別れの朝に
(wakare22.jpg)
(part02)
(salon22.jpg)
(sayuri55.gif)
デンマンさん。。。どういうわけで 突然 別れの朝に を取り上げるのですか?
(kato3.gif)
ちょっと次のリストを見てください。。。
(liv21-11-16.jpg)
■『拡大する』
■『別れの朝も』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で11月16日の午後10時20分から翌日、17日の午前1時31分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのです。。。
あらっ。。。11月17日の午前1時31分に見慣れない検索エンジンで検索して 別れの朝も を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。
そうです。。。
リファラ のリンクをクリックすると、どのような検索結果が出てくるのですか?
次のページが表示されるのですよ。。。
(nav21-11-16.jpg)
■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『別れの朝も』
あらっ。。。韓国の検索エンジンなのですわねぇ〜。。。
そうです。。。別れの朝に を入れて検索したのですよ。。。トップに躍り出てきたのが『別れの朝も』という僕が2016年1月20日に投稿した記事です。。。
。。。で、韓国人のネット市民が読んだのですか?
そうです。。。実は、京畿道の富川(プチョン)市に住んでいる尹芸真(ユン・イェジン)さんが読んだのです。。。
(ip13464.jpg)
尹芸真さんは日本語も話せるのですか?
尹芸真さんは下関で生まれて小学校6年生まで暮らしたので日本語はペラペラですよ。。。
。。。で、富川(プチョン)市で何をしているのですか?
富川市にあるカトリック大学校で社会学を学んでいるのです。。。
(cathuniv.jpg)
尹芸真さんは 別れの朝に を入れて検索して、そもそも何を探していたのですか?
あのねぇ〜、尹芸真さんは小柳ルミ子さんのファンなのです。。。彼女が歌う《別れの朝》を聴いて、何かその歌のことでエピソードがないか?…尹芸真さんは、そう思いながら検索したのですよ。。。
それで、記事の中に興味深いエピソードでも見つけたのですか?
見つけました。。。次のエピソードです。。。
(ran103.jpg)
関西の女です。
そして、宝塚歌劇が大好き女です。
宝塚は家から近くて、阪急電車でよく歌劇を見にいくのです。
ドイツの歌とは、知らなかった。
何度も読み直し、聴いて、最高。
(xmastree2.gif)
ステキなクリスマスになりました。
ありがとうございます。
(stars.gif)
グッドマイラヴ 2015-12-25 23:45:53
『クリスマスのコメント』より
(2015年12月30日)
つまり、グッドマイラヴさんからコメントをもらったので、その事を自慢するために“スミレの花咲く頃”の歌を持ち出してきたのですか?
いや。。。 その程度の事を自慢するつもりはありません。
だったら、どう言う訳で“スミレの花咲く頃”の歌を持ち出してきたのですか?
あのねぇ~、僕はコメントをもらった時に、また愚かなコメントスパマーが書いたのではないかと思ったのですよ。。。 で、それを確認するために、グッドマイラヴさんのブログへ飛んで行って確かめたわけです。。。 そしたら、次のような感動的な事が書いてあったのですよ。
ベツレヘムの星
2015-12-25 00:41:14
(xmashome.gif)
クリスマスイブの夜。
暖冬とはいえ、かなり暖かい夜。
美しい月も出ている。
まあ、ホワイトクリスマスは
ロマンチックだけど、
こんな、暖かいクリスマスも、いいかも。
小さい頃、クリスマスツリーを
父が買ってきて
妹とキラキラ光る飾りをつけた
楽しい思い出。
一番てっぺんに飾る星を、
つけると出来上がり。
(xmastree2.gif)
サンタさんは、何時に来ると思う?
エントツないからどこから来るのかなぁ?
サンタさんは、外人だから
日本語で書いたお手紙読めるかなぁ?
