デンマンのブログ

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ゴッホは殺されたの?

2021-12-27 02:02:18 | 美術・芸術


 

ゴッホは殺されたの?

 


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デンマンさん。。。ゴッホが拳銃で自殺したという話は聞いてますけれど、殺されたというのは初耳ですわ。。。マジで殺されたのですか?



実は、僕も初めて聞いたのですよ。。。

誰が、デンマンさんに そういう話をしたのですか?

バンクーバー市立図書館で次のドキュメンタリーを観たら、ゴッホは自殺したのではなく殺されたというのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



ゴッホ 最期の手紙


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『ゴッホ 最期の手紙』(原題:Loving Vincent)は、2017年のポーランド・イギリス・アメリカ合衆国のアニメ・伝記・ドラマ映画。
監督はドロタ・コビエラとヒュー・ウェルチマン。

画家のフィンセント・ファン・ゴッホの生涯とその死を描いている。
史上初の全編絵画の長編アニメーション映画である。
ポーランド映画協会からの資金提供のほか、Kickstarterのキャンペーンによる支援も受けた。

2008年当初は7分の短編映画として構想されていたが、画家でもあるコビエラが技法とファン・ゴッホの物語を学んだことにより長編化が実現した。

6万5000フレームに及ぶこの映画は125人の画家で構成されたチームによりファン・ゴッホと同じ技法を用いてキャンバス上に油絵で描かれ、制作された。

プレミア上映は2017年のアヌシー国際アニメーション映画祭で行われた。
第30回ヨーロッパ映画賞(長編アニメ映画賞)を受賞し、また第90回アカデミー賞長編アニメ映画賞にもノミネートされている。

映画製作者たちはセルアニメーターではなく古典的な技術を持つ画家の起用を選択した。
ウェルチマンは「パーソナライズされたスタイル」のアニメーターを避け、「非常に純粋な油絵画家」である人々を選んだと述べた。

合計で20カ国以上から125人の画家の招集が計画されていたが、資金調達の難航によりスタッフの作業時間は短縮された。
応募者は約5000人におよび、その多くはオンライン上の求人広告により興味を持った者だった。

制作はグリーンスクリーンで実際にキャストに演じさせて開始された。
撮影終了後、各フレームはキャンバス上に投影され、画家たちがそれに合わせて描画した。
キャストの撮影から絵画の完成までの全過程には4年を要し、ウェルチマン自身も「我々はこの120年で最も遅い映画制作法を発明した」と振り返った。

 

あらすじ(英語版:Loving Vincent)

ネタバレ注意!


ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの自殺から1年後、郵便夫ジョセフ・ルーランは息子のアルマンにヴィンセントの最後の手紙を弟のテオに届けるように頼んだ。
ほんの数週間前にヴィンセントが手紙を通して彼の気分は穏やかで正常であると主張したので、ルーランは自殺が疑わしいと感じる。
アルマンはしぶしぶ同意し、パリに向かう。

モンマルトルのアート・サプライヤーであるペールタンギーは、テオがヴィンセントの死から6か月後に実際に亡くなったとアルマンに語った。
彼は、アルマンがオーヴェル=シュル=オワーズに行き、ポール・ガシェ医師を探すように勧めた。
ガシェ医師は精神病院を退院したヴィンセントを自宅に招き、芸術への愛情を分かち合い、ヴィンセントの葬式にも出席した。

そこに着くと、アルマンは医者が仕事をしていることを知る。
それで彼は、ゴッホがその地域にいたときに泊まった同じ宿にとどまる。
そこで彼は、ゴッホが好きで、彼の死にも驚いた宿の女将アデリーヌ・ラヴォーに会う。
彼女の提案で、アルマンは地元の船頭を訪ねた。

ヴィンセントはガシェ医師の娘、マルグリットと親密な関係を保っていたと船頭はアルマンに知らせた。
アルマンが彼女を訪ねると、マルグリットは否定した。
ヴィンセントの自殺願望が彼女の父親との議論から生じた可能性があるとアルマンが示唆すると、彼女はムカついた。

調査中、アルマンは、ゴッホを苦しめるのが好きだったと伝えられているルネ・セクレタンという地元の少年が銃を所持していて、酔って町を徘徊していたのではないかと疑うようになる。

ヴィンセントの銃による傷跡を調べたマゼリー医師は、自殺ではないと主張し、数フィート離れたところから撃たれたに違いないと断定する

アルマンがルネの事を話した時、マルグリットは彼女がゴッホと親密であるがロマンチックではない関係にあったことを告白する。
彼女はルネがヴィンセントを殺したとは思っていない。

戻ってくるとガシェ医師はアルマンの手紙をテオの未亡人に届けることを約束する。
ガシュ医師はヴィンセントとの間に議論があったことを認める。
その議論とは、ガシェ医師が彼の夢を追求しなかったので臆病者であるとヴィンセントが非難したというものだった。

ガシェ医師は、テオを重荷から解放するためにヴィンセントは自殺したのだと主張する

アルマンが家に戻った後、郵便配達員のルーリンはテオの未亡人ヨハンナから手紙を受け取る。
それはアルマンに対して、手紙を返してくれたいことに感謝する返信だった。
ヨハンナはアルマンへの返信にゴッホの手紙の1つを添付した。
それには、「あなたの愛するヴィンセント」と署名してあった。

 (デンマン訳)




出典: 「ゴッホ 最期の手紙」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



このアニメは、日本のアニメを見慣れている目には、まるで実写のような迫力のある映画になっているのですよ。。。生きている役者が演じているような印象を受ける場面がたくさんあります。。。



。。。で、実際にヴィンセントが撃たれるシーンが出てくるのですか?

