デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

うるわしい日本語

2024-11-19 02:27:55 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 

うるわしい日本語

 


(hara901.jpg)


(loti01.jpg)


(maiko19.png)


(sylvie500.jpg)





ケイトー。。。 日本語を自慢したいのォ〜?


(kato3.gif)

いや。。。別に日本語が世界で一番素晴らしい言葉だとは思ってません。

それなのに、どういうわけで思わせぶりなタイトルを書いて私を呼び出したのォ〜?

シルヴィーが難しい日本語をほぼ完璧にマスターしたと思ったからですよ。。。

見え透いたお世辞を言わないでよ。。。日本語はうるわしいと言うよりもマジで難しい言葉だと思うわァ〜。。。私はオランダ語、インドネシア語、広東語、リトアニア語、日本語が喋れるけど、日本語が一番覚えるのに難しかったわァ。。。

日本語は学習するのに易しいという外人も居るけれど、日本語は奥が深いから僕も難しいと思うよ。。。

とにかく、どういうわけで日本語を取り上げたのォ〜?

ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv24-11-15c.jpg)


『拡大する』

『美しい日本語』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で11月15日のアクセス者の記録の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。



あらっ。。。 11月15日の午後1時に「にほんブログ村」からやって来て 美しい日本語 を読んだネット市民がいたのねぇ〜。。。

そうです。。。実は、静岡県の浜松市に住んでいるフィリピン人のラム・モレロスさんが読んだのです。。。

 


(ip77186.jpg)


(hama-city.jpg)



 



ラムさんはメキシコシティで何をしているのですか?



地元にある浜松医療センターで看護師として働いているのですよ。。。

 


(hama-center.jpg)



 



。。。で、ラムさんは「にほんブログ村」のどのページからやって来たのォ〜?



次のページからやって来たのです。。。

 


(mura24-11-15.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『美しい日本語』


 



ラムさんは「美しい日本語」と入れて検索したのねぇ〜。。。



そうです。。。ラムさんは、看護師として日本で仕事をするには充分な日本語が喋れるけれど、美しい日本語とはどういうものなのか?…ふとそう思って検索したわけなのですよ。。。

それで、美しい日本語は どういうものなのか?…その答えが記事の中に書いてあったのォ〜?

ラムさんにとって「美しい日本語」という答えは見つからなかったのだけれど、芥川龍之介の書いた作品『舞踏会』に興味を惹かれたのですよ。。。

 





僕も同感ですよ。。。 むしろ「老獪」という言葉には僕は醜さを感じますよ。 ただ、引用されている芥川龍之介の「舞踏会」という作品は美しいと思いました。



どういうところが。。。?

「舞踏会」は大正9年1月に発表された短編なのですよ。 鹿鳴館での舞踏会の一夜を描いた前半と、32年後の秋の日を描いた後半とから成り立っているのです。 前半は、明治19年11月3日、今で言えば天皇誕生日に、鹿鳴館での舞踏会にデビューした数え年17歳の明子が経験した忘れえぬ一夜の物語なのです。 上の部分は、その前半の一部です。 明子さんがマジで美しいので彼女を見た「主人公の伯爵」の「老獪らしい顔」にさえ「無邪気な驚嘆の色」が表れてしまうというのですよ。

。。。で、後半は?

後半では、上の場面から32年後の秋の日の事が書かれているのです。 つまり、大正7年の秋なのです。 汽車の中で青年小説家が明子さんと一緒になる。 その時、32年前の舞踏会の思い出を小説家に語るのです。

その思い出というのが上のエピソードの中の老獪(ろうかい)な顔をした伯爵のことですか?

違うのですよ。 実は、伯爵に出会った後で明子さんはフランス海軍将校と踊るのです。 そのフランス人が明子さんの美しさを「ワットオの画の中の御姫様のよう」だと言うのです。

ワットオというのはフランス人の画家なのォ~?

