デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

レオタード姿

2021-12-29 02:34:07 | 平成の紫式部


 

レオタード姿

 


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デンマンさん。。。レオタード姿 の女性に魅力を感じるのでござ〜ますかァ〜?


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そうです。。。レオタードを着ている女性は健康で溌剌(はつらつ)として生き生きと躍動しているように見えますよゥ。。。

では、あたくしのレオタード姿もデンマンさんには魅力的に見えるのでござ〜♬〜ますかァ〜?

 



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卑弥子さんは、このように素晴らしいプロポーションをしているのに、どうして未だに未婚なのですかァ〜?



あたくしに言い寄る男はたくさんいるのですわぁ〜♬〜。。。

マジっすかああァ〜?

例えば「現実主義者」と名乗る次の男ですわよう!

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』

 



この愚かな人物は、あたくしと結婚したくて、ストーカー行為までしたのですわァ〜。。。



マジっすかああああァ〜♬〜?

信じられないのならば、次の記事についた この「現実主義者」のコメントを読んでみてくださいまし。。。

 


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『2018年謹賀新年』

 



でも、「現実主義者」は上の記事にコメントを書いているけれど、卑弥子さんと結婚したいとは書いてませんよ!



この男は、あたくしと結婚したくてしようがないのですわァ〜。。。でも、本心をあらわにしてプロポーズすると、その途端に あたくしに拒否されてしまうと思って、ストカー行為を続け、あたくしの弱みを見つけてから、それを脅迫の材料にして、プロポーズしようとしているのですわァ〜。。。

それは卑弥子さんの考えすぎではありませんかァ〜? この男はゲイだとネットでカミング・アウトしたのですよ!

でも、男にも相手にされないので、またストレートに戻ったのですわよう。。。うふふふふふ。。。

だけど、そんなふうに簡単に変われるものですかァ〜?

この男はスイッチヒッターのように、簡単に右打ち、左打ちというように、コロコロと変えてしまうのですわァ〜。。。

人助けだと思って、卑弥子さんがこの男と結婚すればいいではありませんかア!

嫌ですわァ〜! あたくしは、これでも京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・教授なのですわァ。。。これまで 言い寄る多くの男を拒否して独身を守ってきたのに、「現実主義者」と自称する、世界的に愚か者だと知れ渡っているこの男と結婚するくらいなら、動物園のライオンに喰われて死んだ方が、まだ ましですわァ〜。。。

卑弥子さんは、それほどこの男を毛嫌いしているのですかァ〜?

そんなことより、この師走の忙しいう時に あたくしを呼び出して、どういうわけでレオタード姿を取り上げたのでござ〜ますかァ〜?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『レオタード姿@女子大』


 



これは GOO の僕の「デンマンのブログ」のバンクーバー時間で12月18日の午前4時8分から午前10時8分までの6時間のアクセス者の棒グラフと、日別・週別のランキングの記録なのですよ。。。アクセス元ページ の赤枠で囲んだ4番と5番に注目して欲しい。。。



あらっ。。。ドコモの検索エンジンで「レオタード 画像」を入れて検索したネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。4番のリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのです。。。

 


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『拡大する』

『レオタード姿@女子大』


 



あらっ。。。検索結果の6ページに『レオタード姿@女子大』が出てくるのですわねぇ〜。。。



そうです。。。レオタード姿の女子大生に目が留まって、発作的にリンクをクリックして記事を読んだのですよ。。。 実は、神田の神保町に住んでいる豊田亀夫君が上の記事を読んだのです。。。

 


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亀夫君は、どういうわけで「レオタード 画像」を入れて検索したのでござ〜♬〜ますかァ〜?



亀夫君はネット小説にハマっているのですよ。。。それでネット小説投稿サイトに自分が書いた小説を投稿しようとしたのです。。。

亀夫君のネット小説はどういう内容なのでござ〜ますか?

