デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

マルタ島のロマン再び(PART 1 OF 3)

2015-08-25 14:45:58 | 世界の神話・西洋史・オリエント史・世界史
 

マルタ島のロマン再び(PART 1 OF 3)

 


(malata01b.jpg)


(malata009b.jpg)


(medmap.png)

<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/4npr6tXhrOo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>




(june001.gif)

デンマンさん。。。 どうしてマルタ島のロマンを取り上げるのですか?


(kato3.gif)

あのねぇ~、たまたま昨夜 Denman Blog のアクセス解析の記録を見ていたら 8月16日の「人気記事リスト」に出くわしたのですよ。


(wp50816d.png)



赤枠で囲んだ記事に注目してください。



あらっ。。。 『マルタ島のロマン』を読んだネット市民が4人居たのですわねぇ~。。。

そうです。。。

でも。。。、相変わらず人気のある『床上手な女の7つの見分け方』と比べると少ないではありませんか。


(kiss007.gif)

『床上手な女の7つの見分け方』



確かに、上の記事は8月16日に 171人のネット市民の皆様に読まれたのだけれど。。。、 でもねぇ~、『マルタ島のロマン』を読んだネット市民が4人居たというのを目にした時に、僕は懐かしくなったのですよ。。。



どうしてですか?

やだなあああァ~。。。 ジューンさんは忘れてしまったのですかァ~?

わたしが何を忘れたとデンマンさんは言うのですか?

僕はジューンさんと一緒に地中海を旅したのですよ。。。 サントリーニ島で過ごした日々など印象深くて忘れることができませんよ。


(thyra09c.jpg)



僕はなんだかアラビアンナイトの世界に居るような気がしてきたものです。。。 それにマルタ島にも寄りました。


(hiltonmalta7.jpg)


(hiltonmalta6.jpg)


(hiltonmalta3c.jpg)



マルタ島のヒルトンホテルに泊まって、ジューンさんも充分にエンジョイしたではありませんか。。。 だから、ジューンさんも僕と一緒に旅した地中海の旅が懐かしいでしょう!?



でも、そういう個人的な旅のお話ってぇ、この記事をお読みになるネット市民の皆様には退屈だと思いますわァ。

だから、個人的な話をするつもりはないのですよ。

だったら、どうして わたしが写っているマルタ島の写真などを貼り付けたのですか?

ジューンさんのファンがたくさんいるからですよ。 (微笑)

つまり、わたしはデンマンさんの記事のカバーガールですか?

いけませんか?

そんな事より、『マルタ島のロマン』を読んだネット市民の皆様は、どのような検索ワードを入れて検索したのですか?

当然、次のようにして検索したのですよ。


(gog50825b.png)

『現時点での検索結果』



誰でもすぐに思いつく検索キーワードですよ。。。 「マルタ ロマン」と入れて検索したのです。



そうかしら?

それ以外に考えられないでしょう!

それで、マルタ島にどのようなロマンを求めたのですか?

あのねぇ~、『マルタ島のロマン』を読んだ人は「地中海の底が見えていた」という、思いもつかない話に出くわして、ワクワクしながら次の文章を読んだのですよ。


地中海の底が見えていた


(earth001.jpg)

豆知識: 地中海は、今から500~600万年前に干上がってしまったことがある。 (74ページ)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/0xQeEgPhSfI?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

人類への進化

およそ500万年前、チンパンジーに進化する類人猿と人類へと進化する猿人(アウストラロピテクスなど)が分かれた。
なぜ類人猿と人類は別々の進化の道をたどったのだろうか?
これに対して、「イーストサイド物語」と名付けられた仮説が有力視されている。

