デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

サンメリと伊藤浩士先生

2023-11-15 02:37:06 | 神武君

 

サンメリと伊藤浩士先生

 












(jinmu3.png)

すんまへん。。。

デンマンさんがサンメリと

オイラの恩師の伊藤浩士先生

を並べて呼び出したのです。


 

どういうわけで二人のことで

オイラを呼び出したのでしょう?

貴方も不思議に思いませんか?

 

伊藤浩士先生はオイラの恩師

ですから、いいとしても

サンメリは、オイラが憎むべき

相手なのです。

もちろん、伊藤浩士先生も

サンメリを心の底から

嫌っています。

 

だから、むしろサンメリと

伊藤浩士先生を呼び出して、

二人に決闘をさせればいいのです。

そうなれば、血みどろの争いを

繰り広げるはずです。

 

それが見られないのが残念です。

デンマンさんがどういうわけで

オイラを呼び出したのか?

どうか貴方も最後まで

読んでくださいね。

お願いします。

きゃはははははは。。。




『セクハラ止めない神武君』






(wife22e.png)




(girl518n.png)




(laugh16.gif)


(itou90.png+starsxx.gif)



神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

デンマンさん。。。オイラじゃなくて、サンメリと伊藤浩士先生を呼び出して決闘させればいいのですよ。。。そうすれば、二人は血みどろの争いを繰り広げます。。。格闘技を見るよりもよっぽど面白い見世物になるのです。。。


(kato3.gif)

オマエは、二人が死ぬまで血みどろの闘いをするのが見たいのォ~?

当たり前でしょう! こんな面白い見世物は他にありませんよゥ。。。

伊藤浩士先生はオマエの恩師じゃないかア! 先生が死んだらどうするんだよ?!

どちらが亡くなったとしても、二人は決着が付いたと思い、本望だと思いながら地獄に落ちると思います。。。

オマエは意外に冷酷無惨な性格なんだねぇ~。。。どうして止めさせないのォ~?

だってぇ~、二人共生命をかけて決着をつけたいはずです。。。だから、デンマンさんが二人じゃなく、オイラだけを呼び出した理由が理解できないのです。。。

二人を呼び出したら、オマエが言うように まずいことになりかねない。。。だから、僕は悲惨な事態にならないようにオマエだけを呼び出したんだよ。。。

どうして、そういうつまらないことをするのですかア~♬~!? せっかくサンメリと伊藤浩士先生の血みどろの決闘が見られると言うのに、デンマンさんは、その機会を逃してしまったのですよ。。。

僕は人が死ぬのを見たくないのだよ! 

どうして。。。?

オマエは、人が死ぬのを見たいのォ~?

だってぇ~、サンメリと伊藤浩士先生の長年に渡る論争の決着をつける時が来たのですよ。。。たとえ死人が出ようとも、これは日本男児の決闘です。。。負けた者は勇ましく地獄に落ちて欲しいのですよう。。。

あのさァ~、もし二人が決闘を繰り広げるとして、オマエの恩師の伊藤浩士先生が勝つという確証はないのだよ! サンメリさんが決闘に勝って、伊藤浩士先生が死んで地獄に落ちるかもしれないのだよ。。。

そういうことになるかもしれません。。。

つまり、恩師の伊藤浩士先生が負けるかも知れないのに、オマエは敢(あ)えて二人を闘わせたいのォ~?

そうです。。。いけませんかァ~?

あのさァ~、普通、恩師が危険な場面に遭遇しようとしたら、弟子は恩師をかばうものだろう? つまり、オマエは伊藤浩士先生の弟子として、身代わりになってサンメリさんと対決する気になれないのォ~?

なれません! なぜなら、これはサンメリと伊藤浩士先生の問題だからです。。。

オマエは、恩師の伊藤浩士先生を助けようとはしないのォ~?

だから言ったでしょう! これは、オイラの問題じゃなくて、サンメリと伊藤浩士先生の問題なんです。。。オイラとは関わりのないことです。。。

でも、伊藤浩士先生はオマエの恩師なんだよ!

恩師だろうが、御師だろうが、隠子だろうが、天使だろうが、オイラには全く関係ない問題です。。。関わりたくありません。。。

あのさァ~、僕は以前から疑っていたんだけれど、オマエは口では「恩師」、「恩師」と言う。。。でも内心では、伊藤浩士先生を馬鹿にしているだろう?

そういう言いがかりを言うのは止めてください! オイラはマジで伊藤浩士先生を恩師として崇(あが)めているのです。。。尊敬しています。。。

でも、オマエはかつて櫻井証さんのブログで次のようなコメントを書いていた。。。

 





385

 

>櫻井証

比喩が好きなお前に合わせて比喩で答えてやるが

例えばお前から見て、中国人嫁に金たまを握られてると言われてる(「現実主義者」の第一恩師)伊藤(浩士)が女にモテそうに見えるか (呆れ)

絶対見えないだろ
┐( ̄ヘ ̄)┌

俺から見たお前もそれと同じ
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-19 04:04:55






409

 

>yunnkji1789(岐阜の鯖)

俺はニートじゃないし、姉も彼女ちゃんも人の役に立ってるからな
┐( ̄ヘ ̄)┌

伊藤(浩士)みたいに、大嫌いな親の遺産で飯を食ってるわけでもないし
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-19 07:40:32





(saba90.png)

411

 

>神武

あ、そう、じゃあなんかやってるのね。

伊藤(浩士)さんは親の遺産ではないと思うぞ。

印税生活なんだから。

 

yunnkji1789(岐阜の鯖)2021-12-19 11:44:19






413

 

>神武

後、気になるんだが、現実主義者さんの恩師(伊藤浩士先生)を呼び捨てにしていいの?

