この春から姫2用になった部屋に
暖房器具が必要になったため
カタログ本をパラパラと捲って物色していると
遅く起きて来た姫2登場
「そう言う本、見るの好きなんだよね~」
姫2が覗きこむ視線の先には独り暮らしのお部屋のレイアウト
可愛らしい色調のカーペットやテーブル
「私、やっぱり卒業したら寮に入って独り暮らしする!」
ふぅ~ん、そうなんだ。
「お部屋にはこんなモノやあんなモノを置いて...」
どうやら妄想はどんどん膨らんでいる様子。
思えば小、中学生のころからお年玉でプーさんの福袋を買い
生活雑貨を独り暮らし用に取っておく子だった。
今でもプーさん衣装ケースの中には
独り暮らしグッズが保管されている。
そこへ姫1登場
「私、卒業したら家を出て独り暮らしするから!」
「おぉ~したまえ、したまえ」
「えっ?姫1は家を出て行かないの?」
「ハッハッハ!行かないよ。」
そんな他愛もないやり取りを聞きながら
やがてこの子達も独立する事に気付く。
いつまでもこの賑やかな笑い声が
この家に響いている訳ではないのだと...
いつでも疲れた羽を休ませる事が出来る居場所を
守り続けるのが役目なのだなと
ちょっとセンチになった矢先
「今日のお昼な~に~?」の声に
しばらく精々振り回されよう
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暖房器具が必要になったため
カタログ本をパラパラと捲って物色していると
遅く起きて来た姫2登場
「そう言う本、見るの好きなんだよね~」
姫2が覗きこむ視線の先には独り暮らしのお部屋のレイアウト
可愛らしい色調のカーペットやテーブル
「私、やっぱり卒業したら寮に入って独り暮らしする!」
ふぅ~ん、そうなんだ。
「お部屋にはこんなモノやあんなモノを置いて...」
どうやら妄想はどんどん膨らんでいる様子。
思えば小、中学生のころからお年玉でプーさんの福袋を買い
生活雑貨を独り暮らし用に取っておく子だった。
今でもプーさん衣装ケースの中には
独り暮らしグッズが保管されている。
そこへ姫1登場
「私、卒業したら家を出て独り暮らしするから!」
「おぉ~したまえ、したまえ」
「えっ?姫1は家を出て行かないの?」
「ハッハッハ!行かないよ。」
そんな他愛もないやり取りを聞きながら
やがてこの子達も独立する事に気付く。
いつまでもこの賑やかな笑い声が
この家に響いている訳ではないのだと...
いつでも疲れた羽を休ませる事が出来る居場所を
守り続けるのが役目なのだなと
ちょっとセンチになった矢先
「今日のお昼な~に~?」の声に
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