この三連休たまたま姫1共々ぽっかり予定が空いたので
行っちゃう?とそそくさ出かけて観てきたのは
このシリーズは第一作の
「呪われた海賊たち」から全て観てきた。
これが最後と囁かれる作品とあらば
観ないわけにはいかない!
物語はジャック・スパロウと運命を共に戦ってきた
ウィル・ターナーの息子ヘンリーが
その呪われた運命から父を解き放つべく
動き出すところから幕を開ける。
呪いを解くその方法はポセイドンの槍。
探って行くとジャックにヘンリー
女天文学者カリーナ、因縁の船長バルボッサの四人が
運命と言う必然に引き寄せられる。
なぜジャックがあんなにジャラジャラ装飾品を身に着けているのか?
スターウォーズじゃないけれど
キャプテン ジャック・スパロウ誕生の
エピソード0の要素もある。
結論から言うと観て良かった
このシリーズを一作でも見た事があるなら
是非 この最後の海賊もお薦めしたい。
何度 吹き出し笑った事か
手に汗握りハラハラした事か
そして
まさか まさか
この作品でこんなに泣けるとは思いもよらなかった
恋人 親子 仲間
いろんな形の愛が詰まっているのだ
お馴染みだがエンドロールの後にも
お楽しみが残っているので
トイレは我慢して欲しい...
本日もご訪問ありがとうございました