブラジルが優勝するのは面白くない。
繰り返すになるけど、ブラジルやドイツやアルゼンチンの優勝は飽きた^^;。
ワールドカップは何が起こるかわからない、と言われるけど、優勝チームだけはあまり波乱が起こらない。
初優勝を賭けたオランダとスペインの決勝が観たい!
開始後10分、中央のスルーパスからロビーニョがノートラップで決めてブラジル先制。
パスの技術、シュートの技術が凄い!と思ったけど、ここはオランダディフェンスがスペースを空けたのが悪いんだな。
この試合、オシムさんがツイートしていて面白い。
オランダが先制する展開になると面白いゲームになると思っていたけどその逆になった。
後半戦、オランダの風車攻撃(?)に期待。
後半、オランダが同点に追いつく。スナイデルのクロス?シュート?にブラジルDF,GKが交錯してDFにあたってのオウンゴール。
これで面白くなった!
そしてリードしたのはオランダ。ロッベンのFKをスナイデルが頭で押し込む。
ブラジル、追う展開になって脆さがでた。ギンダラ、ではなくてメロがロッベンにストンピングを浴びせて^^;、レッドカード。
熱くなりやすいラテンの血が悪いとこで出ちゃった。
その後もブラジルはラフプレー連続、集中が切れていた。
これはブラジルの負けパターン。これがドイツなら、10人になったところでそれまで以上の結束力を見せて同点に追いつこうとするけど、ブラジルが負けるときは焦りからそれまでのサッカーができなくなることが多かった。
その後、オランダ、ブラジルともにひやりとする場面もあったけど、オランダが2-1で逃げ切り。
オランダは次ウルグアイかガーナ、決勝まで行くでしょう。
あ、あと忘れちゃいけない。西村主審、おつかれさま。
こんな重要な試合で見事に大役を務めました。
ウルグアイ 1-1 (0-1,延長0-0,0-0,PK4-2) ガーナ
試合巧者ぶりをみせるウルグアイ。
アフリカ大陸からの唯一の勝ち残り、欧州南米以外でも唯一の勝ち残り、ブラックスターズガーナ。
ウルグアイの優勝はもう忘れた、というか生まれていないけど、ここはガーナにアフリカ勢初(だよね?)のベスト4進出を果たして欲しい。
さっきのブラジル-オランダ戦の放送で言われて気づいたんだけど、今回の組み合わせだと南米勢がベスト4独占という可能性もあった。ブラジルが負けてこの野望(?)はかなわなかったけど、もしベスト4が南米勢で占められたら、ワールドカップがコパアメリカになるとこだった^^;。
さて、南米vs欧州+アフリカの構図になった準々決勝。こちらも興味深いカードです。
心配なのは、この時間まで起きていられるかということ^^;。
立ち上がりはウルグアイの時間帯。
クロスやCKにFWが突進する攻撃はなかなかの迫力。
30分過ぎからはガーナの時間帯。ロスタイム間際にガーナはバイシクルシュート放つもゴールならず。
ロスタイム、ハーフラインとペナルティエリアの間くらいからガーナロングシュート。
左足で蹴ったボールは左にフックしてゴールの右隅へ、ガーナ先制。
後半はウルグアイは攻勢をかけてくるだろうから、ガーナのカウンターが炸裂するか?
しかし、さすがに眠いや^^;。
ウルグアイ、後半そうそうFKから直接ゴール。同点。
その後、点は入らず1-1のまま延長へ。
延長お互いに攻めるも、疲れからか精度は落ちてゴールに至らず。
延長戦30分がまさに終わろうとしたとき、ガーナ最大のチャンス。ゴール前の混戦からシュート。
一発目のシュート、ゴールマウスに立つDFが防いだ。
二発目のシュート、DFは手で防いだ。
DFレッドカード、PK。
ガーナ、千戴一遇のチャンス!このPKを決めればベスト4!
