居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

手帳美人に憧れて

2008年12月06日 | つらつら
12月の声に焦って踊らされている感ありあり

余計な予定が多すぎて全く地に足が着いていない

本来やるべき事は山ほどあるはずなのに...


何から手を着けて良いのか目の前の山積みにアップアップ

そんな時遠くから聞こえて来たのは

高校時代の数学の先生の言葉

「一つ、一つです。目の前の石を一つ一つ片付けるんです」

そして「逃げてはいけません。逃げると道はどんどん狭くなります」


そうでした、先生

まずは一つ一つ動かなくては...

リストを作って優先順位を決めて...

漠然と思い描いてパニクッても始まらない


来年の目標は「手帳美人」になって

しっかりスケジュール管理出来る人になりたい私

今、話題の「東大生のノート...」じゃないけれど

ノートや手帳を使いこなせる人は“出来る人”のイメージが

差し当たって明日の予定を書き込むぞ


久々に思い出した ナオジ(先生のあだ名)...元気かなぁ
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薄皮を剥ぐように

2008年12月04日 | 家族編
今日は姫1の病院の日

診察後、速効で学校へ向かう姫1の為

会計と薬局担当として私も同行。


今朝はいつもに増して混んでいたので

待ち時間、ついウトウトがふっと落ちてしまった

遠い彼方から「姫1さ~~ん」と声が聞こえた私

「私には聞こえない」と半信半疑の姫1を連れ

診察室へ向かう...が....


お呼びでない? こりゃ又失礼いたしました

「だ~か~ら~

本当に呼ばれたのはその次の次だった

ごめん、姫1ちゃん


でも今回も1㎜g 薬が減ったのは嬉しい兆候


僅かでも確実に良い方向へ向かっているのかな

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今夜はパーティー・ナイト

2008年12月03日 | つらつら
半月ほど前 職場のボスが私に言った

「dekochinさん、今期 表彰される事になりましたよ♪

 来月 表彰パーティーがありますから是非出席して下さいね」

へっ?

私にとっちゃ青天の霹靂

あんな事やこんな事をやっちまってるのにどうして?


それでもこんな機会には二度とお目に掛かれないかもと

リポーター気分で行ってみる事に


でもって今夜 東京エリア表彰パーティー

なんと会場のホテルには対象者 千数百人が待機

その一人として片隅に参加

結婚してから表彰されるのはPTAの「精勤賞」以来かも


人数が人数だから噂に違わぬ美味しいお料理も

ほぼ争奪戦と化していたが

それでも一人称の私としてここにいる事が

ちょっぴり嬉しい


本物のデキル方達のスピーチを聞いて

また明日から頑張らねばと自分に喝を入れるのだった

(明日はお休みだけどね...


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RURIKO

2008年12月02日 | 
著者 林真理子


本書は「実在の人物をモデルに書かれたフィクション」

然もありなん。

美しく生まれた女は平凡に生きる事を許されない。

僅か4歳の折りに満州国 影の帝王「甘粕正彦」に

「あんなに綺麗な子を見た事がない」と言わしめ

将来女優にするよう請われた少女。


16歳で飛び込んだ「映画の学校」


あまりに大きなうねりの本流を生きた

彼女の人生が銀幕のストーリーそのものなのだ。

今なお舞台に立ちオーラを放つ彼女の来た道は

まるで近代映画史やテレビ史を読むようでもある。



「浅丘ルリ子ってdekochinさん世代ですよね?」

と30代の職場スタッフが貸してくれたこの本。

確かに幼い頃「2丁目3番地」は見ていたし主題歌だって歌える


でも一番彼女が映画で光り輝いていた時代を

青春時代として過ごしたのは我々の親世代かと...
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