『レオタードの女』というタイトルです。。。文字だけではイマイチ ネット市民にアピールしないと思うので亀夫君は自分の小説にレオタード姿の女性の写真を貼り付けようと「レオタード 画像」を入れて検索したのですよ。。。

。。。で、どのような作品なのでござ〜ますかァ〜?

亀夫君が許可を求めるために、僕にメールを書いて、その一部を送ってよこしたので卑弥子さんも読んでみてください。。。

 



『レオタードの女』

 


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「あらっ。。。またお会いしましたわね」
お志乃さんが先に気づいたようで浜辺を歩いている僕に歩み寄って声をかけてきた。
浴衣を着て、手にはうちわを持っている。
女下駄を履いているので浜辺を歩くには、ちょっとばかり歩きにくそうだった。
いくつぐらいの人なのだろうか?
20代にも見えるし、30代にも見える。
美しい人に特有の、実際の年よりも若く見えるようだった。
「お散歩ですか?」
この時間に浜辺を歩いていれば散歩以外にないだろう。

つい最近知り合ったばかりだというのに、お志乃さんは屈託のない笑みを浮かべて、長年の知己に出会ったような人懐こい表情を浮かべていた。

60歳を過ぎたと思われる白髪の老人と並んで歩いているのを僕は度々見かけている。
彼女の父親ではないという直感的な印象を持ったが、お志乃さん自分から「お妾」だと告白した。
老人は大手の商社の会長であるらしい。
ちょっと見ただけでも品の良い教養のある風体をしていた。
とにかく、学生の僕とは全く別世界の人のように見受けられた。

お志乃さんは、もし東京の街角で僕と出会っていたら声をかけるようなことはなかったに違いない。
「今夜も露天風呂においでくださいな。。。お話の続きをぜひ聞きたいですわ」
そう言いながらお志乃さんは、さも嬉しそうな笑みを浮かべた。

それは伊豆の温泉宿の露天風呂での出来事だった。
夜も更けて宿泊客は眠りにつこうという時間だった。
誰もいないだろうと思って、僕はその時刻を見計らって手ぬぐいを肩にかけて海辺の露天風呂へ降りていったのだった。
ぼォ〜と灯りのともった露天風呂からは湯気が立ち昇り、白く濁った湯壺には誰もいないように見えた。
しかし、じっと目を凝らすと白い項(うなじ)がそこだけスポットライトが当たったように妙に白々と浮かんでいるのだった。
他には誰もいない。

僕はちょっとばかり戸惑ったのだが、せっかくやって来たので引き返す気にはならなかった。
項だけを見ても美人だという直感がひらめいた。
そう想えば好奇心が頭をもたげる。
その時、僕の衝動的な思いを感じ取ったかのように女が僕の方を振り返った。
目の覚めるような美人だった。
僕は彼女をじっと見つめたまま、金縛りにあったように、そこに立ち尽くしてしまった。

女は一瞬のうちに僕がまだ女には未経験な大学生かもしれないと見定めていたようだった。
「どうぞお入りください」
女は臆する様子もなくまるでバーのホステスが客に言うように、ごく自然に言葉を投げかけた。
一瞬ドッキリとしたものの、女に対して未熟者だと思われるのもしゃくなので実際よりも大人びた男を演じるように僕は背筋を伸ばして湯壺に近づき、手桶を手に取ると、かけ湯を汲んで女から少し離れたところで肩から全身にかけた。
そして、もう一杯汲んで股間を清めた。

女は顔をそむけながらも、そのくせ僕の一挙手一投足をじっと観察しているようだった。
「もっとお近くにおいでなさいな」
声をかける様子や言葉遣いから、とても生娘(きむすめ)とは思えない。
しかし、表情を見ると女子大生のようにも見える。
だけど、女子大生であるはずがない!

