かぐや姫フィーバー(PART 1)
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デンマンさん。。。 今日は童心に返って かぐや姫のお話をするのですか?
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いや。。。 僕は別にかぐや姫の物語にハマっているわけではないのですよ。。。
では、いったいどなたが かぐや姫にハマっているのですかァ~?
ちょっと次のリストを見て欲しいのです。。。
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■『拡大する』
■『トゥーランドットとかぐや姫』(PART 1)
■『ん?トゥーランドット』(PART 1)
これはGOOの僕の「デンマンブログ」のバンクーバー時間で7月16日午前11時22分現在のアクセス解析のリストなのですよ。。。
あらっ。。。 バンクーバー時間で7月16日の午前9時50分から10時20分の30分間に『トゥーランドットとかぐや姫』と『ん?トゥーランドット』が集中的に読まれたのですわねぇ~。。。
そうなのですよ。。。
それで、どういうわけで読まれたのか?。。。 そのことがデンマンさんは気になって私を呼び出したのですか?
そうです。。。 いけませんか?
でも、私がかぐや姫フィーバーと何か関係でもあるのですか?
やだなあああァ~。。。 真由美ちゃんは忘れてしまったのですか? そもそも『トゥーランドットとかぐや姫』という記事は、僕と真由美ちゃんで語り合った記事なのですよ。。。
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■『拡大する』
■『トゥーランドットとかぐや姫』(PART 1)
あらっ。。。 デンマンさんと私が踊っている写真まで出てくるのですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。
笑っている場合じゃないのですよ! 2017年10月13日に投稿した記事が、どういうわけで2年ほど経った7月16日に集中的に読まれたのか? 真由美ちゃんにとっても不思議だと思いませんかァ~?
言われてみれば、確かに不思議ですわねぇ~。。。 でも、その事は『ん?トゥーランドット』の記事で取り上げたのではありませんかァ~?
そうです。。。 その時のことは覚えてますか?
ええ、覚えていますわァ。。。 「オランジュ音楽祭」で1979年から、これまでに4回 「トゥーランドット」が上演された。。。 それで、その時のYouTubeが記事の中に貼ってあるのではないか?。。。 そう思って『トゥーランドットとかぐや姫』を読みにやって来たということでしたよね。。。
そうです。。。 その箇所をちょっと読んでみてください。。。
このオイディプスの神話のエピソードが広まって、謎や答えられそうにない質問を出して、求婚者を悩ます話になったのですよ。。。
それで、デンマンさんは『トゥーランドットとかぐや姫』の記事に#ギリシャというハッシュタグを付けたのですか?
そういうことです。。。
でも。。。、でも。。。、どういうわけで「オランジュ音楽祭」と関係があるのですか?
ウィキペディアには次のように書いてあります。
オランジュ音楽祭
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オランジュ音楽祭(フランス語: Chorégies d'Orange)は、フランス南部のオランジュで毎年8月に開かれるオペラ音楽祭。
公演は古代ローマの劇場の遺跡で行われる。
ローマ劇場は壁面が残存しており、後世に9000席の客席が再建されたものである。
最初の祭典は1860年に開催されたが、1869年にローマ劇場の復元が成ると「ローマ祭」と呼ばれ、エティエンヌ=ニコラ・メユールのオペラ『ジョゼフ』が上演された。
祭典にはフランスの著名な芸術家たちが出演し、1世紀にわたって演劇、オペラ、コンサートが開かれた。
1903年にはサラ・ベルナールが『フェードル』を上演したほか、『アンドロマック』『アンティゴネ』などの演劇が上演された。
1902年から祭典は「コーレジー」と呼ばれ、毎年実施されるようになった。コーレジーとはギリシャ語で合唱指導者を意味する「khorêgós(コレゴス)」が語源で、舞台の壁面の優れた音響効果からその名がつけられた。
コーレジーでは音楽と演劇が交互に上演されてきたが、1969年から演劇はアヴィニョン演劇祭で行われるようになり、1971年から「新コーレジー」というオペラ音楽祭として再生した。
現在では声楽リサイタルやオーケストラコンサートとともに2つのオペラを2回上演するのが一般的である。
出典: 「オランジュ音楽祭」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも。。。、でも。。。、上の説明には、どこにも「トゥーランドット」が出てないではありませんか!