実は、ワットオという呼び方は大正時代の呼び方だったらしい。 ウィキペディアで調べたらアントワーヌ・ヴァトー(Antoine Watteau: 1684年10月10日 - 1721年7月18日)のことですよ。 

 


(watt00.jpg)

 



300年前に活躍していた画家です。 Watteau は次のような女性の絵を描いたのです。

 


(watt06.jpg)


(watt07.jpg)


(watt05.jpg)


(watt02.jpg)


(watt01.jpg)

 



ケイトーも、こういうタイプの女性が美しいと思うの?



いや。。。 僕が思っている「美しい女性」のタイプとはかなり違いますよ。

ケイトーが想っている「美しい女性」のタイプってぇ、どういうタイプなのォ~?

例えば、イタリア映画 "I girasoli (Sunflower)" に出てきたロシア人 (Masha) を演じた Ludmila Savelyeva (リュドミラ・サベーリエワ) のような女性ですよ。

 


(sunf07.jpg)

I girasoli - TRAILER



Henry Mancini

Love theme from SUNFLOWER




 



Ludmila Savelyeva (リュドミラ・サベーリエワ) のような女性が「美しい女性」なのォ~? つまり、ケイトーは白人女性志向なのねぇ~?



違いますよ。 たまたま Watteau の描いた絵にフランス女性が出てきたから白人の女性を取り上げたまでですよ。

日本人だったら。。。?

だから、この冒頭に取り上げたような可愛らしい舞妓さんですよ。

 



 



あらっ。。。 ケイトーってぇ、どちらかと言えば幼い感じの女性が好みなのねぇ~。。。? もしかしてロリコンじゃないのォ~?



やだなあああァ~。。。 ロリコンじゃありませんよう! シルヴィーはダイアンも幼い感じを与える女性だと思うわけぇ~?

 


(2004f.gif)

 



どちらかと言えばダイアンも熟女と言うよりは幼い感じを与える女性だと思うわ。



でも、いくらなんでもオッパイの感じといい、ヒップのムキムキした感じといい。。。 ロリコンとは違うでしょう!?

とにかく、ケイトーの美人観はフランス人将校とはだいぶ違ってるわよねぇ~。

その通りですよ。 僕もかなり違っていると意識しましたよ。

それで、明子さんはその将校と忘れられない思い出があるのォ~?

いや。。。 その夜、鹿鳴館で会っただけですよ。 ただ、二人でバルコニーに出て「ほとんど悲しい気を起こさせるほどそれほど美し」い花火を見ながら言葉を交わすのです。

どのような。。。?

「私は花火のことを考えていたのです。 我々の生(ヴィ)のような花火の事を」とフランス人の将校は言うのです。 花火は一瞬美しく輝いて永遠に真暗な闇の中に沈んでゆくので、そこにフランス人将校は「我々の生(ヴィ)」の象徴を見ていたと言いたかったのですよ。 つまり、人形のように美しい明子も、一瞬輝いて闇に消えてゆく。。。 美しさとはそのようなものと芥川は捉(とら)えていたのですよ、多分。。。 おそらく芥川がフランス人の口を借りて、そのように言わせたのですよ。

ただ、それだけのことですか?

そうです。 フランス人将校と明子さんとの間にそれ以上の発展はない。 ただ、物語を読んでゆくと僕はハッとしてある驚きを感じたのですよ。

どのような。。。?

明子さんの話を聞きながら、小説家は話の中の海軍将校がピーエル・ロティである事を知るのです。

あの『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』を書いた作家ですか?

そうです。 芥川は短編の中で49歳の明子さんに次のように言わせているのですよ。

 



(hara901.jpg)

存じて居りますとも。 Julien Viaud (ジュリアン・ヴィオ)と仰有る方でございました。


(loti03.jpg)

あなたも御承知でいらっしゃいましょう。 これはあの『お菊夫人』を御書きになった、ピエール・ロティと仰有る方の御本名でございますから。。。


 


(loti01.jpg)

「お菊」さんのモデルになった「オカネ」さん


(loti04.jpg)

 



ケイトーにとってぇ、明子さんが鹿鳴館でピエール・ロティに出会ったということがそれほどの驚きなのォ~?