いや。。。そういうシーンは出てこない。。。ただ、ヴィンセントの銃による傷跡を調べたマゼリー医師は、自殺ではないと主張し、数フィート離れたところから撃たれに違いないと断定するのですよ。。。

その理由は。。。?

自殺なら、まず、自分の腹や胸に向かって撃つことはないとマゼリー医師は言うのです。。。口の中に銃身を入れて撃つか? あるいは「こめかみ」のあたりに銃身を押し付けて撃つと言うのです。。。僕も何度となく銃による自殺のシーンを見てきたけれど、すべて口の中に銃身を入れて撃つか、頭を撃ち抜いて自殺していますよ。。。腹に向かって銃を撃って自殺したのを映画で観たことがない。。。そんな事をしたら、すぐに死ねないでゴッホのように、まる2日間も苦痛に耐えながら死期を待つのですよ。。。

そう言われてみれば、確かにそうですわ。。。

ヴィンセントの銃による傷跡を調べたマゼリー医師は次のように説明しているのです。。。

 


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自らを撃ったにしては銃創や弾の入射角が不自然な位置にあるのだよ。

銃弾の入射角から あんたがヴィンセントだとすると、この位置から銃弾を撃ったことになるんだ。


 



マゼリー医師は、アルマンを相手に。このように説明しているのですよ。。。

 



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自殺するなら、こうして銃身を口に中に入れて撃つのが普通だよ。





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もし、そうでなかったら心臓をねらって撃つね。

だけど、ヴィンセントのように腹を撃つことはまずないよ。






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ガシェ医師も、わしのように考えると思うよ。





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ヴィンセントは自分で撃ったと言ったけどね。





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だけど、わしは、そう思わない。 なぜなら、腹を狙って撃っている。 明らかに他の誰かが撃ったものだよ。





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ルネがアホなのは確かだけれど、人を殺すような奴じゃないよ。

 



確かに、マゼリー医師の説明を聞いていると、ヴィンセントは殺されたのかも知れないと思えるけれど、アルマンはイマイチ納得できないという表情を浮かべてますわねぇ~。。。



僕は、説明を聞いて納得しましたよ。。。ウィキペディアには、もちろんヴィンセントは自殺したと書いてあるけれど、殺されたという説を唱(とな)えている人もいることが書いてある。。。

 


ファン・ゴッホの死(1890年7月)

 


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ガシェ医師による死の床の
ファン・ゴッホのスケッチ
(1890年7月29日)


 

7月27日の日曜日の夕方、オーヴェルのラヴー旅館に、怪我を負ったファン・ゴッホが帰り着いた
旅館の主人に呼ばれて彼の容態を見たガシェは、同地に滞在中だった医師マゼリーとともに傷を検討した。傷は銃創であり、左乳首の下、3、4 cmの辺で紫がかったのと青みがかったのと二重の暈に囲まれた暗い赤の傷穴から弾が体内に入り、既に外への出血はなかったという。

両名は、弾丸が心臓をそれて左の下肋部に達しており、移送も外科手術も無理と考え、絶対安静で見守ることとした。
ガシェは、この日のうちにテオ宛に「本日、日曜日、夜の9時、使いの者が見えて、令兄フィンセントがすぐ来てほしいとのこと。彼のもとに着き、見るとひどく悪い状態でした。彼は自分で傷を負ったのです。」という手紙を書いた。

翌28日の朝、パリで手紙を受け取ったテオは兄のもとに急行した。
彼が着いた時点ではファン・ゴッホはまだ意識があり話すことが出来たものの、29日午前1時半に死亡した。37歳没。

7月30日、葬儀が行われ、テオのほかガシェ、ベルナール、その仲間シャルル・ラヴァルや、ジュリアン・フランソワ・タンギーなど、12名ほどが参列した。

テオは8月1日、パリに戻ってから妻ヨー宛の手紙に「オーヴェルに着いた時、幸い彼は生きていて、事切れるまで私は彼のそばを離れなかった。……兄と最期に交わした言葉の一つは、『このまま死んでゆけたらいいのだが』だった。」と書いている。

テオは、同年(1890年)8月、兄の回顧展を実現しようと画商ポール・デュラン=リュエルに協力を求めたが、断られたため画廊での展示会は実現せず、9月22日から24日までテオの自宅アパルトマンでの展示に終わった。

一方、9月12日頃、テオはめまいがするなどと体調不良を訴え、同月のある日、突然麻痺の発作に襲われて入院した。
10月14日、精神病院に移り、そこでは梅毒の最終段階、麻痺性痴呆と診断されている。

11月18日、ユトレヒト近郊の診療所に移送され療養を続けたが、1891年1月25日、兄の後を追うように亡くなり、ユトレヒトの市営墓地に埋葬された。
なお、ファン・ゴッホの当初の墓地(正確な位置は現在は不明)は15年契約であったため、1905年6月13日、ヨー、ガシェらによって、同じオーヴェルの今の場所に改葬された。
1914年4月、ヨーがテオの遺骨をこの墓地に移し、兄弟の墓石が並ぶことになった。

ファン・ゴッホはオーヴェルの麦畑付近で拳銃を用いて自殺を図ったとするのが定説だが、現場を目撃した者はおらず、また、自らを撃ったにしては銃創や弾の入射角が不自然な位置にあるという主張もある。