好奇心にかられて、僕は腰を低くしたまま彼女の方へ近づいていった。
「学生さんですか?」
「ええ。。。『伊豆の踊子』のマネをして一人旅に出てきたんです」
冗談のつもりで答えたのだけれど、多分僕の表情は引きつっていたと思う。
かなり緊張していたのだ。

女は面白そうに笑った。
僕も一緒に笑おうとしたのだが、そんな気持ちのゆとりはなかった。
自分では大人びた振る舞いをしていたつもりだったが全身が緊張しており顔の表情もこわばっていたに違いない。

その後で、どんな話をしたのか、詳しいことはすっかり忘れてしまった。
というのも女は話を不意に切り上げると、すっと立ち上がって洗い場に出たのだった。
それは、ほんの数秒の間のことだったに違いない。
しかし、僕の脳裏にはスローモーションで女の一死まとわぬ姿が焼き付いたのだった。

女は手拭いを持ってはいたが、それは胸元を隠すようにかざしていただけで、股間は僕の目に晒されていた。
もちろん、彼女は意識的にそうしたのではない。それは、あくまで自然な動作に見えた。
それが習慣になっているようだった。
ただし、僕の目は釘付けになり、薄い恥毛の奥に見える、むっちりと盛り上がった二条の肉の盛り上がりを食い入るように見つめていた。
しかも、片脚を上げた時に、くぼみからせり出している、薄っすらとピンクに色づいた柔らかそうなヒダが見えたのだ。

女は洗い場で僕に背を向けながら片膝を付き、もう一方の脚を立てて体を洗い始めた。
おそらく僕の目と女までの距離は5メートルぐらい離れていたに違いない。
しかし、その時の僕にとって女の体はまるで、すぐ目の前にあるかのように接近して見えたのだった。
手を伸ばせば女のむっちりとした形の良い尻が手に取れる近さにあるような錯覚にとらわれていた。

あろうことか、女は僕に背を向けながらも少しばかりむっちりした尻を浮かせて、股間を洗っているではないか!
僕の心臓は口元に飛び上がってくるほどに衝撃を受けていた。
めまいがして、僕は湯壺の底に沈み込むような恐れを感じたほどだった。
それでも、女の魅惑的な恥部を脳裏に焼き付けることだけは忘れることがなかった。
その彼女の衝撃的なアソコを脳裏に焼き付けただけで射精してしまったのは、あとにも先にも、そのときだけのことだった。

翌日、僕はその女のことばかりを考えていた。
どういう女なのか?
それとなく女の素性を知ろうとしていた。
彼女が60歳代の白髪の老人と歩いているのを見たのは朝食後に海辺を散歩している時だった。
彼女も僕が歩いているのに気づいていたに違いない。

「またお会いしましたわね」と言ったのは、その時のことを言ったのだった。
その日の午後、僕は宿の近くの小高い丘に登って松林の端に座って眼下に見える海や浜辺を水彩で写生していた。
夢中になって筆を動かしていると背後に女の声がした。
「あらっ。。。ずいぶんお上手ですわね」
僕は美大に通っていることを女に話した。

彼女によると仕事の関係で老人は東京に戻り、彼女だけが残って、もう2晩ばかり宿で過ごすということだった。その時初めて女は僕に名前を教えてくれたのだった。
「今夜、わたしのお部屋に遊びにいらっしゃいな」
たぶん、お志乃さんは僕の中に初恋の人か?
これまでに想いを寄せた人の面影でも見たのだろう。
僕は、そんなふうに勝手に思い込んだ。

「美大の学生さんなら女性のヌードをデッサンしたこともあるのでしょう?」
古代ギリシャの女性の石膏像をモデルにデッサンしただけで、実物の女性のヌードをデッサンしたことはなかったが、もちろん、僕は「何度かヌードをデッサンしました」と答えた。
「じゃあ、お願いがあるの。。。記念に私のレオタード姿をデッサンして欲しいの。。。」

 


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お志乃さんは、まるでそれが少女の頃からの夢だったとでも言うように表情をパッと輝かせて言うのだった。
もちろん、僕に依存はない。
むしろ、本心から望むところだった。

 


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あらっ。。。本格的な小説ではござ〜ませんかア!。。。続きがぜひ読みたいですわァ〜!