人類の祖先の化石は、多くがアフリカの大地溝帯やその東側の乾燥したサバンナで見つかっている。
一方、類人猿は西側の森にしか生息していない。

アフリカの大地溝帯の形成は、今から1000万年前~500万年前に始まっており、人類誕生とほぼ同一の時代なのだ。
大地溝帯は、マントルのホットプルームのはたらきで火山活動が活発になって大地が隆起し、次いで中心が溝になって東西に分裂し始めている場所である。
大西洋からの西風が運んでくる湿った気流は、大地溝帯の高地の西側で上昇気流となって雨を降らせてしまい、東側へきたときにはすでに乾燥してしまう。

このため、大地溝帯とその東側の森は、サバンナに変わった。
森が縮小したため住んでいた類人猿は、サバンナに降りて食べ物を探す必要が生じ、二足歩行や手の使用が始まった。
ここから人類への進化が始まったというわけである。


(chiko03.jpg)

豆知識: 2002年にアフリカ中央部のチャドで、600~700万円前の人類化石「サヘラントロプス・チャデンシス」が発見され、「イーストサイド物語」に異論を唱える説が現れている。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真と地図はデンマン・ライブラリーより)




84-85ページ 『地球のしくみ』
編者: 新星出版社編集部
2007年11月25日 発行
発行所: 株式会社 学研パブリッシング




地中海が、今から500~600万年前に干上がった事実と“マルタ島のロマン”が関係あるのですか? 



もちろんですよ。 だから、上の本の中から僕が気になった箇所を引用したのです。 

でも、そもそも“マルタ島のロマン”ってぇ、どういうことですか?

あのねぇ~、ジューンさんと、かれこれ10年ほど前にクレタ島とマルタ島の古代文明について語り合ったことがあるのですよう。 もう忘れてしまったでしょう!?

デンマンさん。。。 ネットで3年前は一昔ですわ。 10年も前のことは大昔ではありませんかァ! 覚えてませんわ。

じゃあ、ジューンさんのためにも ここに書き出しますから、じっくりと読んでみてください。


クレタ島のパリジャンヌ


(cretgal2.jpg)

“Ladies in Blue”—fresco from Knossos, 16th century BC.



上の写真に見るとおり、今から4000年前のクレタ島の女性は、結構ナウい、ファッショナブルな女だったんですよ。 クレタ文明を発掘した考古学者アーサー・エヴァンズがフラスコ画に描かれていた彼女たちを見て、思わず“可愛いパリジェンヌ”と叫んだというエピソードが伝わっているほどです。 4000年前とは思えないほど現代的なセンスを持っていると思いませんか?



言われてみれば確かに現代的なファッションを感じさせますね。

でしょう?


(parisienne5.gif)

Cretan Parisienne in full view



全身を表すとこんな感じになりますよ。 どうですか?



ちょっとスカートが長すぎるようですね。

確かに長いですよ。 でもね、19世紀のパリの本物のパリジェンヌと比べてみてください。


(parisienne3.gif)



どちらの女性と喫茶店に入りたいですか?と問われれば、僕はおそらくクレタ島の女性に声をかけるでしょうね。



そうですか?

そうですよ。 第一、こんなでかい幅広のスカートをはいた女性と喫茶店へ入ってみてくださいよ。 周りの人が迷惑そうな顔をしますよ。

確かに、近頃の喫茶店ではテーブルが、バタバタと倒れてしまうでしょうね。

とにかく、上の二人の格好を見比べると19世紀のパリジェンヌの方がダサいですよ。 クレタ島の女性の方がモダンな感じがしませんか?

そうですわねぇ~。。。

19世紀の女性と比較するのでは、時代が違いすぎるので、同じ時代のエジプトの女性と比べてみましょう。 次の絵の中の女性たちは 今から3500年から3000年前の服装をしています。 上のクレタ島の“パリジェンヌ”とほぼ同じ時代です。




 (すぐ下のページへ続く)
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マルタ島のロマン再び(PART 2 OF 3)

2015-08-25 14:45:15 | 世界の神話・西洋史・オリエント史・世界史






 

マルタ島のロマン再び(PART 2 OF 3)




(egypygals.jpg)



一目見ただけでも、エジプトの女性の方がシンプルですよね。。。というか、言葉は悪いですが“土人スタイル”ですよね。 クレタの女たちよりも原始的な感じがします。 我々の眼には、どう見てもクレタ島の女性の方が現代的な印象を与えます。 そう思いませんか?