2011年にファン・ゴッホの伝記を刊行したスティーヴン・ネイフとグレゴリー・ホワイト・スミスは、地元の少年達との小競り合いの末に、彼らが持っていた銃が暴発し、ファン・ゴッホを誤射してしまったとする説を唱えた

ファン・ゴッホ美術館は「新説は興味深いが依然疑問が残る」とコメントしている。
2016年7月、ファン・ゴッホが自殺に用いたとされる、1960年にオーヴェルの農地から発見された拳銃がファン・ゴッホ美術館にて展示された。




出典: 「フィンセント・ファン・ゴッホ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



地元の少年達との小競り合いの末に、彼らが持っていた銃が暴発し、ファン・ゴッホを誤射してしまったというのですわねぇ~。。。



そういうことですよ。。。

でも、もし、それが事実ならば、なぜヴィンセントは「ルネに撃たれた」と言わなかったのですか?

それはゴッホの性格だと思いますよ。。。ゴッホは若い頃、聖職者になりたいという強い願望を持っていたのです。。。

 




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ファン・ゴッホは、聖職者になりたいという希望を募らせ、受験勉強に耐えることを約束して父を説得した
1877年3月、アムステルダムのコル叔父や、母の姉の夫ヨハネス・ストリッケル牧師を訪ねて、相談した。コル叔父の仲介で、アムステルダム海軍造船所長官のヤン伯父が、ファン・ゴッホの神学部受験のため、彼を迎え入れてくれることになった。

同年5月、ファン・ゴッホはエッテンからアムステルダムに向かい、ヤン伯父の家に下宿し、ストリッケル牧師と相談しながら、王立大学での神学教育を目指して勉学に励むことになった。

ストリッケル牧師の世話で、2歳年上のメンデス・ダ・コスタからギリシャ語とラテン語を習った。
しかし、その複雑な文法や、代数、幾何、歴史、地理、オランダ語文法など受験科目の多さに挫折を味わった。
精神的に追い詰められたファン・ゴッホは、パンしか口にしない、わざと屋外で夜を明かす、杖で自分の背中を打つというような自罰的行動に走った。

1878年2月、習熟度のチェックのために訪れた父からは、勉強が進んでいないことを厳しく指摘され、学資も自分で稼ぐように言い渡された。
ファン・ゴッホはますます勉強から遠ざかり、アムステルダムでユダヤ人にキリスト教を布教しようとしているチャールズ・アドラー牧師らと交わるうちに、貧しい人々に聖書を説く伝道師になりたいという思いを固めた。

こうして、1878年10月の試験の日を待たずに、同年7月、ヤン伯父の家を出てエッテンに戻り、今度は同年8月からベルギーのブリュッセル北郊ラーケンの伝道師養成学校で3か月間の試行期間を過ごした。

同年11月15日に試行期間が終わる時、学校から、フランドル生まれの生徒と同じ条件での在学はできない、ただし無料で授業を受けてもよい、という提案を受けた。
しかし、彼は、引き続き勉強するためには資金が必要だから、自分は伝道のためボリナージュに行くことにするとテオに書いている。

1878年12月、彼はベルギーの炭鉱地帯、ボリナージュ地方(モンス近郊)に赴き、プティ=ヴァムの村で、パン屋ジャン=バティスト・ドゥニの家に下宿しながら伝道活動を始めた。
1879年1月から、熱意を認められて半年の間は伝道師としての仮免許と月額50フランの俸給が与えられることになった。

彼は貧しい人々に説教を行い、病人・けが人に献身的に尽くすとともに、自分自身も貧しい坑夫らの生活に合わせて同じような生活を送るようになり、着るものもみすぼらしくなった

 


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しかし、苛酷な労働条件や賃金の大幅カットで労働者が死に、抑圧され、労働争議が巻き起こる炭鉱の町において、社会的不正義に憤るというよりも、『キリストに倣いて』が教えるように、苦しみの中に神の癒しを見出すことを説いたオランダ人伝道師・ファン・ゴッホは、人々の理解を得られなかった

教会の伝道委員会も、ファン・ゴッホの常軌を逸した自罰的行動を伝道師の威厳を損なうものとして否定し、ファン・ゴッホがその警告に従うことを拒絶すると、伝道師の仮免許と俸給は打ち切られた。




出典: 「フィンセント・ファン・ゴッホ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



つまり、ゴッホはバイブルの教え(『キリストに倣いて』)をマジで信じていたのですよ。。。



ルネが持っていた銃によって致命的な怪我を負ったけれど、誰が撃ったとしてもゴッホはバイブルの教えに従って、その人を許した。。。だから、銃を撃った人の名前も言わずに亡くなった。。。デンマンさんは、そう考えるのですか?

そうです。。。ルネが撃ったのじゃないとしてもヴィンセントは許したのですよ。。。だから、名前を言わなかった。。。それ以外に考えられません。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、ゴッホはルネに撃たれたのに、彼をかばって自殺だと言ったと思いますかァ~?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~♬~ますかァ~?

いけ好かないお方ァ~。。。!

分かりましたわ。。。

それでは、ローレル&ハーディの面白いドタバタ喜劇を観てくださいまし。。。

 



 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


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ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





(roten101.jpg+cleoani.gif)

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『処女マリア』

『マルタ島』



とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)

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百姓と貴姓

2021-12-27 01:48:55 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 

百姓と貴姓

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで 百姓と貴姓 とタイトルを付けて オイラを呼び出したのですか?