実はバカにしてる事バレちゃうよ(笑)

 

yunnkji1789(岐阜の鯖)2021-12-19 11:55:09






426

 

>yunnkji1789(岐阜の鯖)

夜の営みはやってるがな
┐( ̄ヘ ̄)┌

それだけで十分役に立ってるだろ
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-19 22:14:11






428

 

>神武

役にたっているかどうかなんて関係ないよ。

役立たずでも、働いてればニートじゃないし。

どんなに世界に貢献してても、働かず、学校にも行かず、求職もしなければニートです。

まぁ役にたっているかと言われたら、全く役にはたっていない。

相手が立派に働いているならまだしも、ニート同士でセックスしても、全く社会には貢献していないと思うぞ。

 

yunnkji1789(岐阜の鯖)2021-12-20 02:28:09






429

 

>yunnkji1789(岐阜の鯖)

うちみたいな田舎は、若者が進学や就職で地元を出ていって、それっきりほとんどが戻ってこなくて、残されたのは高齢者や中年ばっかり
┐( ̄ヘ ̄)┌

そんな土地で、地元に残ってくれる若い男女はそれだけで感謝されるってこと知らないのか
┐( ̄ヘ ̄)┌

これからの地域社会を担っていくのは俺らのような若い世代だと期待されてるんだよ
┐( ̄ヘ ̄)┌

 

神武 2021-12-20 06:43:04




(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより
( )の中は初めて読む人のためにデンマンが注釈)

『一人の若者の人生を救いました』のコメント欄より
2021-12-06 23:31:00
櫻井証さんのブログ


 

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

櫻井証のブログでは、オイラが恩師の伊藤浩士先生のことを馬鹿にしていると言うのですかァ~?



オマエが書き込んだ上のコメントを読む限り、恩師の伊藤浩士先生をオマエは内心では馬鹿にしているとしか読めないだろう!?

でも。。。、でも。。。、それは、極めて個人的なデンマンさんだけの意見ですよ。。。

だったら、次の検索結果を見て欲しい。。。

 


(gog23-06-17.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『denman706』

『神武君と伊藤浩士先生』


 



神武君は、実は伊藤浩士先生を馬鹿にしている と入れて検索すると 2,760件もヒットするのだよ!

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

でも。。。、でも。。。、上のリストに出てきた記事は、ほとんどデンマンさんが書いてるのですよゥ。。。

僕だけが書いた記事じゃないものが出てくるところに意味がある。。。オマエは、伊藤浩士先生に気に入られようとして、記事を更新するたびに、コメントを書いて「よいしょ!」するような見え透いたコメントを書いているけれど、まず間違いなく、伊藤浩士先生はオマエの悪意を見抜いているよ。。。

オイラが、先生をヨイショしているという証拠でもあるのですか?

あるよ。。。次のコメントを読んでごらんよ。。。

 



神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

1.

 

今のネットではうっかり中国のことを褒めたりすれば、国籍離脱の自由を行使して中国に住めばいいと言われてしまいかねない環境です。

これを言う輩は、そう言えば相手が本当に国籍を離脱すると思って言っているとすれば相当頭の狂った人間ですが、もちろんそうではなくて(サンメリのように)単に嫌がらせのために言っているのがほとんどです。

こうした嫌がらせは意味がないばかりでなく、自分自身の評価を下げて誰からも相手にされなくなることにつながり、結果的に自分が損をすることになります

桓公とは真逆の行動です。

 

神武 2023-06-07 20:10:39






2. Re:無題

 

>神武さん

サンメリも日本が嫌いであるならば国籍離脱の権利を行使して日本国籍を離脱して、それから反日的な言論をやれば良いと言っていました。あの(サンメリの)バカは市役所へ国籍離脱届けを持って行けばそれで日本国籍を離脱できると思っています。

多くは嫌がらせで言っていますが、サンメリのような極めつけの大バカのネトウヨ(ネットの右翼)は、本気で、日本国籍がある限り反日的言論は許されないので、それがやりたければ日本国籍を離脱するべきだ、国籍離脱は簡単にできる、それをしない者が悪いと考えています。

国籍離脱の要求に関しては、バカウヨ(愚かなネット右翼)は嫌がらせで言っているが、大バカウヨ(のサンメリ)は本気で言っている、これが正解なのではないかと思えます。

(サンメリのような)ネトウヨはバカですから、中国史上でも稀な賢明な君主だった斉の桓公と真逆になるのは当然のことです。

 

huyunohi1684(伊藤浩士)2023-06-07 21:43:23




赤字はデンマンが強調のため
イラストはデンマンライブラリーより
読みやすいように改行を加えています
( )は初めて読むネット市民のためにデンマンが注釈)

『もって燕に礼なかるべからず』のコメント欄より
2023-06-07 08:00:00
(伊藤浩士先生のブログ)


 



オマエは、こうして伊藤浩士先生が書いた記事に賛同するような事を書いている。。。明らかに「ヨイショ!」するコメントになっている。。。でも、意識的に伊藤浩士先生のサンメリさんに対する憎悪の火を灯(とも)すようなことを書いているのだよ。。。

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

オイラのコメントのどこに、そういう悪意が込められている、とデンマンさんは言うのですか?

オマエのコメントには「サンメリ」という名前は書いてない! ところが、伊藤浩士先生が、すぐにサンメリを思い出すような文章を書いているのだよ!

 


神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

相手が本当に国籍を離脱すると思って

言っているとすれば

相当頭の狂った人間ですが、

もちろんそうではなくて

サンメリのように)単に嫌がらせのために

言っているのがほとんどです。


 



このオマエの悪知恵が働いたコメントを読んで、伊藤浩士先生はすぐに反応している!

