姫1の誕生日のケーキを買いに
仕事を終えたその足で速攻デパートへ走る
「Cの3乗」のロゴのあるケーキ屋さんで
苺たっぷりのチョコレートケーキをゲット

良く見えないが大きな台に小さな台の二段重ね
冷えたシャンパンにローストチキンも焼けたら
お誕生日パーティーの幕が開く
「ハッピーバースデー 姫1~~~♪」姫2と私で大合唱
2本のロウソクを姫1が吹き消した所で
まず姫2がプレゼントを渡す
大好きなスターさんのCDやカレンダーとあって姫1大喜び
続いて私が昨日からの作戦通り隠していたプレゼントを出してくる

思った通り二人とも大喜びだ!しめしめ...
もう一つ
娘が二十歳になったらプレゼントしようと決めていた
「小さなジュエリー」も姫1に
驚く姫1、のぞき込む姫2
そんな様子をにんまり見ていると...
「二十年間ありがとうございました」
姫1からお花のプレゼント

えっ?
こんな事予定にないよ?
「ママ、姫1が長女で良かったね。私だったら思いつかなかったよ」
「じゃぁ、2年後には期待出来るね」
こんなに胸が熱いのはきっとシャンパンのせいだ
サプライズ返し 筋書きのない誕生日の夜
仕事を終えたその足で速攻デパートへ走る

「Cの3乗」のロゴのあるケーキ屋さんで
苺たっぷりのチョコレートケーキをゲット

良く見えないが大きな台に小さな台の二段重ね

冷えたシャンパンにローストチキンも焼けたら
お誕生日パーティーの幕が開く
「ハッピーバースデー 姫1~~~♪」姫2と私で大合唱

2本のロウソクを姫1が吹き消した所で
まず姫2がプレゼントを渡す

大好きなスターさんのCDやカレンダーとあって姫1大喜び

続いて私が昨日からの作戦通り隠していたプレゼントを出してくる


思った通り二人とも大喜びだ!しめしめ...

もう一つ
娘が二十歳になったらプレゼントしようと決めていた
「小さなジュエリー」も姫1に

驚く姫1、のぞき込む姫2
そんな様子をにんまり見ていると...
「二十年間ありがとうございました」
姫1からお花のプレゼント

えっ?
こんな事予定にないよ?


こんなに胸が熱いのはきっとシャンパンのせいだ

サプライズ返し 筋書きのない誕生日の夜