確かにこの写真で比べるとそうですね。

僕がクレタ文明にロマンを感じるのはそのような理由ですよ。 ヘアスタイルといい現代風なスカートといいセックスアピールする胴着といい、19世紀のパリジェンヌよりもパリジェンヌらしいところがありますよ。

 (中略)

クレタ島は母系社会だったんです。話せば長くなるんですが、紀元前4000年頃までは、 ヨーロッパは全域にわたって母系社会だったんですよ。

どうしてそのようなことが言えるのですか?

実は、他のページにこのことを書いたんですよ。でも、英語なんです。 まだ訳していません。 とりあえず、写真だけここに貼り付けます。


(huyukmother.jpg)

Enthroned Birthing Goddess

from Çatal Hüyük 5700 BC.

(The head was restored.)



(map6.jpg)



わああ、すごーく太った女性が出てきましたね。



この女神は紀元前5700年頃、人が住んでいたチャタル・ヒュユク(Çatal Hüyük)と呼ばれる集落の遺跡から出てきたんですよ。場所は上の地図の小アジアの中に見つけることができます。

この女神が出てきたから母系社会だというのですか?

この女神だけじゃなく、とにかく圧倒的に女神が多いんですよ。ジューンさんはこの小アジアがアナトリア(Anatolia)と呼ばれていることを知っているでしょう?

ええ、知ってますよ。

じゃあ、その意味は何だと思いますか?

意味があるのですか?

あるんですよ。“女神がたくさん居る土地”と言う意味なんです。とにかく母系社会だということを考古学者が出土品からも確認しています。

アナトリア以外からもこのような女神は出てきたのですか?

マルタ島からも見つかっています。


(maltamap.jpg)


(maltavenus3.jpg)

“Venus of Malta”


(maltabig.jpg)

“The Sleeping Venus of Malta”

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/9JXCytpDStw?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



マルタ文明もやはり母系社会だったのですか?



そうです。

それがどうして父系社会になってしまったのですか?

すでに言ったように、紀元前4000年頃を境にヨーロッパには人類の大移動があったんですよ。

やはり気候と関係あるのですか?

そうらしい。この時は半農半牧を営むインド=ヨーロッパ語族の祖先がヨーロッパ中・東部に侵入・定住したんです。 ジューンさんの遠い祖先の皆さんですよ。 もちろんこの人たちは現在と同様、父系社会を形成していました。

そうなんですか?

そうですよ。 現在は男女同権といわれていますが、基本的には父系社会ですよね。 たいてい父系の姓を名乗ります。 この父系社会というのは戦争が強いんです。 アナトリアの社会でもクレタの社会でも、大きな戦争と言うものがなかった。その事は遺跡からも確認されています。

つまり戦いに弱い母系社会は戦争に強い父系社会の集団に追われるような形でクレタ島やマルタ島に移り住んだと言うわけですか?

そういうことです。

では、クレタ島のミノア王はどう説明されるのですか?

ミノア王の伝説はアカイア人がギリシャ本土から乗っ取りに来てからできた話なんですよ。 それまではミノア王みたいな男の権力者は居なかったんです。

つまり、大巫女さんが実権を握っていたと言うわけですか?

その通りですよ。




『ラピスラズリと美女アメニア(クレタ島)』より
(2005年7月13日)




“クレタ島のロマン”は“パリジェンヌ”が出てくるので、なんとなく解るような気がしますが、マルタ島の“ビーナス”はデンマンさんの好みのタイプではないでしょう!?



