宝田百合子@インド (PART 1)
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デンマンさん。。。 インドに滞在している宝田百合子さんは、デンマンさんの知り合いなのですか?
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真由美ちゃんも知っている女性ですよ。。。
マジで。。。?
あれっ。。。 忘れてしまったのォ~?
思い出せませんわァ~。。。 私がバンクーバーで出会った女性ですかァ?
いや。。。 出会ってはいないけれど、真由美ちゃんも知っている女性です。。。 ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
■『英語と真由美ちゃん』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で8月16日の午後11時13分から17日の午前3時59分までの約5時間の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。
あらっ。。。 8月16日の午後11時20分に インドのGOOGLE で検索して『英語と真由美ちゃん』を読んだのですねぇ~。。。
その通りです。。。
写真の女性が宝田百合子さんですか?
そうです。。。 次のようにして検索したのですよ。。。
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■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 「英語 真由美 徒然」と入れて検索したのですわねぇ~。。。
そうです。。。
。。。で、どのようにして宝田百合子さんが読んだと突き止めたのですか?
次のようにIPアドレスを調べたのですよ。。。
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■『拡大する』
あらっ。。。 宝田百合子さんはインドの首都・ニューデリーの近郊のグルグラム市に住んでいるのですか?
そういうことです。。。
でも。。。、でも。。。、私はこれまでにインドに住んでいる宝田百合子さんという女性と知り合ったことはありませんわァ~。。。
実は、真由美ちゃんは忘れているだけで、宝田百合子さんのことで かつて語り合ったことがあるのですよ。。。
いつのことですか?
真由美ちゃんが忘れてしまうのも無理ありません。。。 実は次の記事の中で、真由美ちゃんと語り合ったのです。。。
パリ風カフェ
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デンマンさん。。。 どういうわけで“パリ風カフェ”を取りあげたのですか?
真由美ちゃんはパリのカフェでのんびりとロマンス小説でも読みたいと思いませんか?
そうですわねぇ~。。。 お金と時間ができたら ぜひ私もパリに行ってみたいですわァ~。。。 デンマンさんはレンゲさんとジューンさんとご一緒にパリに出かけたことがあるのですか?
ジューンさんとは何度か一緒にパリのカフェを巡ったことがあります。。。 でも、レンゲさんとは夢のなかでセーヌ川の畔(ほとり)を散歩しただけですよ。。。
じゃあ、"Le Depart Saint Michael"の前でレンゲさんが立っている上の写真は デンマンさんがコラージュしてデッチ上げたものですか?
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そうです。。。 僕の夢の中に出てきたレンゲさんです。。。
つまり、今日は夢のお話ですか?
いや。。。、もちろん夢の話じゃありません。。。 岐阜市に住んでいる宝田 百合子(たからだ ゆりこ)さんがパリのカフェでのんびりと過ごすことに憧れを抱いているのですよ。。。
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あらっ。。。 きれいな。。。、どことなくパリに遊びに行くようなタイプの女性ですわねぇ~。。。 デンマンさんは岐阜にまで足を伸ばしてナンパしているのですかァ~? うふふふふふふ。。。
真由美ちゃんはきつい冗談を言うのですねぇ~。。。 最近の僕はナンパには興味がないのですよ。。。
。。。で、どこで百合子さんと知り合いになったのですか?
ちょっと次のリストを見てください。
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■『ピラミス@美術館』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で4月8日の午後11時52分から9日の午前2時54分までの約3時間の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。
4月8日の午後11時55分に『ピラミス@美術館』を読んだのですわねぇ~。。。
そうです。。。
。。。で、赤いアンダーラインが引いてある「リファラ」のリンク をクリックすると どのようなページが出てくるのですか?
次のページです。。。
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■『実際のページ』
あらっ。。。 これはパリのカルチェラタンにあるカフェ"Cafe de Flore"ですわねぇ~。。。
真由美ちゃんはパリに行ったこともないのによく判るねぇ~。。。
写真にそう書いてあるではありませんかァ! それに、この写真には見覚えがありますわ。
そうでしょう!。。。 上のページの赤丸の中の出典のリンク をクリックすると『ピラミス@美術館』の記事が出てくるのですよ。。。 この記事の中で次のように紹介されているのです。。。
真由美ちゃんは フルタイムの仕事を探しながら、
Carnegie Centre のボランティアの仕事や
Oppenheimer Park の集会場で女性サークルの料理の講習会の先生になったりして忙しく活動して疲れたでしょう!
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今週の土曜日か日曜日に 息抜きと癒しを兼ねて
Vancouver Art Gallary のカフェにでも行きましょう。
これまで真由美ちゃんが訪ねたバンクーバーの どのカフェとも 雰囲気が違ってますよ。
カフェテリア形式のカフェだけれど、
テラスの方が広くて、ロブソン・スクウェアを見下ろせます。
高台にありますよ。
フランスのカフェを想わせます。
パリのカルチェラタンにあるカフェじゃなくて
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南フランス、コートダジュール の海岸沿いにある テラスのカフェといった感じですよ。
真由美ちゃんならば きっと気に入るカフェだと思います。
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では、今夜も、なるべく早めに寝て疲れを取ってくださいね。
何度も言うけれど、健康が第一ですよ!