妹と私は、布団に入っても、
ペチャクチャ話していた。
父と母は、私達の部屋を覗いて言う。
『早く寝ないと、
サンタさんは来てくれないよ』
今から思えば、本当にいい時代だった。
父は、クリスチャンでもなかったが、
庭にクリスマスツリーの木を植えた。
毎年大きくなって、
当然てっぺんに星の飾りを
飾る事は難しくなる。
父が、言う。
てっぺんの星は『ベツレヘムの星』だよ。
(starxmas.jpg)
父も、詳しい事は知らないみたいで、
誰かに聞いたのだろう。
私は、たまたま、キリスト教の
幼稚園に通っていたので
幼い頃から賛美歌を唄う事が多かった。
何だか分からないが、お祈りもよくした。
幼稚園の担任の先生も、
エルマナアンナと言う
白人の先生だった。
(teacher9.jpg)
最近、クリスマスツリーの
てっぺんの星が気になって
調べてみた。
キリストが生まれた直後、
木星と金星の異常接近の年で
二つの星が重なりあって輝き、
誰も見た事のない星が出たと
新約聖書に書いてあるらしい。
その星をベツレヘムの星と呼ぶらしい。
世の中を救う人が生まれる時は、
そういうものなのかなぁ。
大人になって、クリスマスツリーの
てっぺんの星が何だったか分かって、
何だかありがたい気がした。
そして、庭にクリスマスツリーを
植えてくれた父に、
ありがとうと言いたい。
天国まで、届くかなぁ。。。。
パパ、ありがとう。
(pray08.gif)
作: グッドマイラヴ
『ベツレヘムの星』より
『クリスマスのコメント』にも掲載
(2015年12月30日)
つまり、グッドマイラヴさんがブログで感動的な思い出を書いていたので“スミレの花咲く頃”の歌を持ち出してきたのですか?
いや。。。 それだけじゃありません!
じゃあ、他に何のために“スミレの花咲く頃”の歌を持ち出してきたのですか?
あのねぇ~、実は “スミレの花咲く頃”という歌はドイツで作られた歌なのですよ。
(willy02.jpg)
Willy Fritsch (ヴィリー・フリッチ)
Wenn der weisse Flieder wieder blüht
“スミレの花咲く頃”は宝塚歌劇団を象徴する歌なのだけれど、原曲は1928年フランツ・デーレ作曲の“Wenn der weisse Flieder wieder blüht”という歌なのですよ。。。 その歌がシャンソン化されてパリでは“Lilas blancs”という題名で歌われていた。
。。。で、どう言う訳で日本で その歌がはやったのですか?
白井鐵造がパリで歌われているのを耳にして日本語の歌詞をつけ 1930年上演の『パリ・ゼット』の主題歌として使ったのですよ。。。 ドイツでは 1953年に原曲を主題歌とするドイツ映画『ライラックの花咲く頃』(Wenn der weisse Flieder wieder blüht)が作られた。 上の YouTube のビデオクリップ は1953年にヴィリー・フリッチが歌っているところなのです。
つまり、“スミレの花咲く頃”という歌は、もともとドイツで作られた歌だという事を言うために 持ち出してきたのですか?
もちろん、それだけではありませんよ。
まだ他にも言いたい事があるのですか?
当然でしょう! そうでなければ、“別れの朝も…”というタイトルの意味がないでしょう!?
つまり、“別れの朝”もドイツで作られた歌だとデンマンさんは言いたいのですか?
(part02.jpg)
小百合さんは忘れてしまったのですか?
何をですか?
そもそも “別れの朝”を思い出させたのは小百合さんなのですよ!
あらっ。。。 マジで。。。?
もう忘れてしまったのですねぇ~。。。 かつて小百合さんは次のようなメールを書いたのですよ。
(sayuri2.gif)
Subj:疑問に答えて…
Date: 19/03/2008 9:47:46 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月20日 午後1時47分
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com
18日に戻って 返信
You Tube のヘップバーンの顔がアップのシャレードを全部聴くと
最後に下のとこ 小さい画面が7つ でてきて
最後から2つ目の カラーの日本の?風景が流れる動画の 歌も
Matt Monroe の歌でしょ。
その題名は 分からないけど
前から3つ目の 曲と同じで フランス語? バージョンもあるの?
Matt Monroe がデンマンさんに なんとなく 体形的に似ていて
それで
“本当にデンマンさんが歌ってくれてるようでした。”
。。。とメールしたんだけど
♪~ 別れの朝 2人は~ 冷めた紅茶のみほし~ ♪
って 誰か 歌ってたね。
子供だったから大人の歌で難しく そこしか覚えてないけど
ヘンリーマンシー二 は作曲家なの? 歌も歌うの?
自分で調べたけど、カブってしまって わから無くなって。
シャレードは英語で歌っていて、Matt Monroe は両方歌うの?