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あれっ。。。 オマエは、もう忘れてしまったのォ~。。。?

オイラが何を忘れたとデンマンさんは言うのですかァ~。。。

ちょっと次の記事を読んで欲しい。。。

 



【デンマン注釈】

太田将宏老人の読みづらい文章を我慢して読んでくださいね。

ここで“彼”というのは、太田将宏老人が空想した架空の友人です。

太田老人は、ほとんどの友人と絶交状態なので彼を庇(かば)うような人間は一人もいません。

文章を読むと太田老人が自分の言いたい事を、いかにも友達が言っているように書いていますが、自分で言うのが恥ずかしいので、空想の友達に言わせています。

その程度の羞恥心は持っているのです。 (爆笑)

でも、それが見破られてしまうという事までを考える知力がないのが悲しい現実です。 (さらに爆笑)

カタカナで書けばいいのに、やたらに外国語の単語を散りばめて書くという太田老人の悪い癖がここでも見受けられます。(微笑)


 

彼:うん、でも、その前にもう一つ。僕が彼の書いたものを読んだ範囲でだけなんだがねぇ、この人は、太田さんが読者へのserviceとして書いた所だけを喜んで引用しているし、それすらも正確には出来ていないね。太田さんの言うとおりだ。太田さんの本の内容が解らないので、書き方を批判している、というのならばまだしも、これでは本質的には揚足取りだ、と僕も思う。

しかしね、僕がもっと気になるのは、太田さんが、これでは他の人に誤解を与えるとして、ささやかな苦情を言うと、過剰反応することなのだけれど、それが、ある時点で、がらっと態度を変えて、いままで褒めていたことまでを、全面否定するようになった事なんだ。太田さんのことについても、太田さんの本についても、この論争の、論争とも言えないか、まあ一応、この論争の前後では彼の書き方が変わっている。

はっきり言おう。ゴロを巻くようになった。この卑劣さを考えると、やはり、加藤氏をゴロツキと呼んでも仕方がないのかな。これは加藤氏だけではないけど、日本人の甘えで、それが幼児性みたいなものに結びつくのは、よくあるケースじゃあないかね。太田さんだって、そんなことは分かっているじゃあないか。…… ただし、僕は太田さんとは代れないけれど、ある一点だけ、加藤氏に許せない事があるんだ。

太田さんが自分の小さい世界に閉じこもっている、との発言、それも、しつこく繰り返しての言いがかりだ。まず、何に較べて<小さい>のだ。次に、自分の世界に閉じこもっているだって?あの、薄汚い彼のBBSを<大きい>世界と言うのかい。彼の発言は、太田さんの作品を受け取った人間の言うことではないよ。太田さんは、それをprintして加藤氏に、E-Mailを使って僕や他の人に提供しているではないか。

太田さん、貴方の方が、貴方のやり方で、加藤氏なんかより余程、広く世界に開けているよ。そして、あれは誰だっけ、第四部の内容については賛成できない、と言った人がいたが、それでも、太田さんは、その人を受け入れていたではないか。結論が一致したらかえって困る事もある、と笑いながら言ってね。

この点だけは加藤氏に言ってやりたいな、太田さんの本の内容の広さの中にある、唯の一行すらも解らないくせに、でかい口をたたくなってね(加藤さんよ。彼の言葉はきついけれど、彼は冷静ですよ。君は、分かってくれないだろうな(私の苦笑))加藤氏とやらは、noblesse oblige、という言葉などは知らないのではないか(彼の苦笑)。

せっかく、太田さんが譲歩して、休戦しようか、と言っているのを読み取れないとは(二人で苦笑)。ゴロツキもここまでくると下衆ですな(彼の冷笑)。…… ところで、これから彼のことどうする?

私:Memoでお見せした通り、もう彼に最後通牒を出します(爆笑)。もう、Baby–Sitをするのは疲れました(爆笑が続く)。ただ、私には、こういう風に自分を律してきた、というのを自ら破った事だけが残念です。それは、誰かの言った事、書いたことは批判しても、その人への個人攻撃は避ける、という事です。加藤氏が始めた私への言いがかりがきっかけだったにしろ、ですよね。貴方も失望しただろうなぁ(苦笑)。

彼:それは、少なくとも、僕に関しては気にしないでくれないかな。太田さんにとっては、それしか手段が残されていなかった、ということがよく解るしね。彼に、自分のやっているのと同じ事を相手が自分にしたら、どう感じるか、という事を悟らせるには他の手段は考えられないよ。残念ながら。

それよりも、太田さんの、自分の方からは誰ともの関係を断ち切らない、という主義を最後まで守り、彼に選択の引導を渡した、ということは、さすが太田さんだ、と感心しているのですよ。大筋ではね。そして、technicalな意味でもね。とにかく、お疲れ様でした(微笑、そして二人で爆笑)。

 

By V.T.