病気で寝たきりになったら、何もできないからね。。。
じゃあ、おやすみ。。。
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『ピラミス@美術館』より
(2015年04月24日)
これはデンマンさんが私に書いたメールですねぇ。。。
そうです。。。
そう言えば、この当時 私は一生懸命に仕事を探していたのですわァ~。。。
そうですよ。。。 2014年の11月にバンクーバーにやって来て、この当時 一生懸命に仕事を探していたのですよ。。。
結局、仕事が見つからないで、しばらくボランティアでコミュニティ・センターのキッチンで働いて、それが縁で奨学金をいただきながらVancouver Community Collegeでパン職人・お菓子職人のコースを取ることになったのですわァ。
うん、うん、うん。。。 “人間万事塞翁が馬” と昔の人は言ったけれど、悪い事は必ずしも悪い事ばかりじゃないのですよ。。。 仕事が見つからなかったおかげで 遠回りしたけれどカレッジで勉強と修行ができた。。。 友達ができて、英会話もうまくなって、経験も積んで、卒業して、ようやく思い通りの仕事に就けた。。。 やる気があれば、道は開けるものですよ。。。
ところで、『ピラミス@美術館』を読んだネット市民が 宝田 百合子さんだと どうして判ったのですか?
IPアドレスを調べたのですよ。。。
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■『拡大する』
IPアドレスを調べれば、確かにプロバイダーのアクセスポイントは特定できますけれど、アクセス者の名前までは判らないはずですわァ。。。
真由美ちゃんも、ネットには詳しいんだね。。。
その程度のことは常識ですわ。。。
あのねぇ~、あまりきつい突っ込みを入れないで、僕の話を聞いてくれますか?
デンマンさんが そう言うのであれば、堅い事は抜きにしてお話を伺いますわ。。。 でも、百合子さんが“パリ風カフェ”に興味があるとしたら、上の記事を読んだらガッカリするのではありませんか!?
どうして。。。?
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だってぇ~、パリのカルチェラタンにあるカフェの写真が出てきますけれど、その事については一切書いてないでしょう。。。 デンマンさんはバンクーバー美術館のカフェを紹介するために、パリのカフェを持ち出したまでですわァ~。。。
確かに、パリのカフェについて詳しい事は何一つ書いてないのですよ。。。 でもねぇ~、百合子さんは満足して『ピラミス@美術館』を読んだのです。。。
どうして、満足して読んだと判るのですかァ~?
あのねぇ~、百合子さんは見れば判るけれど、パリのような雰囲気の街が好きなのですよ。。。
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田舎から出てきたミーちゃん、ハーちゃんと違って 百合子さんがセーヌ川の畔(ほとり)を恋人と歩いている姿は サマになるのですよ。。。
その事と『ピラミス@美術館』がどのように関係しているのですか?
だから、百合子さんは 真由美ちゃんが南フランス、コートダジュール の海岸沿いにある テラスのカフェにいる様子をイメージしたのです。。。
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つまり、パリのカフェもいいけれど、「南フランス、コートダジュール の海岸沿いにある テラスのカフェもいいわねぇ~。。。」と百合子さんは思ったのですよ。。。
私がデンマンさんと美術館のカフェに行った記事も百合子さんは読んだのですか?
そうです。。。
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この写真を見てバンクーバーも このような“コートダジュール の海岸沿いにある テラスのカフェ”があることを知って百合子さんは、断然 バンクーバーに行ってみようという気になったのです。。。
マジで。。。?
あのねぇ~、想像だけでこのような話を真由美ちゃんにしたら アホだと思われてしまいますよ。。。 信じてください。。。 百合子さんは次の記事も読んだのです。。。
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■『マンボ@バンクーバー』
百合子さんが上の記事を読んだと どうして判るのですか?
真由美ちゃんが美術館のカフェにいる上の写真を見つけたのです。。。 更に、『ウェストサイド・ストーリー』のマンボを見たのですよ。。。
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百合子さんはマンボが好きなのですか?
そうです。。。 『ウェストサイド・ストーリー』はDVDで何度となく観ているのです。。。 しかも、サラサはマンボより好きなのですよ。。。 バンクーバーのロブソン・スクウェアで日曜日になると無料でサルサのパーティーに参加できると知って、もう絶対にバンクーバーに行ってみようと心に固く誓ったのです。。。
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もしかしてデンマンさんのメールアドレスを調べて、メールを書いて寄越したのですかァ~?
いや。。。、まだ届いてないけれど、そのうち届くと思うのですよ。。。
『パリ風カフェ』より
(2017年4月12日)
つまり、百合子さんから やっとメールが届いたのですか?
そうです。。。
でも。。。、でも。。。、私が美術館のカフェにいる上の写真を見つけ、『ウェストサイド・ストーリー』のマンボを見て、パリ、ニューヨーク、バンクーバーに魅せられたというのに、どういうわけで百合子さんはインドのグルグラム市に住んでいるのですか? 私はインドと聞くと すぐにムンバイのスラム街を思い浮かべてしまうのですわ。
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ムンバイのスラム街
あのねぇ~、“インド”と聞くと 昔ながらの 上のような貧民窟を思い浮かべるかもしれないけれど、現代のインドには 東京とそれほど変わりがない街も出現しているのですよ。。。
マジで。。。?
グルグラム市というのも そういう近代的な街ですよ。。。
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宝田百合子さんは、こういう高級住宅地のマンションに住んでいるのです。。。
。。。で、いったい何をしているのですか?
グルグラム(グルガーオン)市にあるアンソール大学(Ansal University) でインドの伝統的なデザインとニュー・ファッションを勉強しているのですよ。。。
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。。。で、どういうわけで百合子さんは 「英語 真由美 徒然」と入れて検索して『英語と真由美ちゃん』を読んだのですか?
授業は英語だから、百合子さんは苦労しているのですよ。。。 それで、かつて真由美ちゃんの記事を読んだことを思い出して、語学の悩みをどのように乗り越えたのだろうか?。。。 そう思って検索したそうです。。。
。。。で、何か参考になったのですか?
好きなジャンルの英語の映画をたくさん見ようと決めたそうです。。。 とにかく、聞き取りで もたついていたら話にならないので、映画を見て耳を馴らそうと決心したのですよ。。。
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