デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

クーラウと現実主義者

2020-11-28 06:46:24 | 現実主義者

 

クーラウと現実主義者

 


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デンマンさん。。。、最近、クラシックにハマっているのですかァ~?


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僕はクラシックは、どちらかと言えば苦手なんだよ。。。

それなのに、どういうわけで、最近オイラと たびたびクラシックを鑑賞するのですか?

オマエは不満なのォ~?

いいえ。。。 デンマンさんと共にクラシックを鑑賞することができるなんてぇ~、天にも昇るような気持ちですよ。。。 この際、スキップして喜んでもいいですか?


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あのさァ~、いくらなんでも、それはオーバーじゃないのォ~? オマエが以前のようにスキップして喜んだら、この記事を読みにやって来たネット市民の皆様が呆れて他のブログへ飛んでしまうのだよ!

分かりました。。。 じゃあ、スキップして喜びたいのですけれど、デンマンさんが そのように言うのであれば、じっと我慢したいと思います。。。で、いったいどのクラシックの曲を鑑賞するのですか?

オマエが“前奏曲集”の中で書いていた記事から選んだのだよ。。。 ちょっと読んでごらんよ!


6.2 Friedlich Kuhlau

家内のフルートの教師が、どんなに良い演奏で聴くよりは、自分でする方が楽しい、と言っていた。あたりまえではない。私は、といえば、以前にはそうだったのが、今はもう、自分の出す音に慣れすぎたのか、さしたる新鮮さを感じることが少なくなってしまった。そうした瑞々しい感覚を,今なお持っている人をうらやましく思ったのである。
船山隆は、アマチュアは、何人かが集まると、アンサンブルをして、楽しい時を過ごそうとするが、プロフェッショナルが集まっても、そういう事が起こる事は少ない、というようなことを言っていた。それに、誰であったか、私は忘れてしまったが、画家や小説家が集まると、自分の分野以外の話題に話が発展していくが、演奏家には、そうしたことが少ない、と言っていた。
一番の昔、<<Moderato Cantabile>>(Marguerite Duras(本名:Marguerite Donnadieu)監督、邦題:<<かくも長き不在>>)というフランス映画があった。nouveau roman の作家自身の作品である。その映画に流れる音楽が、A. Diabelliのsonatine中の<Moderato cantabile>である、と聞き及んだので、さっそく<Sonatinen Album II>を買ってきた。実は、私は、私のピアノの先生がAlbum IIはやらなくても良い、と言っていたので、それを所持していなかったのである。さて、と、<Andantino cantable>がある。次には、単純な<Moderato>があった。最後には<Allegro moderato>もあった。しかし、<Moderato Cantabile>が無かった。多分、<Andantino cantable>のことかも知れない、と疑いつつ楽譜を見て、弾いてみたけれど、映画の音楽とは違っていた。そこで、私は、次のレッスンの折に、先生に尋ねてみたのである。先生の返事は、あら、アンダンテ カンタービレはチャイコフスキーよ、であった。
二番の昔、私の次のピアノの先生に、W.A. Mozartの<<Klaviersonate in A-dur>>(K. 331)の終楽章のロンド主題は、行進曲には聴こえない、と話した時、あら、トルコ マーチのことね、と蓮っ葉な声が返ってきた。あの楽章は、<Rondo alla Turca>である。もっとも、rondo としてみたときには、悪く言えば奇妙、良く言えばuniqueな楽章ではあるが。
三番の昔、私の次の次のピアノの先生は、初めてのレッスンの折に、私が未だ<Czerny三十番>で四苦八苦しているのに、Mozartの<<Klaviersonate in G-dur>>(K. 283)を前の先生のもとで終わっていたという事実が、どうにも信じられない、と言った。その先生の前で、それを弾いて見せて、不承不承ではあったものの、とにかく納得させたのではあったが、次のレッスンでまた同じことを蒸し返したのである。そればかりではない。前の先生の悪口まで言ってのけたのである。彼女は、信じられないのではない。信じたくはないのである。新保満教授が言っていた。偏見を持っている人間は、その偏見に反する、或いはその偏見を覆す事実を、如何に眼の前に突きつけられても、自身の見解を修正しようとはしない、と。もっとも、これは、人種偏見についての記述ではあったが。
四番の昔、その先生は私を受け容れてくださった。この話は、少し端折っているが、実は、私にとっては七番目の先生であって、彼女には五年も教わった。
こういうことがあった。この先生は、種々の装飾音の奏法は、in principio, et nunc, et simper, et insaecula saeculorumで不変である、と信じていたふしがある。そして、私が、レッスン中、J.S. Bachを弾いているとき、装飾音に注意、忠告した。装飾音の解釈は、時代によっても異なるし、Bachの時代には、特にtrilloの弾き方は、それの附いている音符の前後、或いは上下(ときによる平行五度や八度を避ける為)によっても不変ではないのである。それでも、次のレッスンのときに、Bach自身が息子、Friedemannの為に書いた、あの有名な装飾音の一覧をお見せしたら、納得してくださった。生意気な生徒だ、と思ったかも知れないが。
ところで、そもそも、<Sonatinen Album>は、誰が編集したのであろうか。ある人が、その素朴にして当然な疑問を、知り合いのピアノ教師をしている女性に電話で尋ねてみたとのことである。相手の女性は<清らかな声>で、咲いながら、そんなことは、考えてみたこともなかった、と返事をした、とのことであった。微笑ましい話である。実は、私も、その疑問はもったのである。違いは、私は、その疑問をほったらかしにして調べもせず、誰かに尋ねることもしなかった処にある。それ故に、私は、彼のような人を尊敬するが、一方、私は、性格の悪い人間である。やはり、私は、考えてもみなかった、という、彼女の、その想像力の無さにに拘りを感じるからである(草子地:彼女が知らなかった事に対してではない)。これでは、Marie Antoinetteが、(国民に)パンが無かったらケイクを食べればいいじゃん、と言ったのと同質の無邪気さではないか。私は、単なる素描にしかすぎない楽譜というもの解読は、まさに、想像力の問題だと思っている。ピアノは、手で弾くのではない、耳でもない、想像力によってではないか。その想像力に欠ける<清らかさ>は、自身が教わったままに人に教えると言った、音楽をなす上での権威主義に底流では連なっている、と言ったら、言い過ぎか。 私が、プロフェッショナルに、プロフェッショナルの見識を求める故に、お金を払っている、と思っていたのは、間違いなのであろうか。
しかしながら、この<Sonatinen Album>(草子地:とりわけI。II はKuhlauの作品でもI には及ばない。)、によってF. Kuhlauのsonatinenが、現在まで保存、伝達されたことだけは幸いであった。