 




サンメリも日本が嫌いであるならば

国籍離脱の権利を行使して

日本国籍を離脱して、

それから反日的な言論を

やれば良いと言っていました。


 



こうして、オマエは伊藤浩士先生の憎悪を駆り立てて、血みどろの決闘をさせようと企んでいるのだよ!

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

まさかァ~。。。それは、デンマンさんの考えすぎですよう!

いや。。。考えすぎじゃない! オマエは、伊藤浩士先生をなんとかして貶(おとし)めようとしているのだよ! だから、かつて、次のようにも書いていた。。。

 



夏炉冬扇の長袖者の尉のブログ

ネトウヨのコメントはお断りしています、してきても絶対に公開しません、即座にブロックします。
ネトウヨによる記事の転載も禁止します。



(mizuho10b.png)

 

緊急特報 midori itou のブログが全部削除になりました、

強制退会処分とされたようです。


2022-05-16 19:27:24

テーマ:ネトウヨ

 

 midori itou のブログが全部削除になりました、強制退会処分とされたようです。

 今までもこの者の記事は、何度も削除されてきました。

1日10本余りも書いて、あまりにも出している記事の数が多いので目立たないだけで、個人のプライバシーを侵害したものや、家族に成り済ましての記事は削除されてきました。

 何回削除になれは全部削除で強制退会処分のなるのか、アメーバの基準は不明ですが、ついにその累積数が強制退会の基準に達したようです。

 強制退会処分はこの者の師匠(サンメリ)の得意技でした、やっと師匠に追いつけたと喜んでいるかも知れません。

 


(midoriito.png)




コメント

引きこもり 現実主義者 偏差値 ネットの嫌われ者 イジメ 自殺

1.

 

ミドリイトウへのイビり倒しはずっと続けましょうよ。

 


(laugh16.gif)

 

現実主義者 2022-05-16 21:26:36





(koushi21.png)

2. Re:無題

 

>現実主義者さん

師匠(サンメリ)に倣って、すぐに復活して悪事を続けると思います。

イビり倒しの継続は必然的に必要になってくると思います、

そのときにはご支援のほどをお願いしたいと思います。

 

huyunohi1684(伊藤浩士)2022-05-16 21:33:26




赤字はデンマンが強調のため
写真とイラストはデンマンライブラリーより
( )は初めて読むネット市民のためにデンマンが注釈)

『緊急特報 midori itou のブログが全部削除』より
2022-05-16 19:27:24
(伊藤浩士先生のブログ)


 



現実君もオマエと同様に伊藤浩士先生を「ヨイショ!」するコメントを書いている。。。オマエは、上の記事にはコメントを書いてないけれど、櫻井証さんのブログで、密かに伊藤浩士先生を貶(おとし)めるように誘う質問を投げかけていたのだよ!

 





1193

 

>櫻井証

アンチ伊藤(浩士)のブログ(ミドリイトウのブログ)が(アメブロの管理人によって)消されたけど、それについては…?

(-.-)y-~

 

神武 2022-05-17 08:42:21






1196 Re:無題

>神武さん

あのブログはたまに見てましたが、あれはあれでオリジナリティのある手法で、一つの芸になってて面白さもあると思ってましたが

ただ、同じ記事を何度も読みたくなるブログではないので、消されても復活すれば特に問題はないんじゃないですか。

(ミドリイトウのブログが)消えて(伊藤浩士先生が)喜んでいるのは幼稚でみっともないなとは思います

 

櫻井証 2022-05-17 14:45:37






1201

 

>櫻井証さん

あっ、誰かいないと思ったら、ミドリイトウのブログが消えてたんですね。

あれがあれば伊藤(浩士)先生のブログを読みに行く必要がなかったので、割と便利だったんですが(笑)

伊藤(浩士)先生はミドリイトウのブログが消えて大喜びしていましたが、昔から何度もアカウントを取り直していたように思いますし、またすぐに復活するんじゃないですかね。

それにしても、多少悪意的ではあっても、自分(伊藤浩士先生)の主張を拡散してくれるブログが消えて一体何が嬉しいのか、理解に苦しみますね。

知れ渡って都合の悪くなるような記事なら、(伊藤浩士先生は)最初から書かなければ良いという話ですよ。

 

MoGa 2022-05-18 03:23:00






1203 Re:無題

 

>MoGaさん

確かに私なら、あれだけ中心的に取り上げて忠実に(伊藤浩士先生の)主張を再現してツッコんでくれるブログがあったら物凄く嬉しいですよ。

対立する思想の持ち主のツッコミなんて、大抵は恣意的曲解してツッコミを入れる「ストローマン論法笑」ですからね

あれは条件反射的なものじゃないですか?

とにかく(伊藤浩士先生は)反論されるのが大嫌いなんです。

だから知識が物凄く豊富なのに一般的な人に(伊藤浩士先生は)支持されないんですよ。

(そういうわけで名古屋市議会選挙でも落選してしまった!)

