気象庁が公表している毎月の地震活動及び火山活動についての昨年1年分を総括してみた。
昨年は大きな地震、火山噴火もなく、ここ数年続いた状態とは違って静かな年となった。震度1以上が観測された地震の数は、1月86回、2月81回、3月109回、4月162回、5月109回、6月102回、7月121回、8月94回、9月97回、10月102回、11月135回、12月145回となっている。人的被害をもたらした地震は4地震で、4月21日発生の伊豆半島東方沖地震(M5.8、最大震度4、負傷者3名)、4月22日発生の宮城県沖地震(M4.6、最大震度4、負傷者1名)、5月15日発生の和歌山県北部地震(M4.5、最大震度4、負傷者1名)、6月12日発生の大分県西部地震(M6.2、最大震度5弱、負傷者8名)であった。
今年も穏やかでありたい。
硫黄島の地殻変動が急激におこっているようだ。火山活動はレベルが2の「やや活発な状況」とのこと。
昨年は大きな地震、火山噴火もなく、ここ数年続いた状態とは違って静かな年となった。震度1以上が観測された地震の数は、1月86回、2月81回、3月109回、4月162回、5月109回、6月102回、7月121回、8月94回、9月97回、10月102回、11月135回、12月145回となっている。人的被害をもたらした地震は4地震で、4月21日発生の伊豆半島東方沖地震(M5.8、最大震度4、負傷者3名)、4月22日発生の宮城県沖地震(M4.6、最大震度4、負傷者1名)、5月15日発生の和歌山県北部地震(M4.5、最大震度4、負傷者1名)、6月12日発生の大分県西部地震(M6.2、最大震度5弱、負傷者8名)であった。
今年も穏やかでありたい。
硫黄島の地殻変動が急激におこっているようだ。火山活動はレベルが2の「やや活発な状況」とのこと。