2015年11月12日 午前5時11分

【デンマン注: 太田将宏が義兄(V.T.)に成りすまして書きました。】




『親愛なる将宏ちゃんへ』のコメント欄より
(2006年12月28日)


 


ノブレス・オブリージュ


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ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige)とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す。

フランス語の oblige は、動詞 obliger の三人称単数現在形で、目的語を伴わない絶対用法である。
名詞ではない。
英語では、フランス語の綴りをそのまま英語風に読んだり、英訳・名詞化して noble obligation とも言う。

起源

ファニー・ケンブルが、1837年に手紙に「……確かに『貴族が義務を負う(noblesse oblige)』のならば、王族は(それに比して)より多くの義務を負わねばならない。」と書いたのが、この言葉が使われた最初である。

倫理的な議論では、特権は、それを持たない人々への義務によって釣り合いが保たれるべきだという「モラル・エコノミー(英語版)」を要約する際に、しばしば用いられる。
最近では、主に富裕層、有名人、権力者が「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という社会的責任に関して用いられる。

「ノブレス・オブリージュ」の核心は、貴族に自発的な無私の行動を促す明文化されない不文律の社会心理である。
それは基本的には、心理的な自負・自尊であるが、それを外形的な義務として受け止めると、社会的(そしておそらく法的な)圧力であるとも見なされる。

法的な義務ではないため、これを為さなかった事による法律上の処罰はないが、社会的批判・指弾を受けたり、倫理を問われることもある。

実例

古代ローマにおいては、貴族が道路や建物などのインフラストラクチャー整備などの建築費を支払うことがあった。
その代わり、建設した道路や建物に自分の名前をつけることもあり、例えばアッピア街道は、アッピウス・クラウディウス・カエクスによって建設された。

貴族制度や階級社会が残るイギリスでは、上流階級にはノブレス・オブリージュの考えが求められている。
第一次世界大戦では貴族の子弟にも戦死者が多く、フォークランド紛争にもアンドルー王子などがイギリス軍に従軍している。
現在でも、例えば高校卒業後のギャップ・イヤーに、ウィリアム王子がチリで、ヘンリー王子がレソトの孤児院でボランティア活動に従事している。
またウィリアムはホームレス支援事業のパトロンでもあり、自ら路上生活体験をした。

アメリカ合衆国では、セレブリティや名士がボランティア活動や寄付をする事は一般的なことである。
これは企業の社会的責任遂行(所謂CSR)にも通じる考え方でもある。
第二次世界大戦においてはアイビー・リーグをはじめとするアメリカの大学生は徴兵制度が免除されていたが、志願して出征したものも多くいた。
しかし2003年のイラク戦争において、イラクでの戦闘に参加するため志願し、アメリカ軍に従軍した親族がいる政治家の数は、極少数であったことが物議を醸した。

日本においても、第二次世界大戦前の皇族男子は、基本的に日本軍の軍務に就くことになっていた。
但し、最前線に送られるケースは稀であった。
また皇族女子も赤十字等の機関において貢献することが求められた。




出典: 「ノブレス・オブリージュ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 




やっぱり、オイラが“彼”に成りすまして書いているのがバレてしまうのですか?



だってさァ~、“サービス”と書けばいいのに、オマエは英語の単語 Service を使うのだよ。。。 “メモでお見せした通り”と普通の日本人なら書くのに、オマエは、“Memoでお見せした通り”と書くのだよ。。。 さらに、普通の日本人だったら、“ノブレス・オブリージュ”と書くのに、オマエはフランス語もしゃべれないくせに、“noblesse oblige”とフランス語の単語を書き込むのだよ。。。 だから、上の文章はすべてオマエが書いたとすぐにバレてしまうのだよ。

やっぱり、オイラの考え方は浅はかなのでしょうか?

極めて浅はかなのだよ。。。 だから、最近、オマエもやっと自分が愚かだという事が理解できるようになったので、僕の記事にコメントを書くのを控えているのだよ。。。 そうだろう!?

実は、デンマンさんがオイラの気分をめいらせるような事ばっかりネットで切りもなく書いたので、オイラは、現在、すっかり落ち込んでいるのです。

うん、うん、うん。。。 解るよう。。。 でもなァ~、それは、オマエが自分で蒔(ま)いた種なんだよ。。。 自分で蒔いた種は、自分で刈り取るのだよ!

やっぱり、出来心で次のようなコメントを書いたのがまずかったのでしょうかァ~?

 




 

このようにして、デンマンこと、加藤明は自慰にふけっているのではないでしょうか?

 

A. I. Says:

2014年9月12日 9:13 AM



『5月のバレンタイン』のコメント欄より


 



やっぱり、このコメントもオイラが書いたということが判ってしまうのですか?



当たり前だろう!。。。 オマエは大型計算機の保守の仕事を長年やってきたのでコンピューターの事を充分に知っているつもりになっている! だけど、オマエのオツムは80年使ってきたのに、すっかり錆付(さびつ)いてしまっているのだよ!。。。 大型計算機のことは知っていても、オマエはネットのことについては小学生並みの知識しか持ち合わせていない。

マジで。。。?

だから、IPアドレスのことも知らない!。。。 同じIPアドレスを使っていたら、オマエだという事がすぐにバレてしまうのだよ!

マジで。。。?

僕に晒されたら、さすがに自分が書いたコメントが下品で良識のない戯言(たわごと)だと感じたらしく、オマエは、こともあろうに、今度は大年増の芸者に成りすまして、次のようなコメントを書いたのだよ。

 


太田将宏批判 哀れで愚かで孤独な老人 成りすまし老人 嫌われる太田将宏 孤立した太田将宏
(grandma9.jpg)


デンマン注

スピーカーをONにして 上の写真をクリックしてください。

太田将宏が ばあさんに成りすまして笑います。
別窓が開きます。 この男はオツムの回転が鈍いので
笑うまでに少し時間がかかります。

とにかく、虫唾(むしず)が走るようなうウザったい笑いです。
あなたも笑えますよ。 (爆笑)





 

「このようにして、デンマンこと、加藤明は自慰にふけっているのではないでしょうか?」、と書いたのは、私、I. A. ですよ。

 

A. I. Says:

2015年11月9日 4:31 AM



『5月のバレンタイン』のコメント欄より


 



日本語が解る123ヵ国のネット市民の皆様に、80歳になろうとする太田将宏が“老人の性”にふけっていることが知られて 恥ずかしい気持ちになったと見えて、オマエは大年増の芸者が書いたことにしたのだよ!。。。 ところが、オマエのオツムはもうろくし始めたようで、I.A. ですよ、と書いておきながら、もともとのハンドル名(A.I.)をそのまま書いている。。。 オマエが成りすましていることがすぐにバレてしまうのだよ! 小学生でも、このようなアホな間違いはしないものだよ!