あのねぇ~、ピエール・ロティは1885年と1900~1901年の二度、日本へやって来ているのですよ。 鹿鳴館のパーティに出たのは1885年に日本へやって来た時なのです。 でもねぇ~、『お菊夫人』の中では芥川が『舞踏会』で書いているようなことは言ってないのですよ。

どのよなことを言ってるのですか?

鹿鳴館でダンスを踊る日本人を「しとやかに伏せた睫毛の下で左右に動かしている、巴旦杏(アーモンド)のようにつり上がった眼をした、大そうまるくて平べったい、小っぽけな顔」「個性的な独創がなく、ただ自動人形のように踊るだけ」「何と醜く、卑しく、また何とグロテスクなことだろう!」と書いている。

 


(rokumei02.jpg)

 



あらっ。。。 ピエール・ロティは日本人に対して蔑視に近い念を抱いていたということじゃない!?



だから、そのように言う評論家も多いのですよ。 でもねぇ、もしピエール・ロティが『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』を書かなかったら、ヨーロッパやアメリカでの日本女性の人気はなかったのですよ。

でも、「(鹿鳴館でダンスを踊る日本人は)何と醜く、卑しく、また何とグロテスクなことだろう!」と書いているのでしょう?

でもねぇ~、そういう悪い事ばかりを書いているわけじゃない。 ヨーロッパ人やアメリカ人が読んだら、「日本へ行って、ぜひとも日本のきれいな女性とロマンスを味わいたい」というような夢を膨らませるようなことも書いている。

マジで。。。?

もちろんですよ。 あの有名なプッチーニのオペラ『蝶々夫人 (Madame Butterfly)』も。。。、また最近では、1989年9月20日にロンドンのウエストエンドで初演されたミュージカル『ミス・サイゴン (Miss Saigon)』も、ピエール・ロティの『お菊夫人(Madame Chrysanthème)』をストーリーのベースにしているのですよ。

 

Madame Butterfly



Miss Saigon



 



でも、ピエール・ロティがそれほどの影響をマジで与えたのかしら?



じゃあねぇ~、駄目押しのエピソードをシルヴィーのために、ここに載せますよ。 読んでみてください。

 



(chehogh3.jpg)

チェーホフは2月に日露戦争がはじまったあとの明治37(1904)年7月15日(グレゴリ暦)に亡くなった。
その3日前の友人あての手紙で、日本が戦争に敗北するのを予想して、「悲しい思いにかられている」と記した。

そして死の床についたとき、ぽつんと「日本人」(単数形)と呟いたという。
夫人のクニッペルがちょっとシャンパンを口に含ませた。
するとチェーホフはドイツ語ではっきりと医師に「Ich sterbe」(死にます)といい、それから夫人の顔を見て微笑んで「長いことシャンパンを飲んでいなかったね」と語りかけ、静かに横になり、眼をつむり、そのまま永遠の眠りについた。
午前3時であった。

まるで一場の芝居をみるようであるが、日本に来たこともないチェーホフが、死の床で日本と日本人にたいして何やらの想いを吐露しているようで、すこぶる不思議ではないか。

ところが、そのナゾが中本信幸氏の『チェーホフのなかの日本』(大和書房)を読むことでスパッと解けた(ような気がする)。

明治23(1890)年の春、彼はサハリン(樺太)への長途の旅にでた、その帰り道の途中のこと。
ときは6月26日、ところは中国と国境が接しているアムール河ぞいのブラゴヴェシチェンスクである。
ここで何事かが起こった。

翌27日、チェーホフは友人の作家スヴォーリンに手紙を書いているそうな。
「……羞恥心を、日本女は独特に理解しているようなのです。
彼女はあのとき明かりを消さないし、あれやこれやを日本語でどういうのかという問いに、彼女は率直に答え……ロシア女のようにもったいぶらないし、気どらない。
たえず笑みを浮かべ、言葉少なだ。