蛇足(コーダ):
いろいろと書いてきたが、私の思うことは、ただ一つ、音楽の先生は、せめて、子供が音楽を嫌いにならないように、と心掛けて欲しい、ということだけである。たくさんの演奏家が輩出している、などということは、言訳にはならない。彼らが、本当に音楽が好きで演奏しているかどうか、私には、おおいに疑問である。Czernyでも弾いていた方が、よっぽど似合う、というようなピアニストばかりではないか。




29-30ページ
『前奏曲集―私はアマチュアである-作品 1の2』より

デンマン注:太田将宏が会費を滞納したので削除されました。




振り返ってみると、デンマンさんと共にクラシックを鑑賞するなんて今年になってから 10回目ですねぇ~。。。



確かに、そうなんだよ! でもさァ~、オマエの上の文章は とにかく読みづらいのだよ! おそらく、この記事を読み始めたネット市民の皆様の半分以上が、オマエの読みづらい文章を途中まで読んで 他のブログへ飛んでしまったと思うよ!

それほどオイラの文章は悪文でしょうか?

オマエの文章ほど読みづらい悪文を 僕は他に見たことがない!

マジで。。。?

あのさァ~、オマエは自分の文章を出版するつもりでいたのだよ! でもなァ~、オマエの上の原稿を読むと、誤字や脱字がそのまま残っている!

マジで。。。?

赤字にした箇所がその具体例だよ!