やっぱり、オイラの考え方は浅はかなのでしょうか?

当たり前だろう! 第一、I.A. と書いたら、A.I.のイニシャルをひっくり返しただけなんだよ! 要するに、オマエが成りすましていることが小学生だってすぐに判ってしまうよ!

オイラは、やっぱり もうろくし始めたのでしょうか?

あのさァ~、悪い事は言わないから認知症になる前に、老人医療の専門のお医者さんに診てもらった方がいいよ。

オイラは、それほど深刻なのでしょうか?

あのさァ~、オマエは80歳になろうというのに“老人の性”にふけっているのだよ!。。。 だから、上のようなヤ~らしいコメントを書いてしまう!

やっぱり、オイラが“老人の性”に悩んでいることが判ってしまうのですかァ~?

そうだよ。。。 昔の人は言ったのだよ! 

 

“文は人なり!”

 

デンマンさんは、もしかして精神分析のお医者さんなのですか?

そのような単純な事は精神分析のお医者さんでなくても理解できるのだよ!。。。 でもなァ~、“老人の性”にふけっているからってぇ~、隠すことはないのだよ!。。。 正直にお医者さんに言って的確な治療を受けろよなァ~。。。 “老人の性”に悩んでいるからといって、決して恥ずかしいことじゃないのだから、なるべく早くお医者さんに診てもらえよなァ~。。。 誰にでも、悩み事の1つや2つはあるのだから、その事で苦しんで自殺などしちゃあ駄目だよ!

このことが言いたくて、わざわざノブレス・オブリージュと太田将宏というタイトルを書いてオイラを呼び出したのですか?

いや。。。、 もちろん、それだけじゃないのだよ。。。 オマエは止せばいいのに義兄(V.T.)に成りすまして 2015年11月25日 午前6時44分に Denman Blog の僕の記事に次のようなコメントを書いたのだよ。

 


誰が言ったのか、「従僕は従僕の眼でしか主人を見れない」、というのがありました。皆様、さしずめデンマンこと加藤明氏は、その伝でありましょう。いや、彼は、ド百姓の眼でしか貴族の太田さんを見れないのかもしれませんね。いやいや、それでもデンマンこと加藤明氏についてでは誉めすぎでしょう。つくづく此処で思うのですが、そもそもゴロツキというのは人類に属するのかどうなのでしょうか。

もし、もしもですよ、デンマンこと加藤明が人類に属するのではないとすると、奴さんは人非人になりますね。それでかどうか、デンマンこと加藤明氏に反省の時期をあげようかと打ち合わせたのにも拘わらず、A. I.やI. A.は憤激遣る方無しの心境が納まらない様で何やら書き続けている様子ですが、何れにしろ、A. I.やI. A.が書いていた通り、私もデンマンこと加藤明氏に太田さんに(公開の場で)土下座して謝罪することを要求しているのです(デンマンこと加藤明氏はChristmas cardにて、こそこそと言い訳がましく謝ったことがありましたが、それでは、私も太田さんと同様、受入れ難く存じます。

また、これは序でなのですが、「デンマンこと加藤明」と繰返しているのは、他に同氏同名の加藤明氏がいらっしゃり、その方と区別させて頂いているからです)。デンマンこと加藤明氏は、internetの中途半端な知識での未熟な推測、彼の程度の技術での推理で、私たちではなく太田さんが書いているのではないかとの疑心暗鬼で無益な詮索をしている様子ですが、それよりも私たちが書いてきたことを吟味し、反省、悔恨するほうがデンマンこと加藤明氏自身の老後、余生にとって多少なりとも意味があるのではないでしょうか。

 

V. T.

2015年11月25日 6:44 AM


【上のコメントに対するデンマンの返信】


(foolw.gif)

オイ! 太田将宏。。。

オマエは相変わらず馬鹿だね!


どんな人物に成りすましても、このような愚かな極めて長い同じ内容のコメントを書くのは
太田将宏しかいないのだよ!
愚か者! (爆笑)

オマエがこれまでに書いた すべてのコメントのIPアドレスは 次のアドレスなんだよ!

99.244.57.104

オマエは愚劣にも恥の上塗りをしているのを理解していない
孤独で愚かな老人に成り下がってしまったのだよ!
実の娘にも、心優しい奥さんにも相手にされない、愚かで哀れなもうろく爺さんになってしまったのだよ!
きゃははははは。。。

今、愚劣なオマエに付き合っている暇がないのだよ! (微笑)
大切な人に会っている最中なのだよ!