実は、ブラウザの FIND 機能を使うと出てくるのですよ。。。 見てください。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
あらっ。。。 「オランジュ音楽祭」で1979年から、これまでに4回 「トゥーランドット」が上演されているのですわねぇ~。。。
そうです。。。
。。。で、どういうわけでアメブロにデンマンさんが投稿した『トゥーランドットとかぐや姫』が読まれたのですか?
「トゥーランドット」を作曲したプッチーニのファンで、しかも「竹取物語」とギルシャ神話に興味のあるネット市民が読みにやって来たのです。。。
マジで。。。?
あのねぇ~、そのネット市民の皆さんは 僕の記事を読めばフランスの「オランジュ音楽祭」で上映されたオペラの YouTube が見れるかもしれないと思ったわけですよ。。。
でも。。。、でも。。。、『トゥーランドットとかぐや姫』の記事には、「オランジュ音楽祭」で上演された「トゥーランドット」の YouTubeのクリップはないではありませんか!
だから、ここに 2012年に上映されたクリップを貼り付けます。。。
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つまり、「オランジュ音楽祭」で2012年に上映されたオペラを探していたネット市民の人たちのために、私をお呼びになってこの記事を書いたのですか?
そうです。。。 真由美ちゃんも見たいだろうと思ったから。。。
『ん?トゥーランドット』(PART 1)より
(2018年5月24日)
。。。で、今回も「オランジュ音楽祭」のYouTubeのクリップを探すために『トゥーランドットとかぐや姫』を読みにやって来たのですか?
違います。。。
どうして、デンマンさんは違うと思ったのですか?
だってぇ、今回は7月16日の午前9時50分から10時20分の30分間に集中的に『トゥーランドットとかぐや姫』が読まれたのですよ。。。 これには、他に理由があるはずです。。。 そう思いませんか?
言われてみれば、確かに30分間に集中的に読まれたというのが気になりますわねぇ~。。。
。。。でしょう!? それには何かわけがあるはずですよ。。。
デンマンさんは、その理由を突き止めたのですか?
分かりました。。。 まず次の検索結果を見てください。。。
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■『拡大する』
■『2番のリンク』
2番のリンクをクリックすると上の検索結果が出てくるのです。。。
つまり、この検索結果のトップの赤枠で囲んだリンクをクリックして トゥーランドットとかぐや姫 (PART 1) を読んだネット市民が53人居たということですわねぇ~。。。
そういうことです。。。
6番のリンクをクリックすると、どのような検索結果が出てくるのですか?
クリックすると次のページが表示されるのですよ。。。
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■『拡大する』
■『6番のリンク』
GOOGLEで検索してから、直接 ん?トゥーランドット (PART 1) のページに飛んだのですわね。。。
そうです。。。 こうして ん?トゥーランドット (PART 1) を読んだネット市民が18人居たわけです。
それ以外で2つの記事を読んだ人たちは 1番、3番、4番、5番の検索エンジンからアクセスしたのですか?
そういうことです。。。
。。。で、どういうわけで午前9時50分から10時20分の30分間に集中したのですか?
もう一度次の検索結果を見てください。。。
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■『拡大する』
■『2番のリンク』
■『アメブロの記事』
緑の枠で囲んだアメブロの トゥーランドットとかぐや姫 を読んだネット市民も居たのです。。。
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■『アメブロの記事』
ハッシュタグ別(#ギリシャ)の人気記事ランキングを見ると 22位なのですよ。。。
この#ギリシャのハッシュタグが午前9時50分から10時20分の30分間にネット市民が集中的に記事を読んだことと関係あるのですか?
