本日は久しぶりに仕立の幹事を引き受けました(^^)。
メンバーは、ロッドメーカーFリチャーズの社員のみなさん。
実はわたし、Fリチャーズのテスターなんですよ、最近ぜんぜん仕事してないけど^^;。
テスター歴はアルファタックルより古いんです。
参加メンバは釣り竿作りのプロですが、船釣りは初めてとか、釣り自体が初めてという人もいます。
女性もちびっこも参加。mini親子deエンジョイフィッシングって感じ(^^)。
イージーに楽しめるということで、シロギスとカサゴのリレーをチョイスしました。
キスもカサゴも50や60釣るには技術、経験、気合が必要ですが、飽きない程度にアタリがあってそこそこ釣れるという点ではビギナーにうってつけの釣りものです。
お世話になったのは、久比里の山下丸。
2日前の申し込み^^;で仕立を受けてもらいました。
(当初予定していた船宿が諸事情で出船できなくなり、急遽代わりの船を探したという背景があります)
平作川を下りながら仕度です。
前夜は南西風が18m/sも吹き荒れるけっこうなシケに夕立。
朝になって風は7m/sと収まったものの、ちょっとウネリが入ってきています。
山下丸のキス、カサゴポイントは、三浦半島で風裏になるため南西風でも出船は問題ナッシング。
いい天気ですよ。
日焼け止めをたっぷり塗って、まずはシロギスから釣り開始。
久里浜港の中なんで、海はべた凪(それでも最初は船酔いする人はいましたが^^;)。
シロギスさんの御機嫌は上々。
大中小交じりで、ピンギスも目立ちますが、写真のような20cmオーバーも釣れ上がります。
外道にはホウボウ、メゴチ、キュウセン、ヒイラギなどいろいろな魚が混じり、ちびっ子も初めてみる魚に興味マシマシ(^^)。
やっぱりシロギス釣りは入門にうってつけ。
ジャリメを付けるのにも最初は苦労していましたが、徐々にみなさん自分で餌をつけるようになりました。
2時間ほどキスを釣ったところで、カサゴにシフト。
仕立なので、オモリは20号を使います(乗合では25号)。
これは、キスタックルはそのままで、オモリと仕掛けを交換するだけで済ませるためです。
カサゴは根がかりが多い釣り、攻め方をレクチャーすると、みなさん次々にカサゴを釣り上げます。
これが一番でかかった。手尺で27cmくらい。
平均サイズは20cm前後ですが、ガクガクッと底で暴れるカサゴの引きに初めての人はびっくり。
わたしもちょっと竿を出して、カサゴをぽんぽーんと2尾。
慣れた人が終日狙えば、相当数いきます。ただいまカサゴ乗合船も絶好調。
昼をまわって、お昼ご飯を食べて一息。
さて、あと2時間ちょいあるけど、どうしましょう?
このままカサゴやろうか、それともキスに戻ろうか?ここらへんの選択が自由にできるのも、仕立船の良いところです。
カサゴ場所はちょっとウネリが残っていて、船酔いの人もいたので、最後はまた湾内でシロギスをやることに。
フェリーが近くを通ると、子どもは手を振ります。乗っている人たちも手を振りかえしてくれます。
オヤジばっかの乗合船ではゼッタイ見られないほのぼのした風景です^^;。
風はそよそよ、気持ちの良い船上です。
後半はみなさん、自分で餌つけ、取り込み、針はずしとマスターして、わたしも手が空いたので竿を出して、シロギス10尾ほど釣って3時の沖上がり。
朝からずっと元気だった子ども達も、最後はこんな感じ(^^)。
飲み物をたくさん摂ったり、キャビンで休んだりと熱中症対策をしながら元気一杯に釣ってましたが最後20分で電池切れ^^;。
お土産も十分釣れて、天気もよくて、まるでイージーリスニングを聴きながら過ごすような、イージーフィッシングな一日でした。
[久比里 山下丸]
メンバーは、ロッドメーカーFリチャーズの社員のみなさん。
実はわたし、Fリチャーズのテスターなんですよ、最近ぜんぜん仕事してないけど^^;。
テスター歴はアルファタックルより古いんです。
