1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震により6,402人もの数多くの犠牲者を出した。
以前にある地震防災セミナーで犠牲者ひとりひとりの検視写真をみたことがある。あまりにも衝撃的な写真であり、あらためて地震防災の必要性を感じた。
阪神淡路大震災では20~24歳の若者の死者も299人と多く、学生下宿先やぼろアパートでの悲劇であった。
<兵庫県警本部阪神・淡路大震災警察活動の記録>
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/4-153/index.html
<兵庫県 阪神・淡路大震災の死者にかかる調査について(平成17年12月22日記者発表)>