本日のミッションは、東京湾カサゴ！
カサゴ取材はひっさしぶりだなー。
やってきたのは新健丸。
新健丸に取材に伺うのも、2000年の1月以来なので、14年ぶり、いやぁ～久しぶりです^^;
その時のレポートにも書いたのだけど、この船宿は私が初めて乗った乗合船。
その雰囲気の良さと釣りの楽しさにハマって、通いまくったのはもう30年近く前のこと。
当時は大船長の新明健一船長が舵を握っていました。大船長の人柄に惹かれて通ってたんですよね。その大船長も2年前に他界してしまいました。
いまは新明秀幸船長が舵を握り、船も新しくなっていますが、船長の人柄の良さはそのままま引き継いでいます。
あと、この宿は常連さんがフレンドリーなことが特徴なんですが、その伝統が今日も受け継がれていてなんか嬉しくなりましたね。20年前の常連さんの姿はこの日はなかったですが。
カサゴは釣れてますよ。
ジャンボイシモチは粕川さんがつり丸取材のときに釣り上げられたものですね。
写真をまじまじと見たけど、やっぱオオニベでなくてイシモチじゃないかなぁ....
これが船宿仕掛け。現代バージョンと大昔バージョン^^;
詳しくは書きませんが、いろいろ進化しています。
乗船すると、仕掛け一組がもれなくもらえますよ。
本日の餌、これも詳しいことはつり丸にて。
ひさしぶりのFリチャーズ登板！
こんなスーパーロッドを持っているのに、最近は遊ばせていました、反省、もっと使おう。
キャプテンUGが通りがかったので手を振って挨拶。
さて、こちらも出船です。
凪良し、天気よしの絶好の釣り日和。
なんかいいコトありそう。
いいコトあったんです、良型カサゴがバリバリ。
水深浅いし、根ガカリ少ないし、潮もトロトロだし、掛かればでかいし、これはすごい。
詳しくは、つり丸7月1日号(6/15発売でレポートします)
取材にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
こちらHPの案内、FBやTwitterもやってますよ。
5回で半額、10回で1回無料のシステムも昔のまま。
2回くらい無料にしてもらいましたね^^;
男気の船長。
船長のあいだで「男気」って流行ってんのかな？こないだの取材でも男気Tシャツだったし^^;
いやぁ～、良型カサゴがこんだけあれば、あんな料理もこんな料理もできますよ(^^)
[金沢八景 新健丸]
http://emowest.xsrv.jp/
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船宿仕掛け大昔バージョン、懐かしいですね。
わたし、最近人間が丸くなったせいか、それとも腕が上がった(?)のか、身もだえするようなボ～ズ記事がなかなか書けなくなってしまいましたが、初心を忘れずハードルの高い釣りにチャレンジしてくようにします。
また気が向いたらコメントしてね。
食べるコトの方が得意で済みません。
船釣りは出来ないので洋上の足場の良い防波堤での釣りで、カサゴも狙います。
餌は塩サバフィレを短冊にしてますが、脂が乗り過ぎて指がベタついてしまいます。
こちらは小型が二桁前後です。
カサゴに限りませんが、船だと比較的、というか陸っぱりよりはるかに簡単に釣ることができます。
サバは市販品だとノルウェーサバが多いので、餌にするのは大変ですよね。
つり丸に紹介されて利用したのがきっかけです(^.^)b
その頃、亡き大船長は第一戦を退いていたので、お会いしたことはありませんが、今の船長の人柄は大船長譲りだったんですね♪
確かにこの船宿で釣りを始めれば誰もがハマる楽しい船宿です(^^)v
※2012年12月に國友さんの取材で同船しました…
私たちが発信した情報で、お気に入りの船宿をみつけてもらえるって嬉しいことです(^^)
頑張って良いレポートにします。
(発売まで日がないから早く上げないと....^^;)
新健丸は乗ったことないけど場所柄馴染みがあり、calmさんの沖釣りの原点がここだったと知り益々親近感が沸きました。
ちなみに私が初めて乗った船は久比里の山下丸で2008年12月のこと。その2週後に初めてUG船に乗り、更にその年の大晦日に初めて独りで船に乗ったのもUG船でお隣がcalmさんでした。
まだまだ短い私の沖釣り人生の原点はUG船長とcalmさんなんですね(^^)。
通り過ぎる船をみていたら、この日は潮周りいいし、天気最高だったんだけど、マダイ船もフグ船も意外なほど空いてると思いました。
わたしはこの船宿の後に、野毛屋のウィリーにハマることになりました。当時は忠雄船長も現役で、お客さんが多い日はUG船長とウィリー船２隻だしするくらいの人気でしたよ。前世紀の話ですが^^;