あれっ。。。 ホントですねぇ~。。。 でも。。。、誰でも人間は完璧ではありませんから。。。 うへへへへへへ。。。

僕には、到底、オマエの文章を最後まで読む気になれず、仕方がないから次のように楽しく、面白く読めるように編集し直したのだよ。。。 オマエも読んでごらんよ。。。

 


6.2 フリードリヒ・クーラウ

 


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    (1786 – 1832)


 

家内のフルートの教師が、どんなに良い演奏で聴くよりは、自分でする方が楽しい、と言っていた。
あたりまえではないか。


私は、といえば、以前にはそうだったのが、今はもう、自分の出す音に慣れすぎたのか、さしたる新鮮さを感じることが少なくなってしまった。
そうした瑞々しい感覚を,今なお持っている人をうらやましく思ったのである。

船山隆は、アマチュアは、何人かが集まると、アンサンブルをして、楽しい時を過ごそうとするが、プロフェッショナルが集まっても、そういう事が起こる事は少ない、というようなことを言っていた。
それに、誰であったか、私は忘れてしまったが、画家や小説家が集まると、自分の分野以外の話題に話が発展していくが、演奏家には、そうしたことが少ない、と言っていた。

一番の昔、<<雨のしのび逢い>>(マルグリット・デュラス【本名:Marguerite Donnadieu】監督)というフランス映画があった。


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ヌーヴォー・ロマン(「新しい小説」)の作家自身の作品である。

その映画に流れる音楽が、アントン・ディアベリのソナチネ中の<モデラート・カンタービレ>である、と聞き及んだので、

さっそく<ソナチネアルバム 第2巻>を買ってきた。



実は、私は、私のピアノの先生がアルバム 第2巻はやらなくても良い、と言っていたので、それを所持していなかったのである。

さて、と、<アンダンテカンタービレ(歩くような速さで)>がある。
次には、単純な<モデラート(ほどよい速さで)>があった。
最後には<アレグロモデラート(穏やかに速く)>もあった。

しかし、<モデラート・カンタービレ>が無かった。
多分、<アンダンテカンタービレ(歩くような速さで)>のことかも知れない、と疑いつつ楽譜を見て、弾いてみたけれど、映画の音楽とは違っていた。

そこで、私は、次のレッスンの折に、先生に尋ねてみたのである。
先生の返事は、あら、アンダンテ カンタービレはチャイコフスキーよ、であった。

二番の昔、私の次のピアノの先生に、W.A.モーツァルトの<<ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調>>(K. 331)の終楽章のロンド主題は、行進曲には聴こえない、と話した時、あら、トルコ マーチのことね、と蓮っ葉な声が返ってきた。



あの楽章は、<トルコ風のロンド>である。

もっとも、ロンドとしてみたときには、悪く言えば奇妙、良く言えばユニークな楽章ではあるが。

三番の昔、私の次の次のピアノの先生は、初めてのレッスンの折に、私が未だ<ツェルニー30番>で四苦八苦しているのに……、



モーツァルトの<<ピアノソナタ第5番 ト長調>>(K. 283)を前の先生のもとで終わっていたという事実が、

どうにも信じられない、と言った。



その先生の前で、それを弾いて見せて、不承不承ではあったものの、とにかく納得させたのではあったが、次のレッスンでまた同じことを蒸し返したのである。
そればかりではない。
前の先生の悪口まで言ってのけたのである。

彼女は、信じられないのではない。
信じたくはないのである。


新保満教授が言っていた。
偏見を持っている人間は、その偏見に反する、或いはその偏見を覆す事実を、如何に眼の前に突きつけられても、自身の見解を修正しようとはしない、と。
もっとも、これは、人種偏見についての記述ではあったが。

四番の昔、その先生は私を受け容れてくださった。
この話は、少し端折っているが、実は、私にとっては七番目の先生であって、彼女には五年も教わった。

こういうことがあった。
この先生は、種々の装飾音の奏法は、未生におけるごとく、今も、いつも、極みまで不変である、と信じていたふしがある。
そして、私が、レッスン中、バッハを弾いているとき、装飾音に注意、忠告した。

装飾音の解釈は、時代によっても異なるし、バッハの時代には、特にトリル(顫音[せんおん])の弾き方は、それの附いている音符の前後、或いは上下(ときによる平行五度や八度を避ける為)によっても不変ではないのである。

それでも、次のレッスンのときに、バッハ自身が息子、フリーデマンの為に書いた、あの有名な装飾音の一覧をお見せしたら、納得してくださった。
生意気な生徒だ、と思ったかも知れないが。

