３つめにしてキープサイズゲット～♪
***
沖ノ瀬を攻めたんですが、わたしがいくとなぜか潮が動かない。今日は調子悪いな～とは常連さん^^;;。
上の写真の30cmを釣ったあと、午後になってサイズアップの35cm(800g)を追加。
小型はリリースして、下の2尾をお持ち帰りです。オニは30cmオーバーが1尾もあれば十分、贅沢いっちゃいけないよね^^。
さて、活かしたまま家にお持ち帰り。活かしたままといっても、クーラーに海水ごと入れてそのまま持って帰ったら活きてるんですけどね^^;。
この魚の生命力は抜群なんだけど、今回あらためて驚いた。
背びれをはさみで切る→とうぜん生きてる。
ウロコを落とす→まだ生きている。
エラを切り取る→跳ねる跳ねる、さっきより元気。
内臓を取り出す→まだばたんばたんしているんすよね、すごい生命力です。
ここで冷蔵庫入れて10分、料理の支度ができたので冷蔵庫から取り出した。
魚が大きくて器に入らないので、まっぷたつに切断。
そして、そのまままないたに置いといたら....
バタバタバタッ！！！と上半身が跳ねたぁ～。
内臓とってから生きているのは経験済みですが、それを冷蔵庫に入れておいて、さらにまっぷたつにしても跳ねるのは初めて、ゾンビになったかと思った^^;;;;
さて、ツリキチさんご指摘のヒレも、ぬかりなく取ってありますよん(^^)。
なんか、オニさんは人気ありそうなんで、料理編も書いてみます。
船宿は、早くいかないとオニ乗合おわっちゃうよのマーボー兄さん率いる、八景の鴨下丸でした。
http://homepage1.nifty.com/kamosita/
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沖ノ瀬を攻めたんですが、わたしがいくとなぜか潮が動かない。今日は調子悪いな～とは常連さん^^;;。
上の写真の30cmを釣ったあと、午後になってサイズアップの35cm(800g)を追加。
小型はリリースして、下の2尾をお持ち帰りです。オニは30cmオーバーが1尾もあれば十分、贅沢いっちゃいけないよね^^。
さて、活かしたまま家にお持ち帰り。活かしたままといっても、クーラーに海水ごと入れてそのまま持って帰ったら活きてるんですけどね^^;。
この魚の生命力は抜群なんだけど、今回あらためて驚いた。
背びれをはさみで切る→とうぜん生きてる。
ウロコを落とす→まだ生きている。
エラを切り取る→跳ねる跳ねる、さっきより元気。
内臓を取り出す→まだばたんばたんしているんすよね、すごい生命力です。
ここで冷蔵庫入れて10分、料理の支度ができたので冷蔵庫から取り出した。
魚が大きくて器に入らないので、まっぷたつに切断。
そして、そのまままないたに置いといたら....
バタバタバタッ！！！と上半身が跳ねたぁ～。
内臓とってから生きているのは経験済みですが、それを冷蔵庫に入れておいて、さらにまっぷたつにしても跳ねるのは初めて、ゾンビになったかと思った^^;;;;
さて、ツリキチさんご指摘のヒレも、ぬかりなく取ってありますよん(^^)。
なんか、オニさんは人気ありそうなんで、料理編も書いてみます。
船宿は、早くいかないとオニ乗合おわっちゃうよのマーボー兄さん率いる、八景の鴨下丸でした。
http://homepage1.nifty.com/kamosita/
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次回こそは私も行きます！
わーすごい！うらやましーい！
ヒレ酒もお忘れなく
イセエビより美味く、鍋にした骨の周りはかにのようらしいすね、川崎の釣具屋のキュウーピー店長が
言ってましたけど、本当なんすかあ
魚の王様はブリやマグロやきんきじゃなくて
おにだああ～と連呼してしてました
近いうち絶対に行きます
いろいろな情報おせえてください
鬼釣りたかったなぁ～
ポイントは洲崎沖ですよね？八景からだと一時間ぐらいですか？
と良く聞きますが、calmさんの経験を
お聞かせください。
私も先週の日曜に八景から洲の崎に出て
３０ｃｍ未満を２尾ゲットしましたが、
放流サイズが３尾。もの凄い混みようで
２艘出し。潮速く、オマツリ、根がかり
の連続でした。平日釣行をお奨めします。
カナカナちゃん、見たことないっしょ？
もう昨日はあんまり美味しいんでワインがあっ！という間に空いてしまい、そのまま寝ちゃいましたわ。
左党は、そこらへんはぬかりありませんぜ。
ヒレ写真、追加しときました。
こいつを乾かして、
軽く炙って、
湯呑みにぶっこんで、
熱燗を注ぐと、、、、、う～、想像するだけでたまりませんわ
この魚、身にすっごく弾力があるんですよ。生きている魚なんて、もうぷりぷりのでかぷりおって感じ。
なので、薄造りに引くのも一苦労です。よく研いだ柳刃をもってこないと造れないと思う。味は確かに美味しいです、けど、イセエビとどっちが旨いって言われると....イセエビなめたらあかんす^^;;。
もうひとつの特徴は、オニカサゴって熱に負けないんすよね。たいていの魚は鍋にすると良い出しがでるけど、代わりに身から味が抜けてっちゃう。しかし、オニカサゴは身にしっかりと味が残る。これは不思議なくらい味が残ります。だから骨のまわりの肉がカニよのように強い風味が残るというのは、まさにその通りだと思います。
まあ、魚の王様かどうかは置いときますが...^^;
船は、健太郎船長の兄貴分、まーちゃん船です。
健太郎君も鼻の下伸ばしてます(^^)↓
http://homepage1.nifty.com/kamosita/gs1901a.gif
なんかわからんことあったら遠慮なくどうぞ～。
遠いよ～、ってんでキャビンで寝てました。
時間計るの忘れた^^;;、けど１時間以上掛かったかな...。
活かしたまま捌いた弾力抜群の刺身は美味しいですが、これがオニカサゴを食べるベストの方法だとは思わないです。
(魚さばきながらつまみ食いするんで、それだけで満足しちゃってるのかも^^;)
まず、一番美味しく食べるのは、しゃぶしゃぶです。薄造りにした皮付きの身を昆布でとったダシにくぐらせて、ポン酢もしくは煮切り酒で割った醤油で食べる。これが一番だと思う。
次が、蒸しもの。昨日はこれにしました。あとで紹介します(^^)。
もしかして、乗った船はわたしと同じ宿だったかなー...昨日も２隻出しで、片舷7人ほどでした。たまにオマツリはしますが、まあ深場釣りの許容範囲かな、って感じです。
(別船の方が釣ってきてた^^;)。