このときのエントリーのコメントで、びしまさんに提言いただいたシマアジ刺身の造り方。
刺身ですが、もしかして包丁で皮引いてますか?
マアジのように表皮引っ張って剥がさないとシマアジらしさ(鼠色に黄色の帯)がなくなるとかですね。
2kgでも剥がすのは大変ですが、布巾でガッチリ掴んでベリベリ・・・ルックス最高・・・^^;
今度シマアジを刺身にするときには、しっかり黄色の帯を出さナイト、と思ってました^^;
そんなこんなで月日が流れ、シマアジが釣れたので、トライしましょう(^^)
三枚に卸してから皮を剥がすのは結構たいへんそう、下手すると身が潰れそうなので、なんか上手い方法ないかなと、youtubeで検索してみたのですが、プロの人でも包丁で皮引いちゃってますね、、、
そこで思いついたのは、ハダカアジの応用。
ハダカアジというのは、三枚に卸す前にアジの皮を引く方法です。三喜丸の斎田船長からの直伝の技(^^)
縁側付近の美味しいところの身が皮につくこともなく、綺麗に身がとれます。
こちらのエントリーの下の方に、写真があります。
シマアジの場合はサイズが大きいので、胸抜きはしないで、縁に切り込みをいれて、頭を押さえてバリバリ!
いい感じじゃあないですか(^^)
そういえば、前にシマガツオもこの方法で皮はいだのを思い出した。
シマアジもシマガツオも、シマつながりで捌き方は共通なんだと新発見(^^)。
キラキラ輝く金色の帯キープ!
マアジ、イサキと一緒にシマアジを盛り付け。
目立ってますね、すぐにシマアジだとわかります。
ルックス最高!(^^)
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