そこは取り巻きが(伊藤浩士先生に)言ってあげるべきだと思いますよ。

大大大大大大大先生がもっと支持されてほしいなら。

 

櫻井証 2022-05-18 03:31:25






1212

 

>櫻井証さん




>とにかく(伊藤浩士先生は)反論されるのが大嫌いなんです。
>だから知識が物凄く豊富なのに一般的な人に支持されないんですよ。


そういう人(伊藤浩士先生)が権力を握ったら、間違いなく言論弾圧に走りますしね
桧室氏とかが警戒していたのも、あれはあれで分からなくもないんですが・・・

とにもかくにも、出馬という具体的な行動には出たわけですからね。

(名古屋市議会議員選挙で)落選した事をサンメリ氏や神武が揃ってタワケにしていますが、じゃあ自分は市議選だろうと出馬して当選できるのかって言ったら、出来るわけねーだろ、という話で。

そこだけはバカに出来ないんですよね。

まあ大先生(伊藤浩士先生)の言動は確かにバカみたいではありますが・・・

 

MoGa 2022-05-19 05:39:51




赤字はデンマンが強調のため
写真とイラストはデンマンライブラリーより
( )は初めて読むネット市民のためにデンマンが注釈)

『心技体のはなし』より
2022-02-13 23:33:00
(櫻井証さんのブログ)


 



オマエは、伊藤浩士先生をかばうどころか、先生を貶(おとし)めることに一役買っているのだよ! そうだろう!?

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

デンマンさんも、嫌な性格ですねぇ~。。。オイラの言動を悪い方、悪い方に解釈して、オイラばかりか、伊藤浩士先生までを悪者にしようとしている!

僕は、オマエと伊藤浩士先生を悪人にしようとしているわけじゃない! オマエの性格が異常だと言っているのだよ。。。つまり、オマエの性格には2つの人格が共存している。。。その一つは、弟子として恩師の伊藤浩士先生に取り入ろうとする人格。。。もう一つは、オマエの心の奥底では、伊藤浩士先生を憎み、機会があれば貶めようとする人格。。。

それは、デンマンさんの考え過ぎです。。。

オマエは、知らずに二重人格障害を患っているのだよ。。。

信じられません。。。

オマエが信じられなくても、この記事を読んで来たネット市民の皆様は、きっとオマエの性格の異常性を見て呆れていると思うよ。。。

つまり、伊藤浩士先生を密かに貶めようとしている他に オイラが成りすまし犯罪を犯しながらセクハラ、名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、嫌がらせのコメントを書きまわってきたので、恩師の伊藤浩士先生の社会的評判が更に悪化している、と言うのですかァ~?

その通りだよ!

オイラが伊藤浩士先生に迷惑をかけたことを先生は許してくれるでしょうかァ~?

許してくれるはずだよ。。。でもさァ~、伊藤浩士先生にも我慢の限界がある。。。

伊藤浩士先生にオイラが破門されないためには どうしたら良いでしょうか?

だから、何度も言ってるように、手遅れにならないうちに精神科のお医者さんに診てもらうのだよ。。。コメントを読んでも、オマエは悪い母親の影響で 明らかに精神を病んでいる! オマエが悪人だと思っているネット市民もたくさんいるのだよ。。。

 


(doctor90.png)

 



お医者さんに診てもらわないと現実君のように オマエも一生クズの廃人になってしまうのだよ。。。

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

オイラは「現実主義者」と自称している現実君のように、自分でも認める「生きる価値がないクズの廃人」になりたくありません。。。

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



だから、GOOGLEで検索して、オマエの家から一番近い精神科のお医者さんに診てもらうんだよ。。。

神武君 セクハラ 妄想 ネットの嫌われ者 イジメ 嫌がらせ

分かりました。。。じゃあ、今度こそ忘れずにGOOGLEで検索して、オイラの家から一番近い精神科のお医者さんに診てもらおうと思います。。。




初出: 2023年6月19日


 


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

神武君は、マジで精神科のお医者さんに診てもらうでしょうか?

とになく、神武君がデッカイブーツさんや、すでに亡くなっているメグさんに対して書いた嫌がらせのコメントは、ちょっとひどいですよねぇ~。。。

あなたも、神武君のコメントを読んでみて、ひどすぎると思いませんかァ~?

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんの熱烈なファンがたくさんいたのでした。

でも、うっかり めれんげさんが会費を滞納したために、サイトを削除されてしまったのですわ。

けれども、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


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『現時点での検索結果』

現在��で『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、5位です。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


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『おばさんの下着姿に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)



(surfing9.gif)

メチャ面白い、

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(linger49.gif)


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『神武君は悪人』

『評判下げる神武君』

『支離滅裂の神武君』



 


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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



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幻の暴走機関車

2023-11-15 02:20:07 | 映画・芸能界

 

幻の暴走機関車

 


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(sylviex.jpg)

ケイトーは機関車に関心があるのォ~?


(kato3.gif)

僕が子供の頃は機関車の運転手になりたかったのですよ。

なんで、バスの運転手じゃなくて 機関車の運転手なのォ~?

あのねぇ~、僕の実家は埼玉県の行田市なのだけれど、実家のすぐ近くに秩父鉄道の電車が走っていたのですよ。。。 でも電車よりも、貨物列車を長く引っ張る電気機関車に興味があって、小学生の1年生か2年生の頃には、父親の座り机をひっくり返して電気機関車に見立てて、その後に、机の引き出しをいくつも並べて、ひっくり返した座り机にすわって、運転手になったつもりで1時間ぐらいは、じっと座って、実際に機関車を走らせているような気分に浸ったものですよ。

でも、なんで急に“幻の暴走機関車”を取り上げたのォ~?

