居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

MOOくん 膝が外れる

2018年06月30日 | ワン!

元気にスッキリカットで

トリミングから帰ってきたMOO

帰り道もご機嫌でお喋りしながらの家路

 

ところが夜になって左の後ろ脚の様子がオカシイ

ピンと張ったままブルブルしている

私の膝に乗ったまま動こうとしない。

 

その日はそのままお休みした

 

あくる朝 元気にケージから飛び出してきたので

あ~良かった とホッとしたとたん

「キャイーン キャイーン」と悲鳴が

みると足がおかしな方向に向いている!

 

慌てて抱っこし足を戻すように抱きかかえると

悲鳴は止みブルブル震えている。

 

その後普通にオシッコも出来たので

今日はなるべく早く帰ってくるよと

仕事へ向かう

 

最速で帰宅し動物病院へ行く支度をしていた

まさにその時

またもや「キャイーン!キャイーン!キャイーン

抱きかかえると思わず私の手を噛み

オシッコを漏らしてしまう

そんなに痛いのか

 

抱いてもなかなか鳴きやまなかったが

足をなるべく元の場所へ収まるべく抱くと

ようやく鳴きやむ。

 

そのまま いつもの病院へ

 

前回の眼の具合かと問う先生に

斯く斯く然々事の成り行きを話す

 

触診をしながら

左後足の膝を触ると

「あ~膝か...膝の治療は初めてだね」

 

その日は痛くて触れないからと

痛み止めの注射をしてもらう

「この後 眠たくなるかもしれないから

明日の朝、また診せて」

 

カンガルーみたいです

 

案の定 家ではうつらうつら

いつもより早めにクレートへ

 

今朝もいつもと変わらず起きてきた

が、ちょっとしたタイミングで

「キャヒーン

痛いんだね

もちろん ご飯も食べない

 

 

今日はたっぷりの触診で歩く姿も見てもらう

MOOは散歩の時も

時々ケンケンのように後ろ脚を上げて歩くのだが

先生の前でも足が上がる

「今までも自分で治してたんだ」

 

一週間 痛み止めを飲んで様子を見ることに

 

もし、また外れたら どうしてやったら良いんですか?

と聞くと

「どうしようもないんだよね」

「MOOくんは6歳か

手術をするなら今の年齢が良いかもしれないから

念頭に置いておいて」と

 

ず~~と我慢していたんだね

この度はよっぽどだったんだ。

 

頂いたお薬を

昨年のヘルニア疑惑の時同様

鶏肉にサンドして食べさせる

 

お薬が効いてくると

さっそくお気に入りのボールで遊びだ

 

向きを変えるたびに

お母さんはドキドキだよ

 

まずは一週間

症状が落ち着いてくれますように

 

 

 

本日もご訪問ありがとうございました 

 

 

 

コメント (4)
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