残念ながら亀夫君が送ってよこしたのはここまでです。。。卑弥子さんに興味があるなら亀夫君から卑弥子さんに全文を送るように伝えますよ。。。

そうしてくださいませぇ〜。。。

卑弥子さん。。。亀夫君は大学生なのですよ。。。

あたくしは若い学生さんに興味があるのですわ。。。

でも、亀夫君は卑弥子さんには関心がないと思います!

デンマンさんは、そう思うかも知れませんが、あたくしのレオタード姿を見れば、亀夫君は あたくしに興味を持つはずですわァ〜。。。

 


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卑弥子さん…。あまり期待しないほうがいいですよ!



いいえ。。。お互いに深い愛で結ばれれば年の差など関係ありませんわァ〜。。。あの50歳を過ぎた現実主義者には、文学的な素養など全くありません! この愚か者と比べれば、上の小説を読む限り、20代の亀夫君は素晴らしい文学的なセンスを持っていますわァ〜。。。源氏物語が専門のあたくしとは相性がぴったりなのですわァ〜。。。

卑弥子さん。。。「とらぬ狸の皮ざんよう」と昔の人が言いました。。。期待が大きいと、亀夫君にそっぽを向かれた時の落ち込みの衝撃が大きいのですよ。。。僕は卑弥子さんのことが心配になってきましたよ。。。

デンマンさん。。。余計な心配はしないでくださいなァ〜! あたくしは、マジで嬉しくなってしまいましたわァ〜。。。もう恥も外聞もなく、ここで正体を現してスキップして喜びたいと思いますゥ。。。

 


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わああああァ〜♬〜

うれしいなあああァ〜

若い亀夫君と結婚できるかも知れません!

これまで独身を守ってきた

甲斐がありました!

もう、ウハウハ、スキップして

喜びたいと思います!

貴方も あたくしといっしょに

スキップしてくださいねぇ〜

「ええっ…、あの現実主義者の馬鹿のマネをして喜んでいる場合じゃねぇ〜だろう!」

 

貴方は、そのようなエゲツナイことを

言うのでござ〜ますかァ?

いけすかないお方だことォ〜!

四の五の言わずに

あたくしと一緒に

スキップしてくださいまし。

わああああァ〜♬〜

うれしいなあああァ〜

ルンルンル〜♬〜ン、

ランランラ〜♬〜ン、

とっても幸せですゥ〜…。




 


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ〜。。。

卑弥子さんが珍しく我を忘れてスキップして喜んでいます。

貴方は、卑弥子さんが亀夫君と愛し合うことが出来ると思いますかァ〜?

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるるのですかァ〜?

分かりましたわァ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか?

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 



 

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

 


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あなたは ご存知ですかァ?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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メチャ面白い、

ためになる関連記事




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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




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『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

『ん?堀内亜里?』

『松平春嶽が黒幕?』

『旅行者的早餐』

『なぜ蝦夷なの?』

『プリキュアとヒトラー』

『戦争絶対反対よね』

『怨霊の歴史』

『色欲@歴史』

『紫式部と敗戦』

『ラピスラズリと源氏物語』


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『性と愛@古代史』

『仙台を離れて』

『美人とブス@大奥』

『絵の中のウソ』

『阿倍仲麻呂@ベトナム』

『バイクガール』

『六条御息所』

『卑弥子さんの大学』

『元寇と捕虜』

『マキアベリにビックリ』

『痴漢が心配』

『びた一文』

『卑弥子@ブカレスト』

『エロい源氏を探して』

『ラピスラズリの舟形杯』

『平成の紫式部』

『隠元豆と国性爺合戦』

『おばさんと呼ばれて』


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『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


