目の前にあるのは...

地元駅のすぐそばに　たい焼き屋さん　がオープンした

さすがにオープン当初は人もたくさん並んでいたので

（並ぶのが苦手な私は）

ほとぼりが冷めるまで二～三日待つ事に。

で、今日。

おばちゃんが一人買っているだけ。

ほらほら！待って正解だわ　と後ろに並ぶ

小倉あん、チョコクリーム、チーズカレー？

あら、カスタードはないのね　なんて思っていたら私の番。

でも一向に注文を聞いてくれる気配なし。

「あの、すみません...」言いかけると

「只今、焼きたてしかありませんので準備中とさせて頂きます」

えっ？なんと仰いましたか？

焼きたてで結構、むしろ焼きたてが食べたいのですが...

ここに並んでいるのは買えないんですか？

「はい！お売りできません。しばらく時間がかかります」とキッパリ！

どの位かかりますか？

「かなりかかります」

ちなみに私の後ろに並んでいる人はいないし

《焼きたて》のたい焼きは１０個以上ある。。。。


私の頭の中は？？？？？？

目の前にあるのに買えないたい焼き達

どんだけ買うと思われたのか

はたまたコイツにだけは売るまいと思われたのか...

負けたよ、お姉さん...こうなったら力なく笑って帰るしかない


決して妄想ではない　ノンフィクションの事件でした



にほんブログ村