前から3つ目の 動画はフランスのTVの様子で
司会者が途中 出てきて 話して握手してたり
時間がある時、メールしてください。
忙しい でしょうから 後でいいですよ
小百合でした。
(foolw.gif)
Subj:今日の『レンゲ物語』の記事
『晒されたいの?』を書き終えました。
バンザーィ!
ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。
Date: 19/03/2008 11:13:15 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 3月20日 午後3時13分
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
18日に戻って 返信
You Tubeのヘップバーンの顔がアップの
シャレード を全部聴くと
最後に下のとこ 小さい画面が7つ でてきて
最後から2つ目の
カラーの日本の?風景が流れる動画の歌も
Matt Monroe の歌でしょ。
その題名は 分からないけど
前から3つ目の 曲と同じで フランス語? バージョンもあるの?
ほお~~ 小百合さんが、まさか、そこまで聴くとは思いもよりませんでした。
僕はMatt Monroe のシャレードしか聴いていないのですよ。
うしししし。。。
Matt Monroe がデンマンさんに
なんとなく 体形的に似ていて
それで
“本当にデンマンさんが歌ってくれてるようでした。”
。。。とメールしたんだけど
うへへへへ。。。
僕の体形がMatt Monroe に似ている?
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。
(smilejp.gif)
うれしいような。。。
意外なような。。。
でも、決して気分は悪くないですよ。
むしろ、ルンルンル~♪~ン気分かな?!
♪~ 別れの朝 2人は~
冷めた紅茶のみほし~ ♪
って 誰か 歌ってたね。
うん、うん、うん。。。懐かしい曲を思い出させてくれましたよう。
マジで。。。
確かに、ありましたよ。
夜汽車の~♪~窓から~♪~とかねっ???
そういう歌詞は無かったかな?(爆笑)
うしししし。。。
(funny2.gif)
でも、曲はよく覚えていますよ。マジで。。。
かなりヒットした曲でしたからね。
誰が歌っていたのかな~~?
石田あゆみだったっけ???
由美さおり???
由利さおりだっけ??
誰が歌っていたのか?はっきり覚えていない。
(pray08.gif)
子供だったから大人の歌で難しく
そこしか覚えてないけど
そうか~~、その頃、小百合さんは子供だったのかああ~~
ヘンリーマンシー二 は作曲家なの?
歌も歌うの?
自分で調べたけど、
カブって しまって わから無くなって。
ヘンリーマンシー二は僕の知る限り歌は歌わなかったと思うよ。
“カブって”って、どういう意味?
うしししし。。。
また聞きなれない日本語を聞きましたよう。(微笑)
シャレードは英語で歌っていて、
Matt Monroe は両方歌うの?
前から3つ目の 動画はフランスのTVの様子で
司会者が途中 出てきて 話して握手してたり
フランス語は話せなくてもフランス語の歌は歌えるでしょう。
なぜなら、日本人でも、英語がしゃべれなくても英語の歌を歌う歌手はたくさん居ますからね。
うへへへへ。。。
(email04.gif)
時間がある時、メールしてください。
忙しい でしょうから 後でいいですよ
明日の記事でもっと詳しく答えますよ。
小百合さんのメールのおかげで、明日の記事の話題が決まりましたよ。
いつもの事だけれど、ありがとう!
また、インスピレーションをもらいました。
じゃあ、記事に戻ります。
今日の『レンゲ物語』の記事『晒されたいの?(2008年3月20日)』を書き終えました。
目下、推敲の最中ですよ。
じゃあね。
by デンマン
『別れの朝』より
(2008年3月21日)
(udo001.jpg)
デンマンさんが持ち出してきたメールは2008年のものではありませんかァ~! 8年も前のものですわァ。。。 忘れていましたわ。。。
僕は覚えていましたよ。
どうして。。。?
小百合さん。。。、そのような分かりきったことを訊かないでくださいよ。。。 これを読んでいるネット市民の皆様が白けるじゃありませんかァ! (微笑)
でも。。。、でも。。。、私は“別れの朝”がそのうちやって来るだろうとは思っていましたわァ。
。。。ん? “別れの朝”がそのうちやって来る。。。?
そうですわ。。。 そのうちデンマンさんの危篤(きとく)の電報が舞い込んでくるのではと。。。 うふふふふふ。。。
馬鹿な事を言わないでくださいよ。。。 僕は、まだしぶとく生き続けるつもりですから。。。 癌も怖がって僕には近寄らないのですから。。。
『別れの朝も』より
(2016年1月20日)
長々と引用しましたけれど、尹芸真さんはどのエピソードに感銘を受けたのですか?
