軽井沢とメルヘン
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Subj:軽井沢の夢とロマンに向かって。。。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。
Date: 31/01/2008 4:44:34 AM Pacific Standard Time
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Subj:1月28日 山にいってきます。
Date: 27/01/2008 4:38:43 PM Pacific Standard Time
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> 今日は、散弾銃の検査を受けなければなりません。
> 山にいってきます。
山はどうでしたか?
散弾銃の検査は問題ありませんでしたか?
多分ないよね?
小百合さんが最近、熊を撃ったというような事はなかったでしょうから。。。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。
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Subj:1月26日 軽井沢で冬の花火を
見ようと思っていたのに…
Date: 26/01/2008 6:26:56 PM Pacific Standard Time
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> 今日土曜日、私は軽井沢の矢け崎公園の
> 冬の花火に行こうとzzっずーーーと
> 予定してたのに、こうやって家にいてメールをうってます。
> どこにも行きませんでした。
> 今日26日は、軽井沢の矢け崎公園で花火、
> そして風呂の日(26日)で
> 温泉が半額の日でした。
> 今日行こうと決めていたのですが。スキーにも
> プリンスの¥ んんんんンん
小百合さんの軽井沢の夢とロマンはたいしたものだと思いますよ。
小百合さんの心の奥深くに軽井沢が根付いているようですね?
\(@_@)/
これまでの小百合さんのメールを読み返して、
軽井沢が小百合さんの心に占めている比重の大きさを感じますよ。
2006年8月4日にジュンコさんが次の記事で木下和子さんの軽井沢の思い出を紹介しています。
■ 『本気で結婚を考えているあなたのための結婚ガイド』
その記事から重要部分をここに書き出しますので
ちょっと読んでみてくださいね。
初めて軽井沢に行った時、町並みがやけにファンタジーで、
お伽っぽいというかメルヘンチックな感じでメチャ良かったんですね。
たくさんのお土産屋さんが軒を連ねていて、
かわいい小物をたくさん売っていました。
何の目的もなく来た旅行だから、
ただ、なんとなく町を歩き、手持ち無沙汰に小物を見てまわったのでした。
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でもやっぱり心のどこかで素敵な出会いを期待していたようでした。
女の一人旅なんて、ちょっと寂しいものですよね。
でも、恋の傷心を癒すためにも。。。と思って思い切って旅に出たのでした。
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“嫌な事を変わってくれるお人形” というものでした。
ちっちゃな人形なんですよね。
なんだか人形とも呼び難いような。。。
小さな麻の袋に入ってるメキシコとかにありそうな
民族土産みたいなものでした。
なんとなく、その時の私の気持ちに通じるものがあったのでしょうね。
私はそのお人形さんを買う気になってしまったのでした。
私の傷ついた恋心を癒してくれそうな気がしたからです。
ペンションに帰り、オーナーさんに自慢気に見せました。
今思えば、現地に住んでる人達にとっては、
決して珍しくとも何ともなかったのかもしれません。
その次の夜、廊下に出た時、
「あの人形ね、身代わりになってくれるということは、いつかお墓に埋めるということ?」
「ええっ?」
私のお人形のことをどうして知っているのだろうか?
私はしみじみとその人を見つめました。
笑顔がとっても親しみやすい、やさしそうな男の人でした。
“これが出会いなのかしら?”私はまずそう思ったものです。
それにしても、どうしてお人形のことを知っているのかしら?
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「夕べ、話しているのが聞こえたんですよ。面白い話だと思ってね」
「そうだったんですか?」
「身代わりね~。。。そういう気持ち、僕にも分かりますよ」
「あたし、やな事いっぱいあるから~」
それが高田さんと私の出会いになったのです。
高田さんは会社の上役と合わなくて会社を辞めてから、憂さ晴らしに旅に出たと言いました。
なんとなく、心が晴れない者同志が同じペンションに同宿したというわけなのです。
「それで、次のお仕事は。。。?」
「僕はここが気に入りましたからね、ここで働くことにしましたよ」
「あたしも、そうしようかしら。。。?」
「マジですか? もし、そうなら僕が働いているところでどうですか?女性を募集していますよ」
不思議な出会い。。。そして不思議な縁。。。
私は高田さんと目下恋愛中です。
旅先の出会いも捨てたもんじゃないですよね。
『本気で結婚を考えているあなたのための結婚ガイド』より
ゥ~~ん。。。!
なかなか素晴しいエピソードだと僕は思いました。
> 今日26日は、軽井沢の矢け崎公園で花火、
> そして風呂の日(26日)で
> 温泉が半額の日でした。
> 今日行こうと決めていたのですが。スキーにも
> プリンスの¥ んんんんンん
小百合さんがメールに書いたこの部分を読み、
ゥ~~ん。。。もしかすると、小百合さんにも
軽井沢のプリンスホテルで
メルヘンチックなロマンがあったのではないか。。。?
うへへへへ。。。
なんとなく、そんな風に想像を膨らませたのでした。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。
Nancy からは、まだ連絡がありません。
手紙ももらっていません。
2月になったら、新しい展開が見えると思います。
小百合さんの軽井沢の夢とロマンも現実に向かって
また1歩近づくでしょうね!
では。。。
by デンマン
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デンマンさん。。。今日はマリアさんのお話ではないのでござ~♪~ますか?
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やだなあああぁ~。。。卑弥子さんは僕がマジで話しても、マジで聞いてくれませんよね?ちいっとも信じてくれないじゃないですかぁ~
デンマンさんのお話しは眉唾(まゆつば)だからですわア。
ん。。。? 眉唾。。。?