ところで、そもそも、<ソナチネアルバム>は、誰が編集したのであろうか。
ある人が、その素朴にして当然な疑問を、知り合いのピアノ教師をしている女性に電話で尋ねてみたとのことである。

相手の女性は<清らかな声>で、咲いながら、そんなことは、考えてみたこともなかった、と返事をした、とのことであった。
微笑ましい話である。

実は、私も、その疑問はもったのである。
違いは、私は、その疑問をほったらかしにして調べもせず、誰かに尋ねることもしなかった処にある。

それ故に、私は、彼のような人を尊敬するが、一方、私は、性格の悪い人間である。
やはり、私は、考えてもみなかった、という、彼女の、その想像力の無さにに拘りを感じるからである(草子地:彼女が知らなかった事に対してではない)。

これでは、マリー・アントワネットが、(国民に)パンが無かったらケイクを食べればいいじゃん、と言ったのと同質の無邪気さではないか。
私は、単なる素描にしかすぎない楽譜というもの解読は、まさに、想像力の問題だと思っている。

ピアノは、手で弾くのではない、耳でもない、想像力によってではないか。
その想像力に欠ける<清らかさ>は、自身が教わったままに人に教えると言った、音楽をなす上での権威主義に底流では連なっている、と言ったら、言い過ぎか。

私が、プロフェッショナルに、プロフェッショナルの見識を求める故に、お金を払っている、と思っていたのは、間違いなのであろうか。
しかしながら、この<ソナチネアルバム>(草子地:とりわけI。 II はフリードリヒ・クーラウの作品でもI には及ばない。)、によってフリードリヒ・クーラウのソナチネが、現在まで保存、伝達されたことだけは幸いであった。

 

蛇足(コーダ):



 

いろいろと書いてきたが、私の思うことは、ただ一つ、音楽の先生は、せめて、子供が音楽を嫌いにならないように、と心掛けて欲しい、ということだけである。

たくさんの演奏家が輩出している、などということは、言訳にはならない。
彼らが、本当に音楽が好きで演奏しているかどうか、私には、おおいに疑問である。
ツェルニーでも弾いていた方が、よっぽど似合う、というようなピアニストばかりではないか。




29-30ページ
『前奏曲集―私はアマチュアである-作品 1の2』より

デンマン注:太田将宏が会費を滞納したので削除されました。

 



デンマンさん。。。、オイラの家内を持ち出してきて、またオイラを侮辱しようとするのですかァ?



いや。。。 今日は、オマエの奥さんのことは何も言わない。。。

。。。で、今日は、いったいどういうことを取り上げて、オイラを馬鹿にしようとするのですか?

いや。。。 今日はオマエを馬鹿にしようとするつもりではない。。。

信じられません。。。

あのさァ~、昔の人は信じる者は救われる!と言ったのだよ。。。 だから、オマエも僕の言う事を信じて救われて欲しいのだよ!

分かりました。。。 一応デンマンさんの言うことを信じることにします。。。 で、いったい、何が言いたいのですか?

オマエが僕の言いたい事を言ってくれたと思って、僕は久しぶりに、オマエを尊敬したい気持ちになったのだよ!

オイラを尊敬したい気持ちにさせた事とは、いったいどの事ですかァ~?



偏見を持っている人間は、

その偏見に反する、或いは

その偏見を覆す事実を、

如何に眼の前に突きつけられても、

自身の見解を修正しようとはしない。


 

上の言葉は、オイラが言ったのではなくて新保満教授が言ったのですよ。。。



誰が言ったのでもいいよ。。。 とにかく、僕は、上の言葉に触れて なるほどと思ったのだよ!

。。。と言うとォ~。。。?

オマエも知ってるかもしれないけれど、僕は「現実主義者」と名乗る愚か者とコメントのやり取りをしていたのだよ。。。

 


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『世界一愚かな現実主義者』

 



デンマンさん。。。、いつまで この愚かな男と関わっている場合じゃないですよ! 日本には“馬鹿を相手にするな!”という言い伝えが庶民の間に広まっているのです。。。 知らない人はいないはずです。。。



もちろん、僕だって聞いたことがあるよ。。。

だったら、この愚かな男に関わっているだけ人生の貴重な時間を無駄にしているということですよ! デンマンさんまでが馬鹿だと思われてしまうのがオチですゥ。。。

やっぱり、オマエもそう思うかァ~?