しかし、キッカーはバーに当てる。
120分で1-1。決着はPK戦に。
PK戦、ウルグアイが準決勝に。
ウルグアイのジャニーズGK、飛ぶ方向がほとんど合ってたのは凄い。
いよいよベスト8が決まった。専門家、識者の予想ではブラジルが第一候補というニュースがあちこちで見られる。
今大会のブラジルは、個人の能力の高さに加え、ドゥンガイズム(?)の浸透で組織的なサッカーを展開している。中盤の守備なんてまるでかつてのACミランみたい。
でも、このままブラジルが優勝するのは面白くない。
繰り返すになるけど、ブラジルやドイツやアルゼンチンの優勝は飽きた^^;。
ワールドカップは何が起こるかわからない、と言われるけど、優勝チームだけはあまり波乱が起こらない。
初優勝を賭けたオランダとスペインの決勝が観たい!
開始後10分、中央のスルーパスからロビーニョがノートラップで決めてブラジル先制。
パスの技術、シュートの技術が凄い!と思ったけど、ここはオランダディフェンスがスペースを空けたのが悪いんだな。
この試合、オシムさんがツイートしていて面白い。
オランダが先制する展開になると面白いゲームになると思っていたけどその逆になった。
後半戦、オランダの風車攻撃(?)に期待。
後半、オランダが同点に追いつく。スナイデルのクロス?シュート?にブラジルDF,GKが交錯してDFにあたってのオウンゴール。
これで面白くなった!
そしてリードしたのはオランダ。ロッベンのFKをスナイデルが頭で押し込む。
ブラジル、追う展開になって脆さがでた。ギンダラ、ではなくてメロがロッベンにストンピングを浴びせて^^;、レッドカード。
熱くなりやすいラテンの血が悪いとこで出ちゃった。
その後もブラジルはラフプレー連続、集中が切れていた。
これはブラジルの負けパターン。これがドイツなら、10人になったところでそれまで以上の結束力を見せて同点に追いつこうとするけど、ブラジルが負けるときは焦りからそれまでのサッカーができなくなることが多かった。
その後、オランダ、ブラジルともにひやりとする場面もあったけど、オランダが2-1で逃げ切り。
オランダは次ウルグアイかガーナ、決勝まで行くでしょう。
あ、あと忘れちゃいけない。西村主審、おつかれさま。
こんな重要な試合で見事に大役を務めました。
ウルグアイ 1-1 (0-1,延長0-0,0-0,PK4-2) ガーナ
試合巧者ぶりをみせるウルグアイ。
アフリカ大陸からの唯一の勝ち残り、欧州南米以外でも唯一の勝ち残り、ブラックスターズガーナ。
ウルグアイの優勝はもう忘れた、というか生まれていないけど、ここはガーナにアフリカ勢初(だよね?)のベスト4進出を果たして欲しい。
さっきのブラジル-オランダ戦の放送で言われて気づいたんだけど、今回の組み合わせだと南米勢がベスト4独占という可能性もあった。ブラジルが負けてこの野望(?)はかなわなかったけど、もしベスト4が南米勢で占められたら、ワールドカップがコパアメリカになるとこだった^^;。
さて、南米vs欧州+アフリカの構図になった準々決勝。こちらも興味深いカードです。
心配なのは、この時間まで起きていられるかということ^^;。
立ち上がりはウルグアイの時間帯。
クロスやCKにFWが突進する攻撃はなかなかの迫力。
30分過ぎからはガーナの時間帯。ロスタイム間際にガーナはバイシクルシュート放つもゴールならず。
ロスタイム、ハーフラインとペナルティエリアの間くらいからガーナロングシュート。
左足で蹴ったボールは左にフックしてゴールの右隅へ、ガーナ先制。
後半はウルグアイは攻勢をかけてくるだろうから、ガーナのカウンターが炸裂するか?
しかし、さすがに眠いや^^;。
ウルグアイ、後半そうそうFKから直接ゴール。同点。
その後、点は入らず1-1のまま延長へ。
延長お互いに攻めるも、疲れからか精度は落ちてゴールに至らず。
延長戦30分がまさに終わろうとしたとき、ガーナ最大のチャンス。ゴール前の混戦からシュート。
一発目のシュート、ゴールマウスに立つDFが防いだ。
二発目のシュート、DFは手で防いだ。
DFレッドカード、PK。
ガーナ、千戴一遇のチャンス!このPKを決めればベスト4!
しかし、キッカーはバーに当てる。
120分で1-1。決着はPK戦に。
PK戦、ウルグアイが準決勝に。
ウルグアイのジャニーズGK、飛ぶ方向がほとんど合ってたのは凄い。
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