参加メンバは釣り竿作りのプロですが、船釣りは初めてとか、釣り自体が初めてという人もいます。
女性もちびっこも参加。mini親子deエンジョイフィッシングって感じ(^^)。
イージーに楽しめるということで、シロギスとカサゴのリレーをチョイスしました。
キスもカサゴも50や60釣るには技術、経験、気合が必要ですが、飽きない程度にアタリがあってそこそこ釣れるという点ではビギナーにうってつけの釣りものです。
お世話になったのは、久比里の山下丸。
2日前の申し込み^^;で仕立を受けてもらいました。
(当初予定していた船宿が諸事情で出船できなくなり、急遽代わりの船を探したという背景があります)
平作川を下りながら仕度です。
前夜は南西風が18m/sも吹き荒れるけっこうなシケに夕立。
朝になって風は7m/sと収まったものの、ちょっとウネリが入ってきています。
山下丸のキス、カサゴポイントは、三浦半島で風裏になるため南西風でも出船は問題ナッシング。
いい天気ですよ。
日焼け止めをたっぷり塗って、まずはシロギスから釣り開始。
久里浜港の中なんで、海はべた凪(それでも最初は船酔いする人はいましたが^^;)。
シロギスさんの御機嫌は上々。
大中小交じりで、ピンギスも目立ちますが、写真のような20cmオーバーも釣れ上がります。
外道にはホウボウ、メゴチ、キュウセン、ヒイラギなどいろいろな魚が混じり、ちびっ子も初めてみる魚に興味マシマシ(^^)。
やっぱりシロギス釣りは入門にうってつけ。
ジャリメを付けるのにも最初は苦労していましたが、徐々にみなさん自分で餌をつけるようになりました。
2時間ほどキスを釣ったところで、カサゴにシフト。
仕立なので、オモリは20号を使います(乗合では25号)。
これは、キスタックルはそのままで、オモリと仕掛けを交換するだけで済ませるためです。
カサゴは根がかりが多い釣り、攻め方をレクチャーすると、みなさん次々にカサゴを釣り上げます。
これが一番でかかった。手尺で27cmくらい。
平均サイズは20cm前後ですが、ガクガクッと底で暴れるカサゴの引きに初めての人はびっくり。
わたしもちょっと竿を出して、カサゴをぽんぽーんと2尾。
慣れた人が終日狙えば、相当数いきます。ただいまカサゴ乗合船も絶好調。
昼をまわって、お昼ご飯を食べて一息。
さて、あと2時間ちょいあるけど、どうしましょう?
このままカサゴやろうか、それともキスに戻ろうか?ここらへんの選択が自由にできるのも、仕立船の良いところです。
カサゴ場所はちょっとウネリが残っていて、船酔いの人もいたので、最後はまた湾内でシロギスをやることに。
フェリーが近くを通ると、子どもは手を振ります。乗っている人たちも手を振りかえしてくれます。
オヤジばっかの乗合船ではゼッタイ見られないほのぼのした風景です^^;。
風はそよそよ、気持ちの良い船上です。
後半はみなさん、自分で餌つけ、取り込み、針はずしとマスターして、わたしも手が空いたので竿を出して、シロギス10尾ほど釣って3時の沖上がり。
朝からずっと元気だった子ども達も、最後はこんな感じ(^^)。
飲み物をたくさん摂ったり、キャビンで休んだりと熱中症対策をしながら元気一杯に釣ってましたが最後20分で電池切れ^^;。
お土産も十分釣れて、天気もよくて、まるでイージーリスニングを聴きながら過ごすような、イージーフィッシングな一日でした。
[久比里 山下丸]
南西風で久里浜沖は風裏になりますから、出船は余裕のよっちゃんイカでしたよ。
欲張ってシロギスとカサゴをリレーで狙えるのも仕立船ならではで、楽しい釣りでした。
久比里の名物餌、ドジョウも積んでもらってたんだけど、使うのをすっかり忘れてた^^;。
って勘違いしちゃいました(爆)
そうでしたかぁ、、土曜日出れたのですねっ
(チビ野球は午前中中止になってました・・)
シロギス&かさごにみなさんしっかりと魅了されて良かったですねっ!!!
きっと帰り際のチビッコたちの笑顔で幹事どのは感無量となったのでは??
お疲れ様でした♪