当たり前田のクラッカー!

 


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あれっ。。。 オマエまでが このギャグを使うのォ~!?



デンマンさんがネットではやらせたのですよう。。。 んもおおおォ~!

とにかく、この愚かな現実主義者が日本は「学歴社会」だと信じきっているわけなんだよ。。。 本人は偏差値30台のクソ大学しか出られなかったので、無職で狭い部屋に引きこもり、結婚したくても結婚できない。。。 いい仕事はない! しかも、「オイラは生きる価値のない廃人同様の人間です。。。 でも、自分が廃人である事をネットで広めたいんです」と言うような、ちょっと信じられないくらいの底抜けの大馬鹿なんだよ!

だから、そういう愚か者とは付き合わなければいいんですよ!

でもさァ~、僕は、そのような底抜けの愚か者でも生きる価値があると信じている。。。

どうしてですかァ?

この「現実主義者」という愚か者は、類(たぐい)まれな、正真正銘の優秀な反面教師なんだよ!

つまり、“馬鹿の見本”として生きる価値があるとデンマンさんは信じているのですか?

その通りだよ!

あのねぇ~、デンマンさん!。。。 「現実主義者」と名乗る愚かな男も、デンマンさんも、二人ともに偏見を持っていると思いますよ。

マジで。。。?

「現実主義者」と名乗る愚かな男は、日本の社会がいまだに「学歴社会」だと言う偏見を持っている。。。 ところが、終身雇用制が崩れた段階で、日本の社会では、もう「学歴」は紙切れになったも同様です。。。 財務省とか、日本銀行とか、一部の官僚社会だけが「学歴」を重視するけれど、それ以外の一般社会は、学歴無用社会ですよ! 農業、林業、水産業、芸能界、スポーツ界、相撲界。。。 官僚社会以外、学歴など どこでも紙くずと同様です。。。

。。。だろう! だけど、愚かな「現実主義者」は偏差値30台のクソ大学しか出られなかったことがトラウマになって、今でも「学歴社会」だと喚(わめ)きながら、僻(ひが)んで 狭い部屋に引きこもって嫌がらせのコメントを書きまくっているのだよ!

だから、そういう馬鹿は相手にしなければいいのですよ!

。。。で、僕も偏見を持っていると、オマエは断言するのォ~?

当たり前田のクラッカー! 「現実主義者」という愚か者は、類(たぐい)まれな、正真正銘の優秀な反面教師なんかじゃありません! “馬鹿につける薬はない!”と昔の人は言ったじゃありませんかァ!

つまり、この愚かな「現実主義者」は死ぬまで馬鹿のままだとオマエは断言するのォ~?

だって、馬鹿は死んでも治らない!と昔の人は言いましたよ!

つまり、この愚かな「現実主義者」には救いはないのかァ~?

いくらデンマンさんの言う事を信じても、この男には救いはありません!

オマエは、平気な顔をして きつい事を言うんだねぇ~?

結局、今日はクラシックの話ではなく、この愚かな「現実主義者」の話で締(し)めくくるのですかァ~?

いや。。。 最後はやっぱりクラシックで終わりにしたいのだよ!

でも。。。、でも。。。、「現実主義者」には救いは無いのですよゥ!

でもさァ~、あまりにも可哀相じゃないかァ~! だから、僕は愚かな「現実主義者」のために、心が癒される曲をプレゼントしようと思うのだよ。。。

マジで。。。? 愚かな「現実主義者」が聴いて心が癒されるようなクラシックの曲があるのですかァ~?

あるのだよ! オマエも一緒に聴いたらいいよ!


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『癒しを奏でるパンツ』




初出:『クラシック鑑賞 12』2018年4月5日



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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも上の曲を聴きましたかァ~?

馬鹿バカしいとお思いでしょけれど、

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。。。

デンマンさんも喜んでいると思います。

ところで、デンマンさんは太田さんについて

しばしばコケにした記事を書いて

ネット上にアップしたので、

太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

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くだらない話

2020-11-28 06:32:59 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 

くだらない話

 


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デンマンさんは便秘に苦しめられているのですか?