ちょっと、と言うよりも、かなり太っていますよねぇ~。 うへへへへへ。。。

それなのに、どうして“マルタ島のロマン”なのですか?

あのねぇ~。。。 そこですよ。。。 上の本を読んでいたら、地中海は、今から500~600万年前に干上がってしまったことがあると書いてある。

だから。。。?

もう一度次の地図を見てください。


(medmap.png)



クレタ島の北に“サントリー二島”という小さな火山島があるのですよ。


(santo002.jpg)


(santo001b.jpg)



ああらっ。。。 懐かしいですわあああァ~。。。



ジューンさん!。。。 懐かしんでいる場合じゃないのですよ。 “マルタ島のロマン”ですからねぇ~。。。

このサントリーニ島が“マルタ島のロマン”と関係あるのですか?

大有りですよ。 このサントリーニ島が あの伝説の“アトランティス”じゃないか!?と考えている人が結構たくさんいる。



(atlantis2.jpg+cleoani.gif)

<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/GAYRxsigczs?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



デンマンさんもサントリーニ島が あの伝説の“アトランティス”だと考えているのですか?



いや。。。 無理にサントリーニ島と あの伝説の“アトランティス”を結びつける必要はないですよ。 “アトランティス”は実際にあったと僕は思うのです。 でも それは、伝説のように大西洋の沖にあったのではなくて、地中海の底に 今でも遺跡として横たわっていると、僕は考えているのです。 つまり、地中海が干上がったことは何度かあった、と僕は仮定しているのですよ。 その何度目かに、高度に発達した文明が地中海の底近くにあった。


(med001.jpg)


(atlantis3.jpg)

地中海の底にあった“アトランティス”



ところが、やがて氷河が溶け出して大西洋の水位が上がって、閉まっていたジブラルタル海峡の上を乗り越えて海水が滝のように流れ込んだ。


(med002.jpg)



大洪水となって“アトランティス”の住民を押し流してゆく。


(noah01.jpg)



そして、現在、“アトランティス”の遺跡は地中海の底にある。



(atlantis2.jpg+cleoani.gif)



この生き残った人たちの子孫が、あるグループはマルタ島に残って巨石文明を、他のグループはクレタ島に残ってミノア文明を、また エジプトに渡った人たちはピラミッドを作ったのですよ。 僕は、そう考えたのです。 これが僕の“マルタ島のロマン”ですよ。



でも、その事は すでに『マルタ島のロマン』でデンマンさんが言ったことですわ。。。 それなのに、どうして再びマルタ島のロマンを取り上げる気になったのですか?

あのねぇ~、“マルタ島のロマン”を調べていたら、次のYouTubeのビデオクリップに出くわしたのですよ。


(bosniapyra.jpg)

25,000年前に存在した

ボスニアの太陽ビラミッド


<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/5pf5-0FhGY4?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



。。。で、上のピラミッドは誰が作ったのですか?



バルカン半島に住んでいた古代イリュリア人(Illyrian) が作ったというのですよ。。。 その人たちがやがてメソポタミヤやエジプトに移住して、メソポタミヤ文明を立ち上げ、エジプトのピラミッドを造ったと発見者は言うのですよ。。。 だから、当然 その一部の人たちはマルタ島にも移住したのでしょうね。。。

それは考古学の世界では認められているのですか?

ところが英語版のウィキペデアで調べて見ると、“捏造だろう!?”という考古学者や科学者がほとんどなのですよ。

その事は日本語のウィキペディアにも書いてあるのですか?

残念ながら日本語版のウィキペディアには載ってないのです。

。。。で、デンマンさんは、どう思うのですか?

考古学上の捏造事件というのは、日本にもあったから、その可能性が在ることは充分に考えられます。。。 どこの世界にも、世界をアッと言わせたいというアホが居るのですよ。。。 だから、捏造事件というのはアトを絶たないのです。。。 でもねぇ~、25,000年前のピラミッドがボスニアで発見されても決して不思議なことではないと僕は思うのですよ。

それは、どういうわけですか?