あのねぇ~、11月23日にバンクーバー市立図書館でDVDを借りて 機関車の暴走を描いた『アンストッパブル』というアクション映画を観たのです。

 


(lib61208a.png)


『拡大する』

『実際のカタログページ』


 


アンストッパブル

 


(unstop01.jpg)

 

『アンストッパブル』(原題: Unstoppable)は、2010年公開のアメリカ映画。
通算5回目にして最後となるトニー・スコットとデンゼル・ワシントンのコラボレーション作品で、さらにトニー・スコットにとって最後の監督作品にもなった。
2001年5月にオハイオ州で発生したCSX8888号暴走事故を題材に制作された。

ある日、ペンシルベニア州のフラー操車場で、アレゲニー・アンド・ウェストバージニア鉄道(Allegheny and West Virginia Railroad、略称AWVR)の最新鋭ディーゼル機関車「777号(通称トリプルセブン)」と「767号」の重連での牽引による39両編成・全長800mの貨物列車が、別の場所に移動しようとしていた。

移動中、線路の分岐器が切り替えられていなかった為、運転を担当する機関士・デューイは自らポイントの切り替えを行うべく、相棒の機関士・ギリースの制止を無視して単独ブレーキを掛けて運転席を離れるが、この時ある操作をしていなかった為、無人で暴走を始めた。

その報告を聞いたフラー操車場の操車場長・コニーは、当初、デューイ達の言葉から操作ミスによる惰性走行が起きていると推測し、777号は牽引する貨車のエアーブレーキのホースが外れているので外部から緊急停止の操作は出来ないが、単独ブレーキを掛けている為、減速ないし停車すると考えていた。

その為コニーは、通勤中のフラー操車場の溶接工主任・ネッドに777号の進路上のポイントを切り替えて側線に入らせるように指示し、デューイ達にも777号を後方から追跡するよう命じるが、ネッドがポイントを切り替えても777号は通過せず、それどころか追跡していたはずのデューイ達に出会う。

ネッドから現状報告を受けたコニーは、777号の状況を不審に思いデューイに当時の状況を問い詰めると、単独ブレーキは掛けたものの、マスコンの出力を最大にしたままだったことが明らかになる。

このことから、出力を最大にしていた関係で単独ブレーキは効力を失い、777号は猛スピードで力行している事に気づく。

しかもこの列車には19万リットルのディーゼル燃料に加え、発火性の強い有毒化学物質(溶融フェノール)を大量に積載していることが判明する。

このまま暴走を続けていると、スタントン郊外の急カーブで脱線した際に、積載している可燃物と周辺の可燃物タンクによって大惨事になることは避けられないため、AWVR社の運行部長・ガルビンの指示で777号の停止作戦を実施したがことごとく失敗してしまった。

同時刻、ブルースター操車場から旧式機関車「1206号」で貨物の輸送中だったベテラン機関士フランクと新米車掌ウィルは、777号の状況を知って修繕線に入線して衝突を回避するが、777号が牽引する貨車の最後尾車両の連結器が解除されているのを視認。

1206号を逆向きに連結して後部から引っ張り強制停車させることを決意したフランクはウィルと共に777号の追跡を始める。

 


(unstop03.jpg)






出典: 「アンストッパブル (映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



この映画は2001年に実際に起こった事故に基づいて作られた映画なんですよ。。。



なんだか、観ながら心臓がバクバク、ヒヤヒヤするような すごい映画じゃない?。。。

そうなのですよ。。。 機関車が暴走始めたら、トイレにも立てないほど画面に釘付けになってしまうようなアクション映画です。。。

。。。で、何が“幻の暴走機関車”なのォ~?

あのねぇ~、黒澤明監督がかつて アメリカに渡って『暴走機関車』という映画を作ることになっていたのです。。。 

 


(runaway22.jpg)

 



この上の『暴走機関車』という映画を黒澤明監督が作ったのォ~?



いや。。。、上の映画は黒澤監督の脚本を基にして大幅に話の内容を変えて アンドレイ・コンチャロフスキー監督が作ったのですよ。

 


暴走機関車 (Runaway Train)

 


(runaway23.jpg)

 

『暴走機関車』(原題: Runaway Train)は、1985年公開のパニック映画。

黒澤明、菊島隆三(ノンクレジット)、小國英雄(ノンクレジット)が書いた脚本を基にしているが、大幅に改稿されている。

また黒澤は完成した映画を批判している。


ジョン・ヴォイトとエリック・ロバーツがそれぞれアカデミー賞にノミネートされた。

 

ストーリー

アラスカ州の監獄から脱走した囚人マニーとバックが操車場に停車していた4重連の回送用ディーゼル機関車に隠れて乗り込む事に成功。

そして機関車は発車し、彼らには自由が訪れたかのように思えた。

しかし、機関車の機関士(運転士)が心臓発作を起こして意識を失い機関車から転落してしまう。

機関出力が全開のままだった為に非常ブレーキも焼き切り、列車は無人の状態で暴走を始めてしまう。

速度は上がり続け、側線に退避しようとしている対向する貨物列車に突っ込んで最後尾の緩急車を粉砕してなおも走り続ける。

そして彼らもまたこの異常な事態で自分たちの乗っている機関車に異変が起きていることに気付く。

 


(runaway06.jpg)

   予告編






出典: 「暴走機関車」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



どういうわけで黒澤監督が自分で作らなかったのォ~?



黒澤監督は自分で作りたかったのですよ。。。 でもねぇ~、そうはならなかった。

だから、なぜなのォ~?