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『日本のエロい文化』

『女のオナラ』

『紫式部と宮本武蔵』

『頼朝の死の謎』

『パンツと戦争』

『海外美女 新着記事』

『日本語を作った男』

『江戸の敵を長崎で』

『芸術は尻だ』

『尻の芸術』

『左翼的な下着』

『エロい源氏』

『ネット市民は見ている』


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『朝妻船』

『阿修羅を探して』

『羅漢と良寛』

『源氏エロ』

『元寇船』

『ハマガソ』

『歴史ロマン@バンコク』

『平安のキス』

『大久保独裁政権』

『愛情ゲットの呪術』

『源氏物語とおばさん』

『たこつぼ探し』

『光源氏の弟』

『勝負服』

『大伴家持の野心』

『そこが天才の偉いとこか?』

『生パンツカテゴリー』

『大衆文学』

『車中も亦臭し』

『聖徳太子の母親』

『笑える電報』

『忠臣蔵のウソ』

『天照大神@マレーシア』

『エロ@韓国』

『レオタード姿@女子大』

『美人と接吻』

『パンツに下痢』

『阿仏尼』

『楊貴妃@満州』

『ズロースを探して』

『四睡図』




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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レオニダス

2021-12-29 02:18:04 | 歴史四方山話

 

レオニダス

 


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そう、図書館休みなの

 


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FROM: sayuri1234@outlook.com
TO: denman 9876@gmail.com
date: Sep 3, 2019, 2:23 AM
日本時間: 9月3日(火曜日) 午後6時23分


 

図書館休みで、たまには自宅で
のんびりと昼寝でもしてください

10月に行田に帰ったら、
「さきたま古墳公園」にでも行きましょう。

またピクニックしましょうね!

 


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最近、日本の公園では、火を使ってはいけないのです。
だから、バーベキューなど、公園内で してはダメなのですわ。

でもねぇ~、デンマンさんが来るころには関東地方は
素晴らしい秋晴れになってるでしょう。

バーベキューはできないけれど、
サンドイッチやポテトチップで祝杯をあげましょう。

 


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小百合より


 



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件名: 久しぶりの休日を

本を読んですごしました!

きゃははははは。。。



FROM: denman 9876@gmail.com
TO: sayuri1234@outlook.com
date: Sep 3, 2019, 11:52 AM
日本時間: 2019年9月4日 (水曜日) 午前3時52分


 

はい、はい、はい。。。

9月2日、月曜日はLabour Day(勤労感謝の日)で休みでした!

祝祭日はバンクーバー市立図書館も休みです!

 


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うれしい!

そういうわけで、昨日はスタンレー公園の第2ビーチで

海風に吹かれながら本を2冊読んで過ごしました!

 


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小百合さんと一緒に並んで本が読めたら、

きっとルンルン気分いなれたと思います!

きゃははははは・・・

 


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なかなか面白く、興味深い本でした!

この2冊の本を読んで、また記事を書く題材が見つかりました!

 

太平洋を見ながら、心地よい海風を肌に受けて

幸せな気分を感じながら読書に癒されたのでした!

きゃはははははは。。。

 

では、久しぶりに格調高く、

感動のピアノ協奏曲を聴いてね。

 


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じゃあ、今日もルンルン気分で過ごしてねぇ~。。。

 


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デンマンさん。。。 「この2冊の本を読んで、また記事を書く題材が見つかりました!」 と書いてありましたけれど、その題材が レオニダス なのですかァ~?


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そうです。。。 いけませんか?

別にかまいませんけれど、レオニダス というのはカナダの料理ですかァ~?

やだなああああァ~。。。 冒頭の写真を見れば、古代ギリシアのスパルタの王の名前だということが すぐに分かるでしょう!