だが、あの事にかけては絶妙な手並みを見せ、そのため女を買っているのではなくて、最高に調教された馬に乗っているような気になるのです。
事がすむと、日本女は袖から懐紙をとりだし『坊や』をつかみ、意外なことに拭いてくれます。
紙が腹にこそばゆく当たるのです。
そして、こうしたことすべてをコケティッシュに、笑いながら……」
と書き綴ってきて、最後に記すのである。

「ぼくはアムールに惚れこんでいます。
2年ほどここで暮らせたらもっけの幸いと思うのです。
美しく、広々として、自由で、暖かい。
スイスやフランスでも、このような自由を1回も味わったことはありません」
アムール河畔でのたった一夜の契り。
だが「ぼくはアムールに惚れこんでいる」とまでいう。

当時、シベリア沿海州には、日本人の“からゆきさん”が多くいたことは記録にも見えている。
その中の一人が、チェーホフに優しさと暖かさというイメージ(夢)を抱かせ、その想いがふくらみ、ついに名作『桜の園』を生ましめた。
「庭は一面真っ白だ。 …… 月光に白く光るんだ」(ガーエフ)、
「すばらしいお庭、白い花が沢山」(ラネーフスカヤ)、
こうした日本の桜の純白の美しさを教えたのは、実に、その言葉少なな日本女であった。


(chehogh4.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




237-239ページ
『ぶらり日本史散策』
著者: 半藤一利 
2010年4月15日 第1版発行
発行所: 株式会社 文藝春秋


 



つまり、チェーホフがアムール河ぞいのブラゴヴェシチェンスクで日本人の「からゆきさん」に会ったのはピエール・ロティの『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』の影響だと言いたいのォ~?



その通りですよ。 チェーホフは1890年の4月から12月にかけて当時流刑地として使用されていたサハリン島へ「突然」でかけたのですよ。

どうして。。。?

あのねぇ~、ピエール・ロティの『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』が出版されたのは1887年なのですよ。

つまり、チェーホフは『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』を読んで、それでサハリン(樺太)への長途の旅の帰り道にアムール河ぞいのブラゴヴェシチェンスクに立ち寄り日本人の「からゆきさん」に会ったと。。。?

その通りですよ。 『Madame Chrysanthème (お菊夫人)』には、それほどの影響力があったということですよ。




『美しい日本語』より
(2023年8月12日)


 



ずいぶん長い引用になったけれど、ラムさんはこの上の文章のどこにそれほどの興味を感じたのォ〜?



あのねぇ〜、フィリピンにもかつて多くの「からゆきさん」がいたとラムさんは言うのですよ。。。その話はおばあさんから聞いたというのです。。。

 



からゆきさん

 


(karayukigals-saigon.jpg)

サイゴン在住のからゆきさん: 仏領インドシナの切手やサイゴンのスタンプが押されている

 

からゆきさん(唐行きさん)は日本の九州地方で使われていた言葉で、19世紀後半、主に東アジア・東南アジアに渡って働いた日本人労働者のことを指す。
渡航には斡旋業者(女衒)が介在していた。

豊臣秀吉の治世に、今の大阪の道頓堀川北岸にも遊廓がつくられた。
その5年後の1589年(天正17年)には日本初の遊郭とされることもある京都・二条柳町の遊廓が秀吉によって作られた。
大阪と京都の遊廓は17世紀前半に、それぞれ新町(新町遊廓)と朱雀野(島原遊廓)に移転した。
鎖国の時代になると、1639年(寛永16年)ごろには西洋との唯一の窓口として栄えた長崎に丸山遊廓が誕生した。

江戸幕府は島原の乱の頃には、出島や唐人屋敷への出入り資格を制限していたが、丸山遊郭の遊女は例外として許された。
出島へ赴く遊女たちは「紅毛行」、唐人屋敷へ赴く遊女たちは「唐人行」と称された。
日本人男性相手の「日本行」の遊女とは明確に区別され、「唐人行」とはこの中国人を相手にする遊女らを指したものである。

