MOOくんは月一病院でフィラリアのお薬を飲ませて貰う。
動物病院への道はいつも尻尾が下がって
どよ~んとなるMOOくん
いつもより長い待ち時間も
お利口に震えながら
お母さんの膝の上でじっと待つ。
診察室でいつものフィラリアと
これも又いつもの目やにの話をすると
先生が眼をグリグリしながら
「ちょっとシルマーテストしてみよう」
と リトマス試験紙のようなモノを取り出し
MOO君の眼のふちに挟む。
これは持病を持っている姫1も受けた事がある。
犬にもあるんだ!
1分間に適量の涙が出るかどうか
いわゆるドライアイの目安になる
一分経過して
試験紙の色の変わった部分は
素人目にみても正常値を下回っている。
「う~ん、涙の量がかなり足りないね」
眼の潤いが足りてないから
毎度毎度目やにも凝縮されていたのか...
潤い補充のための目薬を貰った帰り道は
もうルンルンのMOOくん
おかあさん、終わったね
家に帰って姫1に報告すると
「MOOくん、お前もか」
イロイロと弱いところがあるけれど
頑張って行こうね
本日もご訪問ありがとうございました
関西方面の皆様
滞りない日常が一日も早く戻ります様に...