僕は孤独で愚かな老人のオマエとは違って
たくさんの大切な友人、知人、親戚の人たちに恵まれているのだよ!
ぎゃはははは。。。

オマエのような愚か者に こうして返信を書いている時間は、本来ならばもったいないのだよ!
でも、オマエのような愚か者と違って紳士の僕ちゃんは、
オマエが愚かにも、同じ内容のたくさんのコメントを書きまくっているので、
このままほおって置くと、愚かなオマエが、ますます愚かな行為を続けると思うので、
仕方なくこうして返信を書いているのだよ!(爆笑)

そのうち大切な人たちと会って、時間のゆとりができたら、
じっくりとオマエに関する記事を書くつもりなのだよ!

だから、同じ内容のコメントを もうこれ以上書くのをやめろよな!

オマエも、できたら、愚かな事を止めて、田舎者じゃなく紳士になれよな!

僕ちゃんのコメントを次の記事の中で引用したので読むように!

 


(love126.jpg)

『きみ待ちわびて』
 (2015年11月16日)

僕ちゃんの記事はたくさんの人に読まれるけれど、
オマエの書いた愚劣なコメントなど真面目に読む人などいないのだよ!

オマエはネットでは、太田将宏という愚かな悲しい哀れで孤独な老人として知れ渡っているのだよ!
きゃははははは。。。

じゃあ、僕がオマエの記事を書くまで、元気にこの世に居て欲しい!
最後に、ぎゃはははははは。。。

&nbap;

By Denman

2015年11月30日 9:50 AM






『5月のバレンタイン』のコメント欄より


 



オマエわさァ~、止せばいいのに、「彼は、ド百姓の眼でしか貴族の太田さんを見れないのかもしれませんね」と書いているのだよ。



だってぇ~、デンマンさんはマジでド百姓の出身でしょう!? 違うのですかァ~?

違うのだよ。。。 ちょっと次のエピソードを読んで欲しいのだよ。

 


13歳の少女と「武士」の出会い


(kiyomasa.gif)

旅の始まりで『更級日記』にふれます。
父の任地である東国で生まれた13歳の少女が、任期が満ちて京に帰る父に連れられて草深い武蔵野国を通ったのは寛仁四(1020)年のことでした。
たまたま望見した名も知らぬ人物について書き記します。

「馬に騎りて弓持(もち)たる」人物についてです。
広々とした空の下、馬に乗った武人はやがて草むらに消えて行きます。
点景のように草原に現れたこの人物のことを彼女が書きとどめたのは、よほどそのときの光景があざやかだったからに違いありません。


(sara02.jpg)

さりげなく書かれたこの一節が司馬さんの記憶に止まります。
そしてその時代から一挙に時間を360年ほど溯(さかのぼ)ります。

それより360年前の西暦663年。
朝鮮半島。
百済(くだら)が滅亡の危機に瀕(ひん)していました。
百済の救援に向かった約二万七千の日本軍は白村江(はくすきのえ)の海戦で大敗北。敗戦の混乱の中で多くの百済遺民を伴って帰国します。
百済人は長年、ツングース系の高句麗騎兵と戦っており、騎射に長じていました。
司馬さんの想像力は、少女が見た「馬に騎りて弓持たる」人物が、土着人と混血した360年後の百済人の子孫ではないかと見るのです。当時、武蔵野には二千余人の百済人が移住し、土着しました。
そして、中国的な国家の「かたち」である律令制を倒し、1192年に鎌倉幕府という日本的な政権を作った新興勢力である坂東(ばんどう)武士団とは、この人たちの後裔(こうえい)ではないかと考えるのです。


「この集団が、日本史上、われわれが誇る、最も典型的な日本人集団とされる坂東武者に変わってゆくことを思うと、東アジアの人間の交流や、文化の発生にかぎりないおもしろさを覚える。」(『街道をゆく』1)


日本人の原型体質とは、坂東武士団の中から結晶のように煮詰って現われ出た生き方であり、その広がりはアジア的スケールを持っていたかもしれないのです。
かれら坂東武士団のモラルこそ、「名こそ惜しけれ」でした。「坂東」とは箱根の東ということです。




(84-87ページ) 『司馬遼太郎の「武士道」』
著者・石原靖久 発行・平凡社
2004年8月25日 初版第一刷発行


 


デンマンの祖先は百済からやって来た


(oshi1.jpg)



僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。



それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?

後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。

つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?

難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。

それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?

そう言う事ですよう。

。。。んで、デンマンさんのご実家には家系図が残っているのですか?

そんなモノは残っていませんよう。

。。。んで。。。、んで。。。、どうして上のような事を、さも史実のように言うことができるのでござ~♪~ますか?

僕の体の中にある DNA に僕の祖先から伝わっている遺伝子が刻み込まれているからですよう。

その。。。その遺伝子って。。。いったい、どういうモノでござ~♪~ますか?

“海外飛躍遺伝子”ですよう。うしししし。。。

つまり、デンマンさんの遠い祖先は戦い敗れて百済から“海外”である日本へ渡ってきた。それから、京都に下って行ったけれど、生活の糧を得るためには畑仕事でもして食料を得なければならない。でも、近畿地方には土地がないので開拓団に入って関東まで落ちていったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、結局、後北条氏に仕えたけれど、秀吉の小田原征伐で後北条氏が滅びると、騎馬武者から“くりもの屋”になって忍城下でお店を開いたのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。

。。。んで、その“くりもの屋”が大正時代まで続いて、デンマンさんの代になると、1400年近く眠っていた“海外飛躍遺伝子”が眠りから覚めて、デンマンさんは34カ国を放浪した末に、カナダに安住の地を求めて定住した、と言う訳でござ~♪~ますか?