「唐人行」の遊女たちの多くは、「鎖国」時代から長く中国人のみを相手にしてきた……日本人の海外渡航がいったん可能になると、彼女たちがいち早く海外へ飛び出したことは、むしろ自然のなりゆきといえよう。

江戸時代の頃、長崎の唐人屋敷の近隣にある島原のあたりでは「からゆき」という言葉が生まれ、これが「からゆきさん」の語源となった

島原半島、天草諸島では、島原の乱後に人口が激減したため、幕府は各藩に天草・島原への大規模な農民移住を命じていた。
1643年には5000人程度だった天草諸島の人口は1659年(万治2年)には16000人に増加した。

森崎和江によれば明治時代の九州で、娼婦に限らず海外へ出稼ぎに行った男女を「からゆき」と呼んでいた(シベリア鉄道建設の工夫やハワイ移民も含む)。
大正時代頃から主に東南アジアへ行った娼婦を呼ぶようになった。

昭和10年代には映画『からゆきさん』(1937年)の上映があり、また第2次世界大戦後は評論家大宅壮一のルポに「からゆきさん」の紹介があるが、一般的に知られた言葉ではなかった。
広く知られるようになるのは山崎朋子の著作『サンダカン八番娼館』(1972年)以降である

 

概要

こうした日本人女性の海外渡航は、当初世論においても「娘子軍」として喧伝され、明治末期にその最盛期をむかえたが、国際的に人身売買に対する批判が高まり、日本国内でも彼女らの存在は「国家の恥」として非難されるようになった。

1910年代および1920年代の間(明治43年~昭和4年)、海外の日本当局者は日本人売春宿を廃止し、日本の名声を保とうと熱心に取り組んだが必ずしも成功しなかった。
からゆきさんの多くは日本に帰ったが、更生策もなく残留した人もいる。
明治日本の帝国主義の拡大に日本人娼婦が果たした役割については、学術的にも検討されている。

19世紀後半、日本の貧しい農民の島々は、からゆきさんとなった少女たちを太平洋や東南アジアに送り出した。
九州の火山性の山地は農業に不向きで、両親は娘を長崎県や熊本県の女衒に売り渡したが、5分の4は本人の意志に反して強制的に売買され、5分の1だけが自らの意志で売られていった。

売春婦にさせる為に売られた女性たちは、長崎や熊本から中国、香港、クアラルンプール、シンガポール、フィリピン、ボルネオ、タイ、インドネシアなどアジア各地へ、またシベリア、満州、ハワイ、北米(カリフォルニアなど)、オーストラリア、アフリカ(ザンジバルなど) に送られた。

アメリカ統治時代、日本とフィリピンの経済関係は飛躍的に拡大し、1929年には日本はアメリカに次ぐフィリピンの最大の貿易相手国となった。
経済投資に伴い、商人や庭師、日本人娼婦(からゆきさん)などを中心とした大規模なフィリピンへの移民が行われた。
ミンダナオ島のダバオには、当時2万人以上の日本人が住んでいた


ボルネオ島民、マレーシア人、中国人、韓国人、日本人、フランス人、アメリカ人、イギリス人など、あらゆる人種の男たちがサンダカンの日本人娼婦を利用した。
「くうだつ」には日本人の売春宿が2軒あり、中国人の売春宿は無かった。
サンダカンには日本人が経営する9つの売春宿があり、サンダカンの売春宿の大半を占めていた。

1872年頃から1940年頃まで、オランダ領東インド諸島の売春宿で多数の日本人売春婦(からゆきさん)が働いていた。

バイカル湖の東側に位置するロシア極東では、1860年代以降、日本人の遊女や商人がこの地域の日本人コミュニティの大半を占めていた。
玄洋社や黒龍会のような日本の国粋主義者たちは、ロシア極東や満州の日本人売春婦たちを「アマゾン軍」と美化して賞賛し、会員として登録した。
またウラジオストクやイルクーツク周辺では、日本人娼婦による一定の任務や情報収集が行われていた。

