前世では姫2と親子だったと自他ともに認める
心の友、Yちゃんが東京へ帰って来た!
私を「ちゃん付け」で呼ぶ貴重な存在。
これからは同じ東京の空の下に居ると思うだけで心強い。
そんなYちゃんと早速のランチ
都庁の近くのレストラン FUNGO DINING へ
ランチ時には並ぶけれど それだけの価値ありのお店。
¥1000で前菜ビュッフェとメインディッシュ、パンとドリンク付き
前菜ビュッフェにもかかわらず、案内された席にどっかりと落ち着き
ペチャクチャ話し始めた私達。
しばらくしてイケメンのおにいさんに
「前菜はビュッフェなのでどうぞお好きなモノをお取り下さい」と促された。
おぉ...システムを把握してなかったねぇ。
一皿分取り放題との事でこのお皿だけでかなり満たされる。
舌鼓に腹鼓、是非またこのお店に来なくては!
このお店から徒歩圏内にYちゃんの新居がある。
まさにお散歩日和の中、ぷらぷらついて行くのだが
方向音痴の私にはおそらく次回、自力で辿りつく事は至難の業である。
ほっこり落ち着くお家の居間で次から次へと話題は尽きない
同じ業種なので仕事あるあるの話しや、娘達からのきびしい指摘等々。
好きな作家が結構被っているので
本の話題ではどうしても白熱してしまう。
「なぜ、あの本が大賞なのか?」
「我々の感覚はズレいるのか?」侃侃諤諤
でも、結局のところ
「やっぱり人情がないと駄目なのよ!!」
そう、どんなに技巧を凝らしたミステリーであっても
我々が 良い! と思うのは人生の機微に触れ、
瞼の奥が熱くなるような作品なのだ。 うん。
そんな所で意気投合出来るYちゃんとの語らいの時間は
ここ最近の私のストレスを一気に解消してくれた
Yちゃん、黄色い錠剤は効いたよ
スッキリと命の洗濯をしたところで明日からの仕事、頑張るか
本日のご訪問ありがとうございます