そうでござ~♪~ますわア。。。あのォ~。。。ウンチのお話あたりから、ちょっぴり大人のメルヘンのような匂いが漂ってきたのでござ~♪~ますわ。
ん。。。? メルヘンの匂い。。。?
そうでござ~♪~ますわア。デンマンさんとマリアさんが春画的な愛に萌えて、世界平和のために国際親善で愛し合ったのは、どう考えても大人の童話でござ~♪~ますわ。
うん、うん、うん。。。確かにそう言う解釈の仕方もできますよう。でもねぇ~、あのブルックリンで起きたさまざまな事件は、日本的な常識で考えると、卑弥子さんが言ったように“大人の童話”になってしまうのですよ。
そう言うものなのでござ~♪~ますか?
だから、今日は軽井沢のメルヘンを持ち出したのですよ。卑弥子さんが言うだろう事を先取りしたのですよ。
偶然でござ~♪~ますわア。
偶然ではありませんよゥ。上の木下和子さんのメルヘンっぽい話は軽井沢という土地と雰囲気を知っている人には、すごく自然に受け入れられる話ですよ。卑弥子さんだって木下和子さんの話が眉唾だとは思わないでしょう?
思いませんわ。とっても感動的なお話ですわ。
だから、もしも卑弥子さんがブルックリンという土地と雰囲気を充分に知っていたら、僕とマリアさんのロマンスを聞いて同じように“とっても感動的なお話でござ~♪~ましたわ”と言うのですよゥ。
まさかア~~?
まさかじゃないですよゥ。そう言うものなんですよォ~。日本の事しか知らないと、海外で起きている事件が身近なものとしては感じられない。どこと無く眉唾で御伽噺(おとぎばなし)のような気がしてくるものなんですよ。
そういうものなのでござ~♪~ましょうか?それで今日はブルックリンの話をやめて軽井沢にしたのでござ~♪~ますか?
うん、うん。。。それもあるけれど、せっかく小百合さんにメールを出したので、そのメールを記事の中で使おうと思ってね。。。うへへへへ。。。
分かりましたわ。。。んで、次の“プリンス”って、どう言う事でござ~♪~ますか?
> プリンスの¥ んんんんンん
プリンスのんんん。。。ですか?
そうですわ。
いやあぁ~。。。僕だって良くは分かりませんよ。小百合さんがこの記事を読めば、きっと僕に返事をくれると思いますよ。でもねぇ~、僕には思い当たるものがあるのですよ。
それって。。。それって。。。なんでござ~♪~ますか?
これですよ。
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軽井沢プリンスホテルの東館には、このようなコテージ風の部屋があるのですよ。
山小屋のようでござ~♪~ますわね?
そうでしょう?ログハウスのような感じですよ。自分の別荘のように、くつろげるコテージなんですよゥ。リビングとベッドルームがあって、ゆとりのスペースを楽しむ事ができるのですよ。
それで。。。おいくらぐらいで泊まることができるのでござ~♪~ますか?
夕食朝食付きで一人15000円ですよ。別荘に居る気分と雰囲気を楽しめることを考えれば、それ程高くは無いのですよ。安くも無いけれど。。。
それで。。。デンマンさんは、小百合さんもこのコテージで“癒し”を楽しむにちがいない。。。そう思ったのでござ~♪~ますか?
そうですよ。小百合さんならば、このような所を選ぶだろうと僕は思ったのですよ。先日、次のような事をメールに書いていましたからね。
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Subj:1月15日
連休スキーに行ってきました。
Date: 14/01/2008 6:22:04 PM Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com
風邪も治ったようです。
結構、でかけますねー、と思うでしょうが
以前はもっと出かけていて
留守が多かったです。
この前、山に1晩泊まった時から体調も戻ってきました。
あの時、急に聞いておじちゃんのお墓に寄ったので
明日あたり行って線香とお花を供えたいと思ってます。
(中略)
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【デンマン注】 心の優しい小百合さんのことですから、
きっときれいなつつじの花でもお供えしてくるのだと思います。
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熊鷹山から眺めた風景
【デンマン注】 小百合さんの“山の家”は熊鷹山のふもとにあります。
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この前、山のベットが冷蔵庫ように冷たかったのでは?
と心配してましたが
リビングはとても広いので
完全に暖まるまで2時間位かかりますが
マキストーブに火を入れると、2階の寝室まで暖まります。
リビングもキッチンもつながっていて開放感があり、
駆け足したいほど
なんて、自慢してスイマセン。
寝る前に太もも程のマキを入れておくと、
朝まで火が消えません。
顔だけでなく全身が暖まるのが山なんです。
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今回は家の中のお風呂でしたよ。
そしておいしいものを作って来ました。
子供へのおみやげ。
またメールします
小百合より
『自由と無関心 (2008年1月17日)』より
小百合さんの“山の家”って、上の写真にあるようなこじんまりとしたコテージを僕はイメージしていたのだけれど、このメールを読むと意外に広いようですよね。それに、“リビングもキッチンもつながっていて開放感があり”、と書いてありますよ。2階もあるようだし、結構広々とした“山の家”のようですよ。それで、僕はプリンスホテルのコテージが思い浮かんだのですよ。
佐野に“山の家”があるのに小百合さんは軽井沢の“別荘”にこだわっているようでござ~♪~ますわね?なぜでしょうか?
木下和子さんが次のように書いていましたよね。