午前に続き、午後の船も2隻出し。
船長は午前とは作戦をかえて、富岡沖の実績ポイントから開始。しかし、こちらの反応はあるけどビシを落とすと反応が消えてしまうという、まるでマダイ釣りのような展開。やはり潮色が悪いのでしょう。
それでも富岡沖、小柴沖を細かく反応を探しながらアジ探索を続けます。
船長の奮闘努力の甲斐あて、とうとう、潮時か、やる気群れか、やっと足を止める反応となって、全員がアジを釣り上げます。
ここがチャンスと写真をパチリパチリ。
なんとかカラーページを作れる写真に足りたかと思いますが、午後もわたしの道具は出番なし。
まあ今回は釣行レポートではなく、ハウツー記事なので、道具を出さなくても特に問題はナッシングです。
午後船も順番に帰港、暑い中みなさんおつかれさまでした。
本日の船宿釣果はこちらです。
本日の釣りは、つり情報8月1日号(7/15頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
読んだ人がサマーバケーションにライトにライトなアジ釣りが楽しめるような記事になるようがんばります。
しかし、昨日のタコ釣りから今日の午前と午後のアジと、炎天下の船上で連日すごすと、やたらに体力使います。もうへろへろで、この日は写真の整理も後回しにして風呂入ってバタンQでした。
まだ近場の連荘だから良かったですが、昔みたいに南伊豆から茨城のサイドチェンジ連荘なんてもうできませんね、体力が落ちているのを痛感します。
[金沢八景 荒川屋]
http://www.arakawaya.jp/
p.s. この日で体重1kg減った。
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