中仏戦争では、からゆきさんの日本女性売春婦の市場が形成され、やがて1908年にはインドシナの日本人の人口の大半を売春婦が占めるようになった。

オーストラリアでの日本人娼婦は1887年に初めて現れ、クイーンズランド州の一部、オーストラリア西部や東部、北部などオーストラリアの植民地フロンティアで売春産業の主要な構成要素となった。

オーストラリア西部や東部では、これらの日本の売春婦たちは商売をしたり、他の活動をしたりしていたが、その多くは金鉱で働く中国人や日本人を夫にしたり、少数の者はマレー人、フィリピン人、ヨーロッパ人を夫にしたりしていた。

オーストラリア北部にやってきた移民のうち、メラネシア人、カナカ族、マレー人、中国人はほとんど男性でサトウキビ、真珠、鉱業に従事し、一方日本人は女性を含む特異な移民集団で[37]、その中の日本人娼婦は性的サービスを提供していた[38]。

 

その他

派生語の「ジャパゆきさん」は1980年代初めの造語で、20世紀後半、逆にアジア諸国から日本に渡航して、ダンサー、歌手、ホステス、ストリッパーなどとして働く外国人女性を指して使われた。

1972年8月1日、タイの入管当局は日本人女性が観光客を装って入国し、マッサージで荒稼ぎをしているとして批難している。




出典: 「からゆきさん」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。フィリピンにはずいぶんと「からゆきさん」が渡ったのねぇ〜。。。



アメリカ統治時代、日本とフィリピンの経済関係は飛躍的に拡大し、1929年には日本はアメリカに次ぐフィリピンの最大の貿易相手国となった。経済投資に伴い、商人や庭師、日本人娼婦(からゆきさん)などを中心とした大規模なフィリピンへの移民が行われた。ミンダナオ島のダバオには、当時2万人以上の日本人が住んでいたということですからね。。。だから、ラムさんのおばあさんにも そういう「からゆきさん」が目に留まったのですよ。。。

それにしても、あまり自慢にならない国際化ねぇ〜。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ〜。。。

あなたも、「からゆきさん」という言葉を聴いたことがありますか?

派生語の「ジャパゆきさん」ならば聞いたことがあるでしょう?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白い話をしろ!」

貴方は、そのような強い口調で わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

シルヴィーさんが登場する 興味深い面白い記事は たくさんあります。

興味があったら、ぜひ次の記事を読んでみてください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『インドのキリスト』

『宗教戦争』


(sunwind2.gif)

『西部戦線異状なし』

『だらしない政治家』

『マトリックスの世界』

『細菌戦争』

『マルキの闇』

『チ−37偽札事件』

『核弾頭を積んでいた』

『サンダーバード号事件』

『チャーリー・ウィルソン』

『海外美女ダントツ』

『証拠の捏造』

『放射能悲劇』

『トランプ対ハリス』

『キリスト教での悪魔』

『大乗仏教の発祥地』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気の美しい女

2024-11-19 02:09:44 | アクセス解析の面白い...

 

人気の美しい女

 


(girlp324.jpg)


(girlp321.jpg)


(girlp322.jpg)


(girlp323.jpg)


(june901.jpg)

 




(june001.gif)

デンマンさん。。。、上の写真の女性たちが人気の美しい女なのですか? もしかして、わたしも含まれているのですか?



もちろんです。。。僕のピンタレストにはジューンさんのボード(カテゴリ)もあります。。。

 


(june22-11-02)


『拡大する』

『ビキニのジューンさん』

『ジューン』ボード

『ホームページ』


 


(june72b.jpg)



 



まさか、わたしの動画を見せるために この記事を書いたのではないでしょう!?



