著者 原田 マハ
沖縄県 与那喜島でよろず屋を営む 友寄明青は
犬のカフーとのんびりゆったりと決まった毎日を過ごしていた。
裏に住む巫女(ユタ)のおばあの家で夕餉を食べる生活は
変わることなく繰り返されていた。
ある日一通の手紙が舞い込んで来るまでは...
北陸の神社へ島民旅行に行った際
何気なく明青が書いた絵馬
「嫁に来ないか。幸せにします。」
ある日、この絵馬を見たという
幸と名乗る女性からの手紙が舞い込む。
そして風とともに幸は明青のもとへやってきた...
カフーとは島の方言で「果報」
“良い報せ”と“幸せ”の意味を持つ。
島時間の流れの中にも
リゾート開発の余波は遠慮無く押し寄せてくる。
幸は何者なのか?この島はどうなってしまうのか?
無口なおばあの一言一言には含蓄がある。
映画にもなったこの本を私も待ちわびた。
心の友からのお勧めで図書館で予約をしてから何ヶ月待っただろう。
が、待った甲斐はあった
待ちわびたその先が「カフー」となるように祈らずにはいられない。
沖縄県 与那喜島でよろず屋を営む 友寄明青は
犬のカフーとのんびりゆったりと決まった毎日を過ごしていた。
裏に住む巫女(ユタ)のおばあの家で夕餉を食べる生活は
変わることなく繰り返されていた。
ある日一通の手紙が舞い込んで来るまでは...
北陸の神社へ島民旅行に行った際
何気なく明青が書いた絵馬
「嫁に来ないか。幸せにします。」
ある日、この絵馬を見たという
幸と名乗る女性からの手紙が舞い込む。
そして風とともに幸は明青のもとへやってきた...
カフーとは島の方言で「果報」
“良い報せ”と“幸せ”の意味を持つ。
島時間の流れの中にも
リゾート開発の余波は遠慮無く押し寄せてくる。
幸は何者なのか?この島はどうなってしまうのか?
無口なおばあの一言一言には含蓄がある。
映画にもなったこの本を私も待ちわびた。
心の友からのお勧めで図書館で予約をしてから何ヶ月待っただろう。
が、待った甲斐はあった
待ちわびたその先が「カフー」となるように祈らずにはいられない。
予告だけしか観てませんが
不思議な感覚を覚えた記憶があります♪
『心の友』さんからのおすすめで 何ヵ月も待った価値はありましたね(*^_^*)
何ヵ月も待つ…読書家の方って凄いなぁ~
私なら、忘れてしまうかも(^_^;)
一緒にするなぁ~だよね
原田マハさんの本好きです。
でも以外だな。
dekochinさんの好みっぽくないかと勝手な思いこみ。hehe。
この本はうちのちかくの図書館はいつもあったよ。たくさん買ってたのかな、図書館。
これ有名なのに読んでないかも。(わからないところが自分あっぱれ)
映画?
誰が主演なの?
読まなきゃね。
ワタシ今ノルウェーの森読み始めました。
相変わらず眠くて進まないけど。
眠くならなくなりたいよ。
映画の原作を読むと決まって
映画も観たくなるよね~
待ったのは何ヶ月もだけど
予約したまま放置しての連絡待ちなのよ。
人気があった本のようで忘れた頃にメールがきました
動物が出てくると癒されるわね~
その通りです!自分ではチョイスしてないだろうな...
どうも自分で選ぶと凝り固まってしまうのよね
映画では玉山君が主演のようです。
ちょっと見てみたいかも
「ノルウェーの森」2年前に読みました。
コレが、アノ有名な「ノルウェーの森」かぁ...
と言う記憶があります。
もっと若い時に読んだら感動も違ったのかしらん?