デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ファンタジー@愛と性(PART 1)

2019-12-22 12:11:10 | アクセス解析の面白い...
 

ファンタジー@愛と性(PART 1)

 



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デンマンさん、お久しぶりですねぇ~。。。 何で急にあたしを呼び出したのですか?


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あのねぇ~、今日は、めれげさんではダメで、どうしてもレンゲさんじゃなくてはならないのですよ。。。

どうしてですか?

それを説明すると、ちょっと長くなるのだけれど、辛抱して聞いてください。。。 まず次のリストを見てください。

 


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『拡大する』

『tag:愛と性のファンタジー』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月17日の午後1時35分から翌日18日の午前3時13分までの「生ログ」の一部なのです。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。 



あらっ。。。 YAHOOで検索して「徒然ブログ」の『愛と性のファンタジー』のタグのページを開いたネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。

 

 tag: 愛と性のファンタジー 


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『tag:愛と性のファンタジー』

 



実は、岡山市に住んでいる福井綾香 (ふくい あやか)さんが読んだのです。。。



また、IPアドレスを調べて彩香(さやか)さんが読んだことを突き止めたのですか?

そうです。。。

 ;


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。。。で、綾香さんは岡山市で何をしているのですか?



岡山市にあるノートルダム清心女子大学の文学部で現代社会学を勉強をしている女子大生です。。。

 


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。。。で、綾香さんは、どういうわけで『愛と性のファンタジー』のタグのページを開いたのですか?



綾香さんは次のように検索したのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 愛と性 ファンタジー 家畜人ヤプー アルサン と入れて検索したのですわねぇ~。。。



そういうことです。。。

でも、なぜ上のようにして検索したのですか?

あのねぇ~、綾香さんはタームペーパー(term paper)のために“現代社会のファンタジー”というタイトルでレポートを書くことにしたのですよ。。。 特に、愛と性に関するファンタジーに焦点を当てたというわけです。。。 それで、『家畜人ヤプー』とエマニエル・アルサン女史を調べようとして上のようなキーワードで検索したわけです。。。

。。。で、綾香さんは レポートにするために必要な資料をゲットしたのですか?

ゲットしました。。。 読んでみてください。。。



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こんにちは。ジューンです。

わたしも『エマニエル夫人』の原作を書いた

エマニエル・アルサン女史が

フランス人だとばかり思っていました。

ところで、アルサン女史はローマの古典にも詳しいようです。

なぜならば、初めの章「飛翔する一角獣」の

エピグラフがオヴィデウスの『愛の術』だからです。

『愛の術』と日本語に訳されていますが、

アルス・アマトリアは、普通『愛の技法』と訳されている

ローマの詩人オヴィデウスの作品です。

オヴィデウスはギリシャ・ローマ神話に題材をとった

散文詩『変身(転身)物語』を残した詩人でした。

この物語の中では、

人間の女がギリシャ・ローマの神々に愛され、

神々と交わり、その愛の中で植物や、

動物に変身してゆきます。

それは、貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で愛は性と同義になります。

 


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慎み深い16歳の東洋の少女が、

フランス人外交官と結婚し、

やがて女優となります。それでも飽き足らずに、

性哲学を『エマニエル』の中で

結実させて作家になります。

愛と性の表現者として自らのヌードまでも

1975年に作った映画『卒業生』の中で公開します。

 


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まさに「変身物語」なのです。

この発想はローマの古典から

影響を受けたのではないでしょうか?

 


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ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめましたわ。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

じゃあね。





『愛と性の一致』より
 (2008年2月9日)




この上の文章を読んで綾香さんには参考になるものがあったのですか?



もちろんですよ。。。

 

貞淑な若妻エマニエルが性経験を通して

変身してゆく物語と実に良く似ています。

変身してゆく過程で、

アルサン女史の中で

愛は性と同義になります。


 

アルサン女史のオツムの中で愛は性と同義になり、それに従って浮かんだファンタジーが『エマニエル夫人』を生み出したわけですよ。。。

。。。で、『家畜人ヤプー』はどうなったのですか?

綾香さんは次のレンゲさんの手記を読んだのです。。。


そこまで人を駆り立てる物って

何なんだろう?


 


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2005 01/08 01:28

 

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。

 


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表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

 

by レンゲ  




『愛と性の一致』より
 (2008年2月9日)

この本を読んでみたい人は次のリンクをクリックすると紹介サイトへアクセスできます。

■ 『「家畜人ヤプー」紹介ページ』




上の小文を読んで綾香さんは何か感じるものがあったのですか?



もちろんですよ。。。 綾香さんはレンゲさんの洞察力に感銘を受けたと言うのです。。。

マジで。。。? でも、どうして、そういう事までデンマンさんは知っているのですか?

だってぇ、綾香さんが僕にメールを寄越して、レンゲさんはどういう人物なのか? と尋ねたのですよ。。。

信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~、綾香さんが「レンゲさんと めれんげさんは もしかして同一人物ではありませんか?」と言うのですよ。。。

「どうして、そう思うのですか?」。。。と尋ねたら、綾香さんは次のように検索したと言うのです。。。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



愛のコラボ デンマン めれんげ」 を入れて検索すると、このように 4,730件もヒットする。。。



つまり、 綾香さんは愛のコラボに興味を持ったということですか?

そうです。。。 すると、めれんげさんを取り上げた記事に、しばしばレンゲさんが出てくると言うのですよ。。。

それで、あたしと めれんげさんが同一人物なのではないか?! 綾香さんは、そう思ったと言うのですか?

その通りです。。。

。。。で、デンマンさんは、どのような返事を書いたのですか?

「レンゲさんと めれんげさんは同一人物ではありません。 でも、上の検索結果に出てくる記事の中では二人が同一人物だと思われても不思議ではありません。。。なぜなら、二人はそれほど性格が似ているから…」と書いたのですよ。。。



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 (すぐ下のページへ続く)









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