実は次のような経緯(いきさつ)があったのですよ。

 


2001年5月にオハイオ州で発生したCSX8888号暴走事故以前にも 1960年代にアメリカ・ニューヨーク州で、四台連結のディーゼル機関車が暴走した事故があった。

機関士を振り飛ばして運転が出来ない3人の男をのせて、最高時速145キロで1時間45分に渡り暴走した事故である。

黒澤明監督はこの事件を題材とした映画を作ることを、かなり早くから密かに心に決めていた。

この企画を考えた黒澤の動機は、子供の頃から機関車が大好きだったからだという。

これを映画化するという企画に、黒澤映画ファンを自認するタイム・ライフ社のへドリー・ドノバン会長がわざわざ黒澤監督の自宅を訪れ、この企画に積極的に係わりたいとの旨を伝えていた。

ドノバンの友人であるエンパシー・ピクチャーズのジョセフ・レビン社長も英訳された企画段階の脚本に惚れ込み、黒澤プロとの間で契約交渉が始まった。

レビンは、「クロサワがアメリカで初仕事の相手に私を選んでくれたのは大変光栄だ」と話し、「クロサワのハリウッド進出は、四半世紀前アルフレッド・ヒッチコックが英国から来たとき以来の快挙だ」と語った。

黒澤原案の脚本を英語の芝居の台本にするにあたり、アメリカ側のシナリオライターの援助が必要なことは黒澤も承知していた。

当初黒澤は、次のように話していた。

 



(kuro100.jpg)

映画という、同じ世界で仕事している人間たちの間に言語の壁が障害になるとは思わない。

世界的に名の知れた指揮者カラヤンはタクト(指揮棒)一本で世界中の人々に自分の音楽を理解させ、画家は絵筆1つで世界中の人に自分の考えを伝える。

自分にキャメラとフィルムを渡してくれれば、僕は世界中の人に理解してもらえる映画を創れると確信している。

映画は言語を超越して心に響く。

共同で脚本執筆した菊島も「映画に国境はない」と延べており、日本語のシナリオを英語に訳すということも、そう難しくないと思う。


 

しかし、日本語の脚本を、そのまま翻訳するのではなく、アメリカ映画の台本として通用するように英語で書き直すというプロセスに、危険な落とし穴があることを黒澤監督は全く気にしていなかった。

日本の映画製作システムはあくまでの監督中心なのに対して、ハリウッドのシステムはプロデューサー中心であって、監督は撮影部隊をまとめ上げる現場監督のようなものだ。

監督が特に偉いといった日本の感覚ではなく、それぞれのプロが分業して決まったことを遂行していく。

監督はそれぞれのプロを尊重して誠意ある対応をとる。

黒澤監督は脚本、撮影、演出、編集をこなすということもあり、他人には分からなくでも自分の中にあるイメージを呼び起こさせるような脚本で今までは問題はなかった。

しかし、それではアメリカ側のスタッフは動かないので、アメリカ流に書き直してくれという駄目出しを受けた。

それで、黒澤監督は脚本を修正して提出して、それを何度も繰り返した。

そのうちアメリカ側が構成にまで踏み込んで来る。

 




アメリカ人の考えは俺たちと大分違うな。

この映画は、言わばアメリカ人のための映画でもあるから、

多少は妥協しなければならないと思うけど、

ラストなんか俺のシナリオでは、アメリカじゃ駄目だっていうんだ。


 

そういう訳で黒澤監督は途方にくれてしまう。

実はシナリオの基本的構想について、レヴィン/キャロル側と黒澤監督との間に食い違いがあり、その調整に手間取っているうちに時間的に撮影開始は無理となったので、黒澤監督の方から取りあえず1年間の撮影開始延期を提案したのだった。

最大の問題はレヴィン側から「暴走機関車」にあるひとつのメッセージを盛り込んでほしいという注文があったことだった。

この点について、黒澤監督は当時のインタビューで以下のように語っている。

 




ところが、『暴走機関車』は、徹底的なアクション作品でしょう。

僕としては、そういうテーマみたいなものは、機関車の暴走というアクションに徹した作品構想で描写を一貫させても、作品を見終わったら、自然に画面からにじみ出てくるものだ、という考えなんです。

映画というものは、作品の中でメッセージを説明口調で言うべきものではないと思う。

このへんが、もっとも大きな食い違いでした。

アメリカ人の眼から見た登場人物のキャラクターを、こういう風に直したい、というシドニー・キャロル氏の意見は、立派なものでした。

しかし、構想の根本でひっかかりが出てきたので、シナリオ作りが、えんえんと延びてしまった。

それと、もっと具体的なドラマ作りの問題としても、困ったことが出てきました。

たとえば僕は、映画とは、表現するドラマの内容を、時間的に正確に組合わせねばならないものだ、と思っています。

実際に機関車が3分間で走る時間内に起こる出来事は、その3分間のうちに描くべきなので、そこに20分間分のエピソードが出てきたりすることはあり得ない。

3分間の出来事は、3分間以内で総てを描いてこそ、スリルやサスペンスも出てくる、と思う。

そうしないと、僕の映画的表現というものは、成り立たない。そのへんの考え方にも、違いがありました。

機関車が暴走をはじめる、という発端を描くのでも、僕は、何が原因かはっきりわからなくても、とにかく機関車が突然、暴走をはじめてしまった。

その突発的な出来事に対して、関係者たちは、とにかく何かをしなければならない。

いったい、どうしたらいいのか、というスリルでスタートさせるべきだと考えるわけです。

これに対して、まず一つの環境が設定されて、その中にこういう人間がいて、その環境と人間のからまり合いの中から、機関車の暴走という事故が起こる、という描き方をすべきだ、という考え方がある。

このへんも、映画を作る上では、大きな考え方の違いです。


 

初めてのハリウッド進出で若干弱気でもあった黒澤監督だけれど、シナリオ執筆に当たって両者の調整がつかず、一年延期となり、結局 黒澤監督はこの映画から撤退した。

撤退の原因は、初のアメリカ映画進出で弱気になっていた黒澤監督と、日本側プロデューサー青柳哲郎の製作経験不足ではないかと言われている。


 



つまり、アメリカ側とのコミュニケーションがうまく取れてなかったのねぇ~。。。



そういうことなのですよ。。。 黒澤監督は1958年に「黒澤プロダクション」を設立して、果敢に新作に取り組んだのです。。。 でもねぇ~、“ワンマン”とか“黒澤天皇”と呼ばれた徹底した完璧主義だったから、企画・製作された映画が途中で座礁したものも多い。 東京オリンピックの記録映画も黒澤監督が作るという案もあった。。。 でも、それは実現しなかった。。。 『暴走機関車』も、ハリウッドから招致されて一時は、主演にピーター・フォークとヘンリー・フォンダという配役でやろうという案も出た。

あらっ。。。 そうだったのォ~?