ちょっとばかり、冗談を言ったまでですわァ~。。。 うふふふふふふ。。。

そういう下手な冗談は言わないでくださいねぇ~。。。

。。。で、どういうわけでスパルタの王を取りあげたのですか?

本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

 



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『拡大する』

作品14 ダヴィッド作

『テルモピュライのレオニダス』


 

紀元前5世紀のペルシャ戦争は、ヘロドトスの名著『歴史』ぼおかげもあり、まるで講談のような面白さで今に語り継がれている。
断続的、且つ長期にわたったギリシャVSペルシャのこの戦争のうち、とりわけテルモピュライにおける激戦は名高く、近年もハリウッド映画『300(スリーハンドレッド)』(ザック・スナイダー監督、2007年公開)がヒットしたので御存じの方も多かろう。

クセルクセス王率いるペルシャの軍勢百万を相手に、迎え撃つギリシャ側のスパルタ王レオニダス側はわずか300人。
どう考えても勝ち目のない戦に、なぜレオニダスが挑んだかといえば、それは神託ゆえだった。

ペルシャ軍がギリシャに侵攻してきたとき、デルポイの神託はこう下った、スパルタ王が斃(たお)れるかギリシャが滅ぶか、どちらかだと。
後者を選ぶわけにはいかない。(略)

戦場を岩だらけの狭隘(きょうあい)な峠テルモピュライに定める。
圧倒的多数のペルシャ軍に対抗するためだ。

入り口が狭ければ侵入者の数は限られる。
幾度も敗走すると見せかけてはおびき寄せて戦い、楽勝ムードでいた敵をさんざんに悩ませた。
結果的にペルシャ兵を2万人倒したという。

しかし3日目、ついにテルモピュライの隘路(あいろ)にも抜け道があることをペルシャ側に知られ、両側から挟み撃ちにされてしまう。
絶体絶命。
それでもなおスパルタ軍の士気は衰えず、槍が折れれば長剣で、長剣の刃がこぼれれば短剣で、短剣を失えば素手で、素手の自由を奪われれば歯で噛みついてまでも戦い抜き、300人全員、玉砕した。

この犠牲はギリシャ連合軍を鼓舞し、一ヵ月後のサラミス海戦大勝利へとつながる。
人々はレオニダスとその勇者たちを讃えて墓碑銘にこう記した、「旅人よ、スパルタ人に伝えてよ。命じられたことを果たし、我らここに眠れりと」。

古代史に材をとることの多いダヴィッドが、このエピソードを絵画化したのも不思議はない。
彼の作品の中では『ナポレオンの戴冠式』に次ぐ大作で、完成に12年もかかった。 (略)

本作の評判は、発表当時も今も決して芳しいものではない。
確かに画面は混乱気味だし、レオニダスの眼が祈るように上を見ているのも、いささか絵の魅力を損ねているように思う。
だが非難の的たる「裸体が多すぎる」に関しては、必ずしも真実ではなかろう。

崇高な歴史的な場面にはヌードが一番と、他ならぬアカデミーが奨励しているのだし、古代戦争画に裸体群像は少なくない。(略)

髭の男が花冠の少年の胸元をまさぐっている。
少年も彼の肩にそっと腕をまわす。(略)
これほど妖しい雰囲気の二人について、「別れを惜しむ父と息子」などと解説する美術評論家は、いったい何を見ているのか。(略)

こうしたなまなましさが顰蹙(ひんしゅく)を買ったのだ。
もちろんこれがダヴィッドの趣味だからというものではなく、古代ギリシャ史に依拠した描写であり、また同性愛をタブーとしたのはキリスト教だということも知っての上だ。
知ってなお、あまりに露な男性同士のエロスの表現は不謹慎だと、ダヴィッドの同時代人はーーーおそらく現代人の多くもーーー感じたがゆえに、本作の不人気につながっているのだろう。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)





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144-148ページ 『新 怖い絵』
著者: 中野京子
2016年11月25日 第5版発行
発行所: 株式会社 KADOKAWA 


 



この上の絵『テルモピュライのレオニダス』がデンマンさんにとって衝撃的なのですか?