だから、《別れの朝》はもともとドイツ語の歌だった、ということを知って、尹芸真さんは驚いたのですよ。。。さらに、あの宝塚劇団を象徴する歌である《スミレの花咲く頃》も、原曲は1928年フランツ・デーレ作曲の“Wenn der weisse Flieder wieder blüht”という歌だったということでビックリしたのですよ。。。
さらに、私の書いたメールとデンマンさんの返信まで持ち出してますけれど、どうしてですか?
《別れの朝》とか《シャレード》の曲を取り上げて思い出を語り合うなんて尹芸真さんはロマンチックだと思ったのですよ。。。
それで、わざわざ私のメールとデンマンさんの返信まで引用したのですか?
そうです。。。いけませんでしたかァ〜?
(小百合さんが呆れています)
(foolw.gif)
【卑弥子の独り言】
(himiko22.gif)
ですってぇ~。。。
あなたも《別れの朝》、《スミレの花咲く頃》、《シャレード》を聴いて、忘れがたい思い出がオツムに蘇(よみがえ)ってきましたァ〜?
ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ〜♬〜ますか?
いけ好かないお方。。。
わかりましたわ。。。
では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。
ジックリとご覧になってくださいませぇ〜♬〜。
(stanley50.jpg)
(seawall3.jpg)
(seawall2.jpg)
世界で最も住みやすい街バンクーバー
(wetsuit.jpg)
(wetsuit3.jpg)
(gastown20.jpg)
ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
(hand.gif)
メチャ面白い、
ためになる関連記事
(linger65.gif)
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
(house22.jpg)
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
(30june.jpg)
■ 『ロマンの香り愛のスパイス』
■ 『愛と人生のスパイス』
■ 『愛と人生の陰で』
■ 『愛のポテトチップサンド』
■ 『インドカレー@熊谷』
■ 『スープカレー@行田』
■ 『軽井沢タリアセン夫人@Bike』
■ 『かねつき堂と亀姫』
■ 『甲斐姫と軽井沢タリアセン夫人』
(godiva05.jpg)
■ 『蕎麦屋と軽井沢タリアセン夫人』
■ 『おしまいでございます』
■ 『軽井沢タリアセン夫人 愛の写真』
■ 『菊ちゃんと阿部忠秋』
■ 『菊ちゃん、知恵伊豆、忠秋』
■ 『丸墓山は誰の墓?』
■ 『外国人SEXデンマン再訪』
■ 『日本最高?』
■ 『短歌に込められた愛の真実』
■ 『3月のバレンタイン』
(fragran11.jpg)
■ 『かぎろいミステリー』
■ 『40代女性の魅惑』
■ 『私のバレンタイン』
■ 『バレンタイン@4月』
■ 『豆まき@バレンタイン』
■ 『夢のココナッツ』
■ 『日本の失敗』
■ 『しじみ@愛のロマン』
■ 『とろけるカレー@バレンタイン』
■ 『バレンタイン夫人』
■ 『昭和の表象空間』
■ 『ズロースなの?』
■ 『焼きそばサンド』
■ 『平成の表象空間』
(sayuri201.jpg)
■ 『かぎろい夫人』
■ 『人気の40代女性ヌード』
■ 『宗長の奥の細道』
■ 『ネットの接続が遅い』
■ 『元気に再会しましょう』
■ 『スルーパスと芦雪』
■ 『鬼怒川の洪水』
■ 『最後の焼きそばソース@パリ』
■ 『初めてのヌード』
■ 『感じていても分かってない』
■ 『おかえりなさい』
■ 『スープカレー@再会』
■ 『またカレー?』
■ 『手作り弁当@船着き場』
■ 『盛り上がる@馬車道』
■ 『ゼリーフライ@鐘つき堂』
■ 『愛と憎しみの丸墓山』
■ 『忘れられない!』
■ 『大名行列@行田』
■ 『別れの朝も…』
■ 『婚外恋愛』
■ 『婚外恋愛と人間失格』
■ 『月夜の美人』
■ 『ふるさと 行田』
■ 『愛の偶然と必然』
■ 『田中角栄と軽井沢』
■ 『うさぎ追いしかの山』
■ 『アブラッソ不在の美』
■ 『さらに軽井沢ブーム』
■ 『バンクーバーの生活』
(galette04.jpg)
(byebye.gif)