エジプトのピラミッドも、実は、12,500年前に造られたという説を支持する人が考古学者や科学者の中にも たくさん居るのだから。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)




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マルタ島のロマン再び(PART 3 OF 3)

2015-08-25 14:44:29 | 世界の神話・西洋史・オリエント史・世界史



 

マルタ島のロマン再び(PART 3 OF 3)


【デンマンの独り言】



ところで、エジプトのギザのピラミッドは誰が何のために造ったと思いますか?
伝統的な歴史家の解釈では、古代エジプト人がファラオのお墓にするために造ったということになっています。

しかし、最近、人類学者、地質学者、土木技術者、天文学者、地球物理学者、考古学者、自称歴史学者などによる、新たな発掘や、発見などから、ピラミッドがファラオのお墓であるという解釈は退(しりぞ)けられています。
少なくとも、ギザのあの3つのピラミッドは墓ではないという見方が大勢を占めています。

それに、いつ頃 あのギザのピラミッドが造られたのか?
いわゆる“エジプトロジー学会”の言うところではピラミッドは 2575BC から 2150 BCにかけて造られたということになっています。

しかし、この考え方にも疑問を持っている研究者は多数います。
例えば、ギザの三大ピラミッドおよびナイル川の(当時の)流れ、そして他の多数のピラミッドとの配置に着目し、ピラミッド群は現在から1万500年前の天体の配置を模したものであるという説もあります。

すなわち、ナイルが天の川で、三大ピラミッドがオリオン座のベルト、即ち中央を横切る三つ星に相当、他のピラミッドも星の位置に対応しそれを反映しているということです。
三大ピラミッドのうち、メンカウラー王のピラミッドが他の2つの頂点を結んだ線からずれている点、大きさも他の2つよりも小さいことについて説明する有力な説とも言われています。
ただし、この説はいわゆる“エジプトロジー学会”では認められていません。

ちなみに、聖書は地球の年齢を約6,000年と教えています。
おそらく一部の狂信的な聖書信奉者を除いて、地球の年齢が約6,000年だと考えている人は居ないでしょう!

つまり、ダーウィンの『種の起源』が1859年に出版される以前は、多くの人が地球の年齢が約6,000年だと考えていたのです。
それから、まだ200年経っていません!

要するに、“エジプトロジー学会”の定説は、言ってみれば“聖書の教え”のような教条主義に陥(おちい)っているようです。
そのような教条主義から脱却して、意欲的で、自由な、創造的な発想でエジプトロジーを考える動きがすでに始まっています。

次に示すビデオ・クリップは43分に渡る長いものですが、そのような人たちによる 新しいエジプトロジーの動きです。
ピラミッドは 12,500年前に造られた!と言うのです。

英語ですが、映像がふんだんにあって、講義はありません。
実に興味深いビデオです。
43分間見る価値があります。

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/LUtUrfnWN1M?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



どうでした?
上のビデオを見ると、最近のエジプトロジーの動向と未来が見えてくると思います。

ところで、ジューンさんと僕の対話の記事は他にもたくさんあります。
時間があったら、下の記事も読んでみてください。
じゃあねぇ~。





(roten101.jpg+cleoani.gif)

『ヴィーナスのえくぼ』

『最新混浴風景なのね』

『下着にこだわるのね』

『男心をそそる女の秘密』

『デンマンさん、おかえり』

『なぜヴィーナスのえくぼ』

『マドンナと行田の黒い霧』

『お○○こ画像』

『タイトルの魔術』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『なぜ処女とおばさん?』

『やっぱり処女とおばさん』

『ウンコで走るバス』

『レダの卵』

『正月の熟女』

『新春画ネット散歩』


(june901.jpg)