全く、その通りですよう。。。うしししし。。。どうですか?。。。これが、僕のつむぎだした壮大な叙事詩ですよう。




『愛とロマンの昔話』より
(2014年11月17日)


 



デンマンさんは、この話をオイラに信じろ!。。。と言うのですか?



オマエは信じられないのォ~?

信じられるはずがないでしょう!

どうして。。。?

だってぇ~、デンマンさんはド百姓の眼でしか貴族のオイラを見てないじゃありませんか!




『ノブレス・オブリージュと太田将宏』より
(2016年8月31日)


 



要するに、長い長い文章を引用してデンマンさんは自分がド百姓じゃないと言いたいのですねぇ~。。。



いや。。。 僕は特にド百姓にこだわっているわけじゃない! オマエが貴族だとか、百姓だとか。。。 そういう身分というか、出自というか、生まれというか。。。 そういう事に異常にこだわっていることが愚かな事だと言いたいのだよ。。。

でも、血筋というものは争えないものですよ。。。 デンマンさんの文章を読むと、オイラには、どうしてもド百姓出身だと思えるのです。。。

オマエは、クラシックにハマりすぎて 日本語がおろそかになっているのだよ。。。 なぜなら、実はオマエは「百姓」という言葉のもともとの意味を知らないから、僕に対してド百姓だと、アクタレをたれている。。。 実は、僕よりも、オマエの方がド百姓に近いのだよ。。。

どういうことですか?

「太田」という姓は、「細い田」、つまり、「細田」に対する「太い田」を所有しているという自慢から「太田」という姓を名乗るようになった。。。 要するに、オマエこそド百姓なのだよ!

じゃあ、デンマンさんの姓の「加藤」は、どういう意味なのですか?

それは「加賀」の国に本拠を持つ「藤原氏」という意味から「加藤」ということになった。。。 要するに、あの貴族の藤原氏の流れをくむ氏族だというわけだよ。。。

でも、そのような こじつけは誰も信じませんよ。。。

実は、太田も細田も加藤も、どれも「百姓」の中に入っているのだよ。。。

どういうことですか?

次の小文を読んで欲しい。

 



(sansho05.jpg)



 

私はここで、津軽で思った森鴎外の『山椒大夫』をもう一度思う。
それは11世紀末の説教節から森鴎外が小説に起こしたものだ。

まだ10代前半の安寿と厨子王は今津(直江津)の海岸で人買いにさらわれる。
人買いは越中、能登、越前、若さの津々浦々で売ろうとしたが、ふたりが幼くて体もか弱く見えるので労働力にはならないと踏まれ、売りあぐねた。

やがて人買いの船はめぐりめぐって西へ、丹後の由良(ゆら)の港に来た。
「ここには石浦と云う処(ところ)に大きい邸(やしき)を構えて、田畑に米麦を植えさせ、山では猟(かり)をさせ、海では漁(すなどり)をさせ、蚕飼(こがい)をさせ、機織(はたおり)をさせ、金物、陶物、木の器、何から何まで、それぞれの職人を使って造らせる山椒大夫と云う分限者(ぶげんしゃ)がいて、人なら幾らでも買う。
宮崎(越中は宮崎の三郎という名の人買い)はこれまでも、余所(よそ)に買手のない貨(しろもの)があると、山椒大夫が所へ持って来ることになっていた」(『山椒大夫』)

「大夫」というからには武士だろう。
武装した人々を率い、かつ一種の産業コミューンを組織した実力者だろう。
その労働力は、売られた人々、誘拐された人々ではあったが、ここには躍動的な中世、海運を中心とした活発な日本海側が描写されている。

北京語で「老百姓(ラオパイシン)」といえば大衆一般を指す。
農民のことではない。
日本でも百姓はもともと百姓(ひゃくせい)であって、必ずしも農業民を意味しない。
貴姓以外の姓を持つ人々を百姓と総称したわけだ。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




163-164ページ 『汽車旅放浪記』
著者: 関川夏央
2016年10月25日 第1刷発行
発行所: 中央公論新社


 



「百姓」は、もともと百姓(ひゃくせい)だったのだよ。。。 “百もある姓”、つまり、“たくさんの姓”という意味だったのだよ。。。 それで、貴姓以外の姓を持つ人々を百姓と総称したわけだよ! でも、貴族の藤原氏でさえ、もとをたどれば大陸から朝鮮半島を経由してやってきた、どこの馬の骨とも判らない庶民だったのだよ!



つまり、もとをただせば、“貴姓”も“卑姓”もない! すべての姓は「百姓」、つまり、“たくさんの姓”の中の一つだと言うのですか?

その通りだよ。。。 だから、細田も、太田も、藤原も、加藤も、その“たくさんの姓”の中の一つだと言うわけだよ!

。。。と言う事はド百姓と罵(ののし)って、デンマンさんを馬鹿にしようとしたオイラの言葉は、自分までも含めて馬鹿にしていたということですか?

その通りだよ。。。 オマエは“クラシック馬鹿”の自分をド百姓と罵ったようなものだよ。。。



(laugh16.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも「百姓」という言葉の、もともとの意味を知って驚きましたか?

ええっ。。。 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは日本語のことなど、どうでもいいのですか?

分かりましたわァ。。。

では、話題を変えます。

たいていデンマンさんは 太田さんに対して かなり辛らつな批判をしています。

太田さんにしてみれば、コケにされたと思えるので、

次のサイトで抗議録を公開したのですわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんは、これに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち 忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


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