前編からの続きです。
ポイントは港のすぐ前、水深は55-60mくらい。
旬のムギイカ釣りの水深ですね。
ちょっと出遅れてしまったか、日が高くなってきて群れがあまり浮かなくなってしまったようです。
反応にぶつけるも、盛期のムギイカの釣れ具合ではなく、ぽつんぽつんと乗る程度。
サイズは胴長15cmくらい。食べて美味しいムギイカです。
ベイスターズの帽子でゲット。
サイズはちょうどいい、まさに旬のムギイカ。
数がまとまればいいおかずになりますよ。
つり丸でお馴染みの粕川さんも熱血指導(^^)。
取り込みは糸を緩めずに。
うりゃダブル!
これはちょっと大きめ。
お母さんもゲットン。
このサイズなので、乗りや触りを取るのがけっこう難しいです。
船のかべにしがみつくムギイカ。
足一本のハラハラ取り込み。
ムギイカの沖干し。
軽く炙って、酒の肴にすると最高ですね^^。
途中サバが多いポイントを攻めたので、オマツリでぐちゃぐちゃになったツノを再利用して直結仕掛けを作成。
それっと入れると、スルメサイズを2点掛け(^^)。
さすがティーチャー、という視線を集めたところで、さくっと学生さんと交代です。
そんなこんなで13:30に沖上がり。
数はいまひとつ伸びませんでしたが、夏空で汗ばむような陽気、静かな海に浮かんで釣りができたことでよしとしましょう(^^)。
ムギイカは今が本番、あまり長く続く釣りものでない(すぐに成長してしまう)ので、いい機会にムギイカ釣りができたと思います。
次回は5月22日、平塚港でLT五目教室の予定です。
長井漆山港 光三丸
http://www5.ocn.ne.jp/~mitsuzou/mainmenu.htm
長井新宿港 小見山丸
http://www.komiyamamaru.com/mainmenu.htm
それでもムギイカとしては寂しい釣果です^^;。
マルイカチックなムギイカ釣り、難しかった。
すいませんです・・・
そうそう、写真を拝見していると小見△丸さんよりかなりいっぱい釣れている感じですよっ
確かに、小見山丸の乗合も教室あった日曜には0-21杯、でも翌日月曜は21-71杯と、ホント日替わりですね^^;。
なるほど、写真みると確かにその色のツノばかりだ。
わしもヒコーキの写真撮りたかったです。
よいナギ、よいお天気でよかったです・・・ということにしておきましょう。
ブルー、ケームラ、おっぱいスッテが乗り角だったのね(笑)
コメント、途中で切れちゃいましたね^^;。
gooブログのコメントって、<の半角文字を入力すると、そこで終わっちゃうんですよ。
だもんで、(>_<)の顔文字を半角で書こうとすると途中で切れちゃいます。
ご注意ください~^^;
ほんとイカとの相性が、、(涙)
天気と凪が良かったのがほんと救いでした。。