地球の平和(PART 1 OF 4)
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コメント / トラックバック1件 to “軍隊のない国”
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sa-pekuの発言
2011年8月7日 2:30 AM | 返信
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「歎異抄」を検索していたら、このブログに来ました。
ブログ主は日本人ですか?
私は、典型的な日本人だと思っています。
日本人としての尺度を持っており、勿論、世界基準に変換可能と思っています。
基本『平和主義者』ですが、憲法9条は、日本国憲法だと思っています。
つまり、解釈、改憲、令外の官「自衛隊」を持つ羽目になったことも、自衛隊が変則的強大化するのも日本的と思います。
海外派兵も、NPO参加も自衛隊員を危険にさらしますが、欧米軍の派兵より自衛隊の方が任務の認識度が高く、派遣国のその後のためには良いと考えています。
たぶん、太平洋戦争初期の日本軍は、欧米軍よりジュネーブ協定に従っていたと信じるからです。
日本人の特性が、失われて居なかったらのことですが…。
その意味で、自虐史観と言われる「昭和の近代史」は、少し偏ったものであると見ています。
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こう述べると、なんだか右翼的に見えるかもしれませんが、声の大きい左翼、拡声器を使う右翼、多くのサイレントマジョリティを考慮すれば、私は平均的な思想を持つ日本人と自己判断しているのです。
政党支持で言えば、「公明党」は受け入れることができません。
公明党の政治家がいかに人間的に優れて居ても受け入れてはいけないと考えています。
理由は、日本は宗教と政治を切り離すことができた文明を持っています。
これは、民主主義国家の中でも貴重の歴史の遺産です。
公明党が、創価学会との関係が切れればと切に願いいているのです。
宗旨が違うから、学会を嫌っているわけではありません。
私自身は、勝手に『歎異抄派』と思っています。
宗教は、自身の救済のためであって、他に及ぼすものであってはならないと自戒する考えから、教団そのものに馴染めません。
その意味で、宗教的規範をあまり意識しないで済む「歎異抄派」を勝手に自称しているだけですが…。(笑)
長くなりました。又コメントさせていただきます。
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denman705の発言
2011年8月8日 8:39 AM | 返信
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真面目なコメントありがとう!
このブログにはコメントがめったにつかないのですよ。(苦笑)
それなので真面目なコメントを見ると嬉しくなってしまいます。
あなたのコメントを読んで、いろいろとインスピレーションをもらいました。
この事でまた記事が書けそうです。
あなたは「歎異抄派」ですか?!
うん、うん、うん。。。そういう人が増えると世の中は平和になるかもしれませんよね。
少なくとも親鸞上人は戦争賛成ではないですからね。(微笑)
また、暇があったら他の記事でも読んでコメントを書いてくれると嬉しいですよ。
じゃあね。
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戦争の無い世界が実現するよう一緒に祈りましょう!
でも、もちろん政教分離ですよ。(微笑)
(注: 赤字はデンマンが強調
イラストと写真はデンマン・ライブラリーより
読み易く改行を加えてあります。)
『軍隊のない国』のコメント欄より
(2011年3月21日)
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あらっ。。。ケイトー、珍しく記事に真面目なコメントがついたじゃないの?
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そうなんだよ!。。。僕はマジでうれしくなってしまったよ。
それほどケイトーの記事にはコメントがつかないものなのォ~?
僕が6年ほど前にブログをやり始めた頃には、たくさんのコメントがついたのですよ。
それなのに、最近、どうしてコメントがつかなくなったの?
あのねぇ~、僕はかなり痛烈な反論を書くのですよ。 それを読むと相手はマジで感情的になったり、気分を害して、僕を馬鹿だ!とんまだ!気違いだ!間抜けだ!。。。もう、ありとあらゆる罵声を浴びせかけたりしたものですよ。
それは、ケイトーが初めに相手を馬鹿呼ばわりするからじゃないの?
確かに、そのような場合もあった。 とにかく、そういう訳で次第に僕の記事にコメントを書く人が少なくなったのですよ。
要するに、ケイトーの記事を読む人が、わざわざコメントを書いて気分を害したくないと思ったわけね?
多分、そうだと思うのですよ。
でも、上のコメントに対するケイトーの返信を読む限り、相手の気分を害するような事は書いてないじゃないの?
あのねぇ~、僕だって故意に相手の気分を害するために返信を書いていたわけじゃない。 むしろ理路整然と反論していると僕自身は思って書いたつもりだったのですよ。 ところが相手は個人攻撃だと受け取ってしまうことが多かった。
ケイトーは相手の気分も考えないで何でもズバズバと言い過ぎるのよ。
確かに、あまりズバリズバリと言い過ぎると日本では浮き上がってしまうのですよ。
そうなの。。。?
あのねぇ~、日本には細木数子という面白いおばさんがテレビタレントに居るのですよ。 このおばさんが、あまりズバリズバリと言うものだから、初めのうちは人気が出ていたけれど、そのうち視聴者がウザイと思い始めた。 スポンサーも、視聴者の反応を感じ取ったらしくて、これでは自分の会社のためにならないと細木数子を番組から降ろしてしまった。
要するに、ケイトーもズバリズバリと反論する嫌な奴と見られてしまったのね?
たぶん、そうだと思うのですよ。
ところで、上のコメントに“「歎異抄」を検索していたら、このブログに来ました”と書いてあるけれど、そのようなことがあるの?
あるのですよ。 確かめるために、僕もGOOGLEで検索してみたのだけれど、そのような事は十分に考えられるのですよ。 シルヴィーも次の検索結果を見れば分かりますよ。
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sa-pekuさんは、おそらく「歎異抄」と入れて検索したのですよ。 その検索結果の中に次の記事が表示された。
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■『「歎異抄」と煩悩』
(愛と煩悩の中で)
2010年12月16日 (木曜日)
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でも、sa-pekuさんが「歎異抄」と入れて検索した結果の中に、どうして『軍隊のない国』が表れるの?
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Denman Blog の『軍隊のない国』ページに「歎異抄」が含まれているからですよ。 それで、『「歎異抄」と煩悩』を読んだあとで検索結果の中から『軍隊のない国』をクリックして読んだと思うのです。
実は、私も『軍隊のない国』を読んでみたのよ。 でも、記事の中には「歎異抄」は一つも出てなかったわ。
あのねぇ~、記事の中には「歎異抄」も、その事についても全く書かれてない。
それなのに上の検索結果には『軍隊のない国』の中に「歎異抄」が表示されてるじゃない!
記事の中には出てないのだけれど、『軍隊のない国』のページの右サイド・バーの中に『「歎異抄」と煩悩』が出てくる。
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それで「歎異抄」を入れて検索するとGOOGLEの検索ロボットが『軍隊のない国』を検索結果に載せてしまうのですよ。
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要するにGOOGLEの検索ミスね。
そうです。 検索ロボットが本文とサイドバーを区別できないのですよ。
でも、偶然だけれどsa-pekuさんが読みたい記事にぶち当たったわけね。
そういうことですよ。 それで記事を読んだらコメントが書きたくなったのでしょうね。
どの部分に感銘を受けたのかしら?
おそらく次の箇所だと思うのですよ。
(すぐ下のページへ続く)