いや。。。 衝撃というよりも 12年かけて制作したにしては お粗末だと思ったのですよ!

あらっ。。。 かなり手ひどい批評ですわねぇ~。。。 この絵が素晴らしいと思っている人は、そのデンマンさんの言葉にムカつくと思いますわ。。。

かまいませんよ。。。 この絵をどのように鑑賞するかは、人それぞれですからねぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、どうしてこの絵が お粗末なのですかァ~?

あのねぇ~、上の本にもハリウッド映画『300(スリーハンドレッド)』(ザック・スナイダー監督、2007年公開)がヒットしたので御存じの方も多かろうと書いてあるけれど、僕もこの映画を観ていたのですよ!

 


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『拡大する』

『実際のページ』



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デンマンのコメント

 

June 22, 2012

I love this fast-paced, action-packed movie---especially, combined action scenes of slow-motion and fast-forward movement.

These fighting scenes are so impressive and shocking that this technique might have influenced in making the violent scenes of "Spartacus, blood and sand"---a dazzling and fascinating television program in 2010.




このテンポの速いアクション満載の映画にハマりました。

特に、スローモーションと早送りのアクションシーンの組み合わせが すごいです!

これらの戦闘シーンはマジで印象的で衝撃的です。

この手法は『スパルタクス、血と砂』(2010年のすごく魅力的なテレビ番組)の暴力シーンの作成に影響を与えた可能性が強い。



 



あらっ。。。 7年前の2012年6月に観てコメントを書き込んだのですわねぇ~。。。



そうです。。。 コメントにも書いたけれど、テンポが速く、アクション満載なのですよ。。。 しかも、スローモーションと早送りのアクションシーンの組み合わせが すごい!

上の予告編を見ただけでも、そのすごさが感じられますか?

いや。。。 予告編には、そのすごさがまったく出てない! やっぱり、全編を観ないと、そのすごさが分からないですよ。。。 要するに、上の絵を見ると、全く統制が取れてなくて、兵士が好き勝手な行動をしている。。。 ちょっと見ただけでも、これから戦うという気力も迫力も感じられない。。。 

映画にはあまりに露な男性同士のエロスの表現も出てくるのですか?

いや。。。 僕が観た限り、そういう行為は全く出てこなかった。。。 上の絵には、なんとなく女性的な弱々しさ、兵士のわがままな振る舞い、戦争を前にした不安と混乱。。。 そういうものしか感じられない! 戦う前から負ける事が分かっているような印象を与える。。。 小百合さんにも、そう見えませんか?

そうですわねぇ~。。。 戦争とはかけ離れた雅(みやび)やかなものを感じますわァ~。。。

。。。でしょう!? おそらく、上の絵を描いたダヴィッドは血なまぐさい戦争を見たことがないのだと思いますよ。。。 だいたい、男ばかりのはずなのに、裸の女がいるように見えるのですよ。。。 映画を見た後で、上の絵を見ると、馬鹿バカしくなりますよ。。。

つまり、この事が言いたかったのですか?

そうです。。。 いけませんか?



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~~

あなたも、男ばかりのはずなのに、絵の中には裸の女が居ると思いましたか?

 


(leonidas6.jpg)

『拡大する』

 

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、

元旦にバンクーバーで第99回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。

その模様をお見せしますわねぇ~。。。

 


(polswim03.jpg)


(polswim01.jpg)


(polswim02.jpg)


(polswim04.jpg)



 

ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

個人的なお話ではありますけれど、

次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


(buttdimp5.jpg)

 

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

 


(sayuri80.jpg)

 

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

 


(suikyu9.jpg)

 

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

 

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



 

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


(sakurate.jpg)

カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(chirashi.jpg)


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