『暴走機関車』は黒澤監督の手から離れて、かなり違った内容でアンドレイ・コンチャロフスキー監督が制作することになった。。。 実は、この後でも日米合作の『トラ!トラ!トラ!』を黒澤監督がメインになって作るという話があった。

それも、ダメになったのォ~?

そうなのですよ。。。 明らかに、アメリカ側とのコミュニケーションがうまく取れないで、誤解が生まれて『トラ、トラ、トラ』の監督を降ろされてしまったのですよ。

黒澤監督は誰もが認める世界的に名の知れた名監督なのに、どうしてそういうことになってしまったのォ~?

黒澤監督が英語に堪能だったら、うまく言ったかもしれないのですよ。。。

つまり、黒澤監督に英語力が無いばっかりにコミュニケーションがうまくとれずに、誤解が生じて『トラ、トラ、トラ』の監督を降ろされてしまったのォ~?

僕は、そう思っているのですよ。

 


黒澤明と『トラ・トラ・トラ!』

 



 

もともと本作は、英米仏独のスタッフを結集してノルマンディー上陸作戦を描いた大作『史上最大の作戦』が成功したことに気をよくした20世紀フォックスが、ラディスラス・ファラゴのノンフィクション『破られた封印』(The Broken Seal)を原作に、日米双方の視点から真珠湾攻撃を描こうとした企画であった。
豪腕で知られた当時の社長ダリル・F・ザナックは『史上最大の作戦』をまとめあげた実績を持つエルモ・ウィリアムズを起用して製作がスタートした。

アメリカ側、日本側双方の場面を別個に撮影して組み合わせる方針であったため、日本側シークエンスの監督に誰を起用するかという意見を求められたエルモは迷わず黒澤明の名をあげた。
この話を聞いた当時の黒澤明はそれほど乗り気でなかったというが、東宝の手を離れて黒澤プロダクション(以下黒澤プロ)を完全に独立させた直後という事情もあり、黒澤プロのスタッフにとってはハリウッドと組んで大作を撮るという話は願ってもないチャンスであった。

黒澤も当時力をいれて進めていた『暴走機関車』の製作が一時中断になったことから『トラ・トラ・トラ!』の製作にのめりこんでいく。

黒澤は膨大な資料を収集した上で、小国英雄、菊島隆三と共同で脚本を執筆し、1967年5月3日に準備稿『虎・虎・虎』を完成させた。
黒澤明は脚本執筆のため阿川弘之の『山本五十六』からも多くのアイデアを得たが、後に黒澤が降板したことから阿川の名前がクレジットに入ることはなかった。

1968年12月2日、京都の太秦にある東映京都撮影所でいよいよ『トラ・トラ・トラ!』日本側シークエンスの撮影が開始された。
ところがそのわずか三週間後の12月24日、20世紀フォックスは病気という理由で黒澤の降板を発表することになる。

この三週間の間、撮影はほとんど進まなかった。
その原因として黒澤の異常なセットへのこだわり(スタッフに作り直しや塗りなおしを命じる)や黒澤の精神的不安定(スタジオ内が危険だとしてヘルメット着用やガードマンの常駐を求める)、黒澤の独特のやり方(山本五十六役の俳優がスタジオ入りするたびにファンファーレの演奏とスタッフ全員による最敬礼を求めたことなど)にスタッフがついていけなかったこと、黒澤が選んだ素人俳優たちがスタッフを満足させる演技を行えなかったこと、あるいは黒澤が酒に酔った状態で何度もスタジオに現れたことなどがあげられている。
スタッフからの不満が常に耳に入っており、現場でも黒澤の状態を確認していたエルモだったが、なんとか黒澤をフォローしながら撮影を続けさせようとした。
しかし撮影がほとんど進まなかったため、12月24日苦渋の決断を下し、黒澤に直接会ってその監督降板を伝えた。

「病気による降板」(黒澤の「病気」の問題は後に映画にかけられていた保険の支払いに関する争いにつながる)という形で行われた監督降板劇の真相はいまだに不明な点が多いが、黒澤と20世紀フォックスの間の契約に関する詳細な問題や、撮影方針の食い違い、黒澤が自らの権限に関しての認識が不十分だったことなどさまざまな問題が背景にあったとされている。
この降板劇の経緯から以後日本では、黒澤の「気難しい完全主義者」というイメージが強くなったとも言われる。

黒澤が降板したことで20世紀フォックスは新たに舛田利雄と深作欣二を日本側シークエンスの監督として起用して撮影を続けた。
日本側シークエンスの脚本の大半は黒澤らが執筆したものがほとんどそのまま使われることになったが、黒澤の強い要望から製作会社との協定が結ばれ、本編では一切黒澤の名前がクレジットに出なかった。

また、黒澤が意欲的に抜擢した素人俳優たちは撮影遅延の一因となったことから、黒澤降板後に解雇され、あらためてプロの俳優たちが起用された(山本五十六役の山村聰など)。
源田実役が予定されていた山崎努も降板し、三橋達也と交代したが、近衛公爵役の千田是也、駐米大使館書記官役の久米明らは、黒澤解任後も降板することなく撮影を続けた。

この監督解任騒動は黒澤のキャリアに大きな傷を残すことになった。
それから3年後の1971年12月22日、黒澤明は自宅で自殺を図る。

「3年も熱中していた企画を突然打ち切られたら、監督は殺されるのと同じことだ。」と語った。

赤字はデンマンが強調のため)




出典: 「トラ・トラ・トラ!」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



だけど、黒澤監督が英語力の無いために降板させられたとは上の説明の中には一言も出てないじゃないのォ~。。。



確かに出てない。。。

それなのに、ケイトーは黒澤監督が英語力が無いために降板させられたと信じているのォ~?