関係あるのです。。。 次の箇所をもう一度読んでください。。。
スフィンクス
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スフィンクス(Sphinx)は、エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。また、猫のような姿をしている。
古典ギリシア語ではスピンクス(Σφίγξ, Sphinx)といい、スフィンクスとはこの英語読みである。
概要
古代エジプトにおける本来の名は不明だが、ギリシア語名は古代エジプト語シェセプ・アンク(szp 3nh, シェセプ=姿・形 アンク=再生・復活の神 「アンク神の像」の意)に由来するのではないかとする説がある。
ただしこの語は神あるいは王の像に対してのみ使われており、合成獣に使われた証拠はない。
スピンクスは女性名詞であり、中国語では「獅身人面像」または「獅身女面像」と訳される。
夏目漱石は『虞美人草』の中で「獅身女」という漢字に「スフーヒンクス」という熟字訓を当てた(漢字検定1級の問題集に「獅子女」という表記が見えるが典拠不明)。
永井荷風は『あめりか物語』の中では「怪像」に、『ふらんす物語』の中では「怪神」に熟字訓をあてている。
一方、ヘロドトスはエジプトの合成獣を描写する際にこの名詞を「Androsphinges」と男性化したが、これが男性スピンクスの唯一の例である。
また村井知至『社会主義』p14には「スヰンクス」という表現があり、明治・大正期には様々な表現が散見される。
本来はエジプト神話の生物であるが、非常に古くからギリシア神話にも取り入れられていた。
エジプトのスフィンクスは王家のシンボルで、ギザのピラミッドにある、いわゆるギザの大スフィンクスは王の偉大さを現す神聖な存在である。
対してメソポタミアやギリシャのスフィンクスは怪物として扱われていた。
古代ギリシア
ギリシア神話におけるスピンクスは、ライオンの身体、美しい人間の女性の顔と乳房のある胸、鷲の翼を持つ怪物(一部の絵画では尻尾が蛇になっている姿で表される事も)。
テューポーンあるいはオルトロスとキマイラあるいはエキドナとの娘。
一説によればテーバイ王ラーイオスの娘であり(アレクサンドリアのリュシマコス)、これによればオイディプースとは兄弟となる。
また、ウカレゴンの娘とする説もある(エウリピデス『フェニキアの女たち』26への古註)。
当初は子供をさらう怪物であり、また、戦いにおいての死を見守る存在であった。
高い知性を持っており、謎解きやゲームを好む。
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オイディプスの神話によれば、ヘーラーによってピキオン山に座し、テーバイの住人を苦しめていた。
旅人を捕らえて「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何か」という謎を出し、間違った者を食べていた。
なお、答えずに引き返すことは可能だった。
この謎はムーサに教わったとされている。
しかし、オイディプスに「人間は赤ん坊の時はハイハイで四つ足、成長して二足、老年で杖をつくから三足だ」と答えられ、岩の台座から飛び降り、海に身を投げて死んだという(アポロドロス、ヒュギヌスなど)。
またはオイディプスに退治されたともいわれる(ソポクレス『オイディプス王』、エウリピデス『フェニキアの女たち』)。
出典: 「スフィンクス」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古代ギリシアのスフィンクスが午前9時50分から10時20分の30分間にネット市民が集中的に記事を読んだことと関係あるのですか?
関係あるのですよ。。。 実は、卑弥子さんの従妹の橘台与子(たちばな とよこ)さんは京都にあるノートルダム女学院中学校・高等学校の高校3年生なのですよ。。。 世界史で「トゥーランドットとかぐや姫に共通するものは何か?」という宿題が出たのです。。。
それで。。。?
台与子さんがアメブロの上の記事を読んで答えを古代ギリシアのスフィンクスの中に見つけたというわけです。。。 つまり、「トゥーランドットとかぐや姫には共通するものとしてスフィンクスが関わっている」。。。 それで、台与子さんはクラスメートにLINEのグループ機能を使って午前9時50分に次のように連絡したのですよ。。。
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ねえ、ねえ、ねえ。。。
答えが分かったわよ。
検索エンジンに
「トゥーランドット かぐや姫」と入れて
検索すれば答えが見つかるわよう。
LINEで連絡を受けて台与子さんのクラスメートが検索エンジンに殺到したということですか?
そういうことです。。。 素直に信じてねぇ~。。。
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(すぐ下のページへ続く)
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