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3月19日に二郎の川越店がオープン。
ここは行っとかナイト、と横浜駅へ。
いまって東横線から東武東上線まで直通運転してるんですね、川越まで乗り換え無しで行けるなんて川越に二郎ができるまで知らなかったですよ。
と、横浜駅に行くと、森林公園行の電車が。
ん?森林公園ていったら、横浜市民の99%は根岸森林公園のことだと思うぞ。
根岸に行こうとこの電車に乗ってしまい、埼玉まで行っちゃう人がたくさんいるんじゃないだろか?
なんて思いながら電車の旅を楽しんでいると、人身事故で電車ストップ。
小竹向原から池袋に引き返し東上線に乗り直し志木で足止めされて、開店前に着く予定が12時過ぎに。
大宮まわりで行った方が良かったか...
そんなこんなで直通の利はまったく感じずに到着。初めて降りました、川越駅。
川越駅のほか、川越市駅、本川越駅もある、ネーミングライツ争奪激戦区。
出遅れた。大行列^^;
仕方ない、並びましょう、防火水そう二郎。
私の後ろ5人ほどで宣告プラカードが出ました、危ない危ない。
ドアに張ってあるポスターを眺めたり。
どーん!とそびえる川越二郎。
川淵三郎とは似て非なるものです。
メニューは超シンプル。
大豚のみが売切という不思議なパターン。
小豚のボタンをポチ、850円なり。
並んでいる間、回転がやたらに遅いのが気になっていたのですが、やはりみなさん二郎慣れしていないせいか、目が宙をさ迷っている人や、箸で麺を持ち上げては落としてを繰り返している人がたくさんいます。なので食券の先読み処理もなし。これはまあ、開店してしばらくはしょうがないのか。
そして着席、これがあれば体脂肪が減る、といいな。
壁には社訓。
厨房には関内で見たことある店主と、男性1女性2の助手三人。
おねえさん助手が、まっすぐにお客さんの目をみつめて、にんにくいれますか?と聞いてきます。
やさいにんにくあぶら!と元気にコール。
豚は腕肉ですね、二郎スタンダードタイプともいえる豚。
麺はややボソボソ感の残る二郎麺。
やさいの茹で加減はしっかり、スープはちょっと乳化して豚の旨みがたっぷり。
空腹だったせいか、あれ?二郎ってこんなに少なかったけ、と思いながら食べてごちそうさま。
美味しい一杯でした。大にすれば良かった^^;
関内出身の店主さんとのことで、今後は汁なしやニラキムチもメニューに加わるのでしょうか。
大宮二郎が閉店し、埼玉では貴重な二郎だけにがんばってほしいです。
teruterubouzさまにお土産でも買っていきましょう、と駅で売ってたお菓子を購入。
駅構内でワゴン売りしてたので、てっきり川越名物なのかと思ってたら、愛知のお菓子でした^^;
[ラーメン二郎 川越店]
埼玉県川越市旭町1-4-15
11:00-14:00,18:00-21:00 月曜休
現在は 根岸森林公園のサイトは https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/negishi/ です。リンクの修正または該当リンクの削除のご提案させて頂きます。
確認し、修正いたしました。
とても助かります、重ねて御礼申し上げます。