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いや。。。 僕は便秘にならない体質なのですよ。。。

じゃあ、くだらない話というのは、便秘とは違うお話なのですか?

もちろんですよ。。。

。。。で、どんなお話なのですか?

実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。



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「知ってますか、日本語のくだらないは百済にないもののことですよ」

へーそうなの。

私は寛ぐという言葉をずっとつくろぐだと思っていたら教えてくれた。

「くつろぐです。 靴をぬぐという意味で、リラックスする事です

へーそうだったの。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




128ページ 『役に立たない日々』
著者: 佐野洋子
2008年8月20日 第6刷発行
発行所: 朝日新聞出版




あらっ。。。 日本語の「くだらない」は百済にないもののことなのですか?



佐野洋子さんは、そのように本に書いたのですよ。。。 でも、佐野さんは可笑しな事ばかり書くので僕はすぐには信じなかった。。。

それで、くだらない話として、今日の記事を書く気になったのですか?

そうです。。。 いけませんか?

別にかまいませんけれど。。。、つまり、上の意味が正しいかどうか? デンマンさんは確かめてみたのですか?

そういうことです。。。 「ウィクショナリー」には次のように書いてありました。


くだらない【下らない】

 

1. 問題にならない。価値の無い。無意義な。ばかげた。取るに足らない。

くだらない話で笑いあうことがそんなにくだらないとは思わない。

 

語源

● 動詞である「下る」に、打ち消しの助動詞の「ない」を付けたものとする説。

● 「下る」には、もともと「筋が通る」というような意味があるとされる。

● 江戸時代に、灘など上方かみがたで醸造された酒のうち、良い物は大消費地であった江戸へ下くだるが、悪い物は主に当地で消費され「下らない」ことから、つまらない、できの悪い物を指し「くだらない」といった。

上方からの下りものは良い酒だが、下ってこない江戸の地酒はぐっと品質が落ちるため、大したことのないものを「くだらない」と言った。

 

類義語

つまらない いやしい ちっぽけ

 

英語

●(問題にならない):petty, slight, ignorable, negligible

●(ばかげた):absurd, nonsensical

●(価値の無い):petty, slight, meaningless, valueless, worthless




出典: 「くだらない」
ウィクショナリー日本語版




なるほどォ~。。。 百済とは関係ないのですわねぇ~。。。



そうらしい。。。 “良い物は大消費地であった江戸へ下くだるが、悪い物は主に当地で消費され「下らない」ことから、つまらない、できの悪い物を指し「くだらない」といった”というのが百済の話よりも腑に落ちる説明ですよ。。。

。。。で、「寛ぐ」の方は。。。?

調べてみました。。。 次のような説明をゲットしました。


くつろぐ【寛ぐ】

 

語源は「クツ(朽・崩・壊)+ろぐ(接尾語、揺)」です。

緊張して堅くなった心を朽ちくずして柔らかにする意です。


ゆったりのびのびする気持ちをいいます。




日本語源広辞典 増井金典/著 増補版
ミネルヴァ書房 2012.8  ※p.317

「レファレンス協同データベース」より




なるほどォ~。。。 靴を脱いでリラックスするという意味ではないのですわねぇ~。。。



その方が面白いけれど、語源としては靴とは関係ないのですよ。。。

要するに、上の語源を調べたかっただけですか?

いや。。。 佐野さんの本の中には、実際にくだらない話があったのでここに引用します。



(puppy02.jpg)

目が覚めたら、8時半だった。

ベッドの中から足でカーテンをあけたら、とんでもなくいい天気だった。

天気がいいと気分が少しよいような気がしたかといって、飛び起きたいような気分でもない。

 

おしっこがもれそうだったが、めんどくさかった。
トイレまで行くなら、がまんした方がいいなあと思ってぼーっとしていた。

いやに重い本『日本人の老後』(グループなごん)を昨夜の続きから読んだ。
どこを読んでも立派な人達ばかりだ。
すべての人が前向きに、くよくよしないと云っていた。(略)