『愛と下着の美学』

『モナリザもビックリ』

『象が泣く』

『国際化に加速』

『美しき未亡人』


(june72b.jpg)

『ジューンさん、バイザイして』

『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』

『床上手なのねぇ~』

『外国人SEXデンマン』

『外国人SEXデンマン再び』

『大きいことはいいことじゃない』

『デンバー直行便でジューンさんの下着』

『ジューンさんのヌードを探して』

『半分のお尻で…』

『プーフィードレス』


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

『ゆかじょうず』

『日本語じょうず』

『モナリザがニーハオ』

『おばさんの下着がいいの?』

『なぜ、ヤノマミ?』

『マタハラ』

『マタハラとrundll32』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『お尻のえくぼ』

『なぜカウチポテト?』

『あなたの混浴』

『夢の出会いを求めて』

『乙女と処女』

『戦場に行くことを教えた女教師』

『桜井の別れと母上様』

『ダイアモンドは女の親友』

『愛のコリーダを訳す』


とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)



(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


(sylvie122.jpg)

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
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精通している

2015-08-25 14:41:07 | 英語・英会話
 

精通している

 


(chiwawa5.gif)


こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?
天気が崩れることもあります。
風邪などひかないようにお過ごしくださいね。

ところで、「精通している」って英語でなんと言うと思いますか?
くだけた英語では、savvy を使うことが多いですよ。

これは形容詞です。

「精通している」という意味ですが、「経験豊富な」とか、「心得た」という意味でも使います。
では、例文をお目にかけます。



(elvis02.jpg)

Being a man about town, you have to be savvy,

and know how the game is played.

有閑紳士でいるには、何にでも精通している必要がある。


man about town は社交界に出入りする「道楽者」、「遊び人」という意味です。

the game は特定のゲームをさすのではなく、この場合は「社交界の駆け引き」という意味です。

だから、“know how the game is played” とは、
「社交界の駆け引きを心得ている」という意味です。

この他に「物事の裏表まで良く知りつくしている」という意味で inside out を使うこともできます。
これは副詞句です。

次のように使いますよ。


John knows the town inside out.

ジョンはこの町を知り尽くしている。


inside out には “ひっくり返して” とい意味もあります。


Mary used to wear her socks inside out

when she was a small girl.

子供の頃メアリーはソックスを裏返しに穿くのが癖だった。


どうですか?
簡単な単語にも、意外と面白い使い道が有るでしょう?

俗語の意味を調べるのって面白いですよね。
あなたも英語をおさらいしてみませんか?

ええっ? 時間もないしお金もないの?
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『卑弥子の源氏物語』

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■ 『軽井沢タリアセン夫人小百合物語』


橘卑弥子は平成の紫式部でござ~ます
(himiko22.gif)

おほほほほ。。。

平成の紫式部でござ~♪~ますわよ。

またの名を橘卑弥子と申しますう。

くどいようですけれど、

また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさん

ぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ~。

それで。。。つい、つい、

出て来てしまうので

ござ~♪~ますわよ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ついにバンクーバーへ行って来ました。

本当はもっと長く居たかったのですけれど、

デンマンさんに説得されて

日本に戻ってきたのでござ~♪~ますわ。

それで、またこのダサい十二単を着ることになったのです。

あたくしは、もう着るのがイヤなのですけれど、

デンマンさんが、頼むから我慢して着て欲しいと

土下座して頼むので

仕方なく着ることにしたのでござ~♪~ますわ。


(yesman.gif)

おほほほほ。。。

ええっ?なんか面白いサイトはないのかって。。。?

ありますわよ。

次のリンクをクリックして覗いてくださいね。

『あなたが笑って幸せになれる

【笑う者には福が来る】 サイト』



(laugh16.gif)

本当に面白いのよ。

騙されたと思って覗いてみてよ。

メチャ笑えるわよ。

うふふふふ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ~♪~イ。



(himiko5.gif)


(hi23.gif)

コメント
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