もちろん、ジューンさんの動画も見て欲しいのですよ。。。でも、この記事を書くキッカケは次のリストを見たからです。。。

 


(liv24-07-20c.jpg)


『拡大する』

『美しい女を探して』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で7月20日のアクセス者の記録です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。



あらっ。。。 7月20日午後6時35分に 美しい女を探して を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そうです。。。実は、フランスの最南端にあるペルピニャン市(Perpignan)に住むガブリエル・カルダン(Gabriel Cardin)君が読んだ。。。

 


(ip16223.jpg)


『拡大する』


 


(perpignon2.jpg)



 



ガブリエル君はペルピニャン市で何をしているのですか?



地元にあるペルピニャン大学でメデイアとアニメを勉強している大学生です。。。

 


(univperpig2.jpg)



 



紫の枠で囲んであるアクセス者も海外からですわねぇ~。。。



そうです。。。ニュージーランドからアクセスしたのですよ。。。。ダニーデン市(Dunedin)に住んでいるジム・サリバン君(Jim Saliban)が美しい女を探して を読んだのです。。。

 


(ip99126.jpg)


『拡大する』


 


(dunedin2.jpg)



 



ジム君はダニーデン市で何をしているのですか?



地元にかるオタゴ大学でコンピューター・グラフィクス(CG)を勉強しているのですよ。。。

 


(univotago.jpg)



 



茶色の枠で囲んであるアクセス者も海外からですかァ~?



そうです。。。ソウルに住んでいるキム ジョハン君(Kim Jo Han)が 美しい女を探して を読んだのです。。。

 


(ip18833.jpg)


『拡大する』


 


(souelguide.jpg)



 



キム君は、ソウルで何をしているのですか?



ソウル大学校の工科大学で、映像工学を勉強しているのです。。。

 


(seouluniv2.jpg)



 



美しい女を探して は大学生の若者の間で人気があるのですわねぇ~。。。



そうです。。。

ニュージーランドのダニーデン市に住んでいるジム君はデンマンさんのピンタレストからやって来て美しい女を探して を読んでますけれど、どうやって記事を見つけたのですか?

ジム君が記事を見つけた様子を再現したのでジューンさんも次の動画を見てください。。。

 



 



あらっ。。。デンマンさんのピンタレストの「ホームページ」を開いて、最も人気のある「露天風呂ボード(カテゴリ)」も覗いているのですわねぇ~。。。



そうです。。。

でも、この人たちは日本語が読めるのですか?

僕のブログにやってくる海外のネット市民は、たいてい日本のアニメや漫画にハマっている人が多いのですよ。。。だから、ジューンさんのように 日本のことをもっと知ろうとして第二外国語として日本語を勉強しているのです。。。。

なるほどォ~。。。でも、そもそもデンマンさんのピンタレストをどうやって見つけたのですか?

実は、僕が X(旧ツイッター)で呟く時に、美しい女性の写真を貼りだしてつぶやくのですよ。。。

 


(tw24-07-11.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 X(旧ツイッター)で「"美しい女を探して"」で検索すると、上の写真が出てくるのですかァ~?



そういうことです。。。 美しい女を探して を読んだネット市民は、トップの写真で指さしている赤枠で囲んだ短縮URL をクリックして「徒然ブログ」へやって来て記事を読んだのですよ。。。

日本人の女性をガールフレンドにしようとデンマンさんのピンタレストにアクセスする海外の若者もいるのですかァ~?

いますよ。。。そういう若者がガールハントしている様子を再現したので次の動画も見てください。。。

 






『美女・熟女・美少女ボード』

『ホームページ』





初出: 2024年7月29日



(laugh16.gif)


(june902.jpg)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも デンマンさんのピンタレストで【美女・熟女・美少女ボード】を開いてガールハントをしませんか?