嫁にいびられてぐちをたれる人も、身だしなみが悪いジイさんも居ない。
痴呆の妻を懸命に介護するジイさんも、妻のうんこがくさいなどと云わない。
本当に立派である。

天気がいいのに読んでいたら落ち込んだ。
どうして立派な人に私は落ち込むのだろう。
落ちこむのにあきたから、、がまんしていたおしっこをしに行った。(略)

子供の頃は庭でしゃがんで小便をすると小便の勢いで地面に穴があいた。
その穴に蟻がおぼれたりすると本当に嬉しかったものだ。

だから、私は蟻の巣をめがけて小便をすることもあった。
こっそり快感に酔っていたら、兄にみつかって、「どけ」と云われて、おしりをずらすと、兄は半ズボンからチンチンを出して、私のみつけた蟻の巣めがけて、高いところから、シャーッと小便をした。
本当に口惜しかった。

 

兄は(栄養失調で)11歳で死んだから、かわいそう。

もっとたくさん蟻の巣みつけて、小便かけさせてやりたいと、65のバアさんの私が、水洗便所に座ったまま思っている。

 


(toilet03.jpg)




58-60ページ 『役に立たない日々』
著者: 佐野洋子
2008年8月20日 第6刷発行
発行所: 朝日新聞出版


 


佐野洋子


(sanoyoko2.jpg)

(1938年6月28日 - 2010年11月5日)

 

日本の絵本作家、エッセイスト。

代表作として、絵本『100万回生きたねこ』(1977年)。
エッセイ、児童文学、脚本、小説、海外絵本の翻訳も手がけた。

1938年、満鉄調査部勤務の父利一、母シズの間に、長女(7人きょうだいの第二子)として北京で生まれる。

1942年に三弟(生後33日)、1947年の引き揚げ後に四弟(4歳)を亡くし、1948年(10歳)には大好きであった兄(11歳)を亡くしている。
幼少期の肉親との死別は、後の作風にも影響を与えている。
また、母シズとの関係は確執を含んだもので、「家族」を題材とする多くのエッセイが書かれた。

1962年、武蔵野美術大学デザイン科卒。
卒業後、白木屋宣伝部にデザイナー(イラストレーター)として入社。
このころ、最初の結婚をした。

1966年の冬に単身渡欧し、1967年から半年、ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。
1968年に帰国、同年に長男(イラストレーター・画家の広瀬弦)誕生。

1980年離婚。
1982年に初のエッセイ集『私の猫たち許してほしい』を出版。
1983年に童話『わたしが妹だったとき』で第1回新美南吉児童文学賞を受賞。

1990年に谷川俊太郎と結婚した。
1996年に離婚。
1998年から2003年にかけては北軽井沢に転居。

2003年に紫綬褒章受章。2004年、エッセイ集『神も仏もありませぬ』で小林秀雄賞を受賞。
2004年には乳がんの摘出手術を受けたが、骨に転移。

2010年11月5日午前9時54分、乳がんのため東京都内の病院で死去した。72歳没。

最後のエッセイ集のタイトルは『死ぬ気まんまん』であった。




出典: 「佐野洋子」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




佐野さんは2010年に亡くなってしまったのですわねぇ~。。。



もう、くだる話も、くだらない話も読めないので 残念です。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも佐野さんのくだらない話をもっと読みたかったですか?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですか?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)



 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


(sunwind2.gif)


『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』


(miya08.jpg)

『宮沢りえと床上手な女』

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』


(nopan05.png)

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』


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『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『エリュトゥラー海案内記』

『伊藤若冲 ランブータン』

『知的快楽』


(teacher9.jpg)

『シャフリ・ソフタ』

『閨房でのあしらい』

『漱石とグレン・グールド』

『女性の性欲@ラオス』

『美学de愛と性』

『女の本音』

『にほん村からの常連さん』

『日本初のヌードショー』

『可愛い孫』

『ネットで広まる』

『なぜブログを書くの?』

『アルゼンチンから』

『潮吹き』

『ヨッパライが帰ってきた』


(ken203h.jpg)

『後家殺し』

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『オペラミニ』

『三角パンツ』

『サリーの快楽』

『ラーメン@ゲブゼ市』

『安心できない@病院』

『ブルマー姿@自転車』

『女性の性欲研究』

『頭のいい馬』

『トランプ@マラウイ』

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『コッペパン』


とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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(spacer.png+betty5de.gif)
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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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