あのねぇ~、上の説明にもあるように「真相はいまだに不明な点が多いが、黒澤と20世紀フォックスの間の契約に関する詳細な問題や、撮影方針の食い違い、黒澤が自らの権限に関しての認識が不十分だった」と言うことなのですよ。。。

つまり、「病気による降板」というのは黒澤監督の名誉のために建前としての理由で、本音のところでは降板の原因は黒澤監督の英語力不足にあったと、ケイトーは思うのォ~?

そうです。。。

だけど、黒澤監督に英語力が無かったとしても、有能な通訳さんが居(お)れば問題は無いんじゃないのォ~?

その有能な通訳さんが居なかったのですよ。。。 アメリカ側との交渉は、ほとんどすべてを青柳哲郎プロデューサーがとりしきっていた。

その青柳さんの英語力がイマイチだあったのォ~?

英語力以前に青柳さんの性格にも問題があったようなのですよ。。。 もちろん、黒澤監督の性格にも問題があった。 人間は、結局、誰もが完璧じゃないからねぇ~。。。

 



(toratora2.jpg)

1968年12月24日の解任を境にして、黒澤の身辺で最も劇的に変化したことは、それまでフォックスとの連絡調整の要(かなめ)を握る自分の右腕として信頼してきた青柳哲郎プロデューサーが、監督にとって、突然「獅子身中の虫」になってしまったことである。
黒澤監督は、青柳に対して、クロサワの名において締結されたフォックスとの契約書を、すべて渡せと要求する。

青柳は言を左右にして、契約書をなかなか渡さない。
そうした中で、青柳に対する監督の疑念が次第に深まり、いつしか、青柳こそ自分を裏切り、『トラ・トラ・トラ!』から自分を降板させた“ペテン師たち”の首魁(しゅかい)であるに違いない、という“確信”に変わる。

監督解任から1ヶ月足らずの1969年1月下旬に相次いで開かれた黒澤と青柳の記者会見では、公然と互いを非難し合うという異常事態意に発展した。

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




402-403ページ
『黒澤明 vs. ハリウッド』
著者: 田草川 弘
2006年4月25日 第1刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋


 



つまり、黒澤監督は契約書を見てなかったのォ~?



そうなのですよ。。。 英語力が無いから、すべてを青柳哲郎プロデューサーにまかせきっていたのです。

それで、具体的に何が問題だったのォ~?

要するに、黒澤監督も日本の黒澤ファンも「黒澤監督が総監督になって20世紀フォックスのお金で映画を作る」と思い込んでいたのです。

 



(toratora3.jpg)

 

黒沢明『虎・虎・虎』を総監督
(日本経済新聞)

黒澤明、フォックスと提携 『虎 虎 虎』総監督
日米二班で来春撮影開始
(読売新聞)

黒澤監督総指揮で『虎 虎 虎』
真珠湾攻撃がテーマ
ワシントンなどでロケ
(デイリースポーツ)


 



ところが、契約書には「黒澤監督が総監督」なんて書いてない。。。 あくまでも、黒澤監督は20世紀フォックスのプロデューサーであるエルモ・ウィリアムズの指示に従って日本側シークエンスの監督だけを務めるという文面になっていた。。。



黒澤監督はその契約書を全く読まなかったのォ~?

撮影を開始してからも、解雇されてからも、一度も読まなかった。 すべてを英語ができる青柳哲郎プロデューサーにまかせきっていたのですよ。。。 もし、黒澤監督に英語が理解できて読んでいたら、見苦しい降板劇は無かったかも知れない。。。 挫折感にさいなまれて自殺を図るよなことも無かったかも知れないのです。。。

やっぱり、国際語を身につけるってぇ大切なのねぇ~。。。

そういうことですよ。。。




初出: 2016年12月10日



【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、そうですわよねぇ~。

あたくしも 英語にはほとほと苦労させられているのでござ~ますわァ。
シアトルで源氏物語研究会の学会があったのですけれど、
デンマンさんは忙しいからと言って、全く あたくしの発表原稿に目を通してくださらなかったのですわァ。

仕方ないので、あたくしは、自己流の英語で、どうにか発表いたしました。
そしたら、デンマンさんが会場にお見えになったではありませんかァ!

“あたくしの発表を聞いて、どうでしたか?”と尋ねたら、

“無理が通れば道理が引っ込む!”

呆れたように こう言うのでござ~ますわよう。。。

つまり、あたくしが自己流の英語で無理やり
ダラダラと発表したので、
聴いていた研究者の方々が、呆れて何も質問する気力がなくなったんだろうと、
デンマンさんが解説してくれたのですわァ。

全く、馬鹿にしていますわァ~。。。 んもおおおォ~。。。

ところで、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


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『空飛ぶスパイ』

『愛情はふる星@ベトナム』

『ヒラリーと塩野七生』

『ケネディ夫人@インドネシア』

『究極の大前研一批判本』

『フェルメールの謎』

『女に文句を言う女』

『あなたの祖国』

『宮沢りえ@韓国』

『正しい戦争』

『ゴールデンシャワー』

『死刑廃止』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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