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわ。。。

では、さらにピンタレストのお話をいたしますわァ~。。。

デンマンさんのピンタレストには 400以上のボード(カテゴリ)があります。。。

あなたが興味を持っているカテゴリがかならず見つかるはずですわァ。。。

 


(bikini24-05-10.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』

『ホームページ』


 

ぜひ覗いてみてください。

ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

じゃあ、、ローレル&ハーディのドタバタ喜劇があります。

面白いので、ぜひ観てくださいまし。。。

 



 

どうでした? 笑いが止まりませんでしたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことはどうでもいいから、他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような命令口調で 更に、あたくしに強要するのでござ~ますわねぇ~。。。

いけ好かないお方ァ~。。。

分かりましたわぁ。。。 では、ちょっと次のクリップを見てくださいなァ。。。

思わず笑ってしまいますわ。。。

 


(dog807.jpg)





 

ええっ。。。? 「犬や猫のことは どうでもいいから他に もっと面白い話をしろ!」

あなたは、更に あたくしに そのような強い口調でご命令なさるのでござ~ますかァ~?

分かりましたわァ~。。。

あなたが、そうおっしゃるのならば、あたくしの個人的なお話しをいたしますわァ。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。

 


(gog60409a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


(buttdimp5.jpg)

スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


(curtain5.jpg)

いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。





(roten101.jpg+cleoani.gif)


『風邪が治るまで』

『ひょうたんde徒然』

『アヒルが並んだ』

『なぜ骨なの?』

『にべもない』

『やぶさかでない』

『おかしなパンツ』

『みもふたもない』

『自動翻訳はダメ』

『慫慂』

『ヤンキー』

『及び腰と二の足』

『ジューンさんの従妹』

『ナマズにされた』

『美術解剖学』

『太ったチャンス』

『ジューンさんの下着を探して』

『おおどかさ』

『高級娼婦@パリ』


(fan004.jpg)

『パリの高級娼婦』

『パリのコールガール』

『熟女SEO』

『緑園の天使』

『ジューンさんに魅了され』

『日本のおばさん 生姿』

『仏とアラビアンナイト』

『混浴オフ会ブログ』

『海外美女・海外美少女』

『ん?ボロックス』

『小さな村の魅力』

『小さな村がなぜ?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『ローレル&ハーディ』

『こんな仕事があった』

『少年大統領』

『ベロニカとの記憶』

『混浴ブーム』

『熟年主婦の下着』

『卵とボロック』

『ハイパティア』

『アマサス』

『混浴ブログを探して』

『日本おばさん生姿』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『ユーゴーの娘』

『熟女の下着』

『ヤノマミの少女』

『白骨死体』

『混浴ブームだよ』

『処女マリア』

『マルタ島』

『ゴッホは殺されたの?』

『熟女ランジェリー』

『熟女@ランジェリー』

『スクロンクリッシュ』

『7人の美女と現実主義者』

『スクロンクリッシュ後日談』

『ほとぼりが冷める』

『スクロンクリッシュ再訪』

『ゴッドファーザーズ』

『お開き』



『初恋』

『混浴ズラズラ』

『熟女がいっぱい』

『劉沐宸?』

『熱心な読者』

『パパサーチ』

『熟女下着とSEO』

『ハロルド・ロイド』

『上海される』

『フェルメール@6000』

『混浴に惹かれて』

『実はあった王様の墓』

『新年への祈り』

『危険な上海』

『トランスジェンダー』

『日本語の難しさ』

『大谷翔平とハイテク』

『大谷翔平騒動』


(hooker08.gif)

『めちゃくちゃ』

『チャンプ』

『美女と美尻』

『ヤノマミの誘惑』

『流血の惨事』

『美女鑑賞』

『女囚と看守の恋@アウシュビッツ』

『ビキニの女性に魅せられて』

『ヤノマミ探索』

『悪役ナイトを探して』

『美しい女を探して』

『レンズでおつまみ』

『混浴ブームなの?』

『美しい女を検索』

『下着女装ブーム』

『美女探索@ハンガリー』

『美女探索@トルコ』

『美女探索@チェコ』

『美女探索@BC』



とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


 


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



『センスあるランジェリー』



(byebye.gif)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする