ツイッターから
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デンマンさん。。。 どういうわけでツイッターから というタイトルにしたのですか?
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あのねぇ〜、僕が呟いたツイートを見て興味を起こし、そこに書き込まれたリンクをクリックして僕のブログの記事を読むネット市民がいるのですよ。。。
つまり、そういうネット市民を期待しながらデンマンさんはツイッターで呟いているのですか?
そういうことです。。。
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■『拡大する』
■『くるみ割り人形』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で5月17日の午後12時8分から午後2時29分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。
あらっ。。。5月17日の午後12時41分にツイッターの短縮URL からやって来て くるみ割り人形 を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。
そうです。。。実は、東京の中野に住んでいる城山美幸(しろやま みゆき)さんが読んだのです。。。
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美幸さんは中野で何をしているのですか?
美幸さんは学習院大学に通って英文学を勉強しているのですよ。。。
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■『拡大する』
。。。で、デンマンさんが呟いた どのツイートをクリックしたのですか?
『くるみ割り人形』のことで僕が呟いたツイートは次のとおりです。。。
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■『現時点での検索結果』
■『くるみ割り人形』
上のツイートのうち、どれをクリックしたのですか?
美幸さんは次のツイートのリンクをクリックしたのですよ。。。
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■『実際のツイート』
■『くるみ割り人形』
どういうわけで美幸さんが上のツイートをクリックしたと判ったのですか?
美幸さんは、チャイコフスキーの この《くるみ割り人表》がバレーの中では特に気に入っているのです。。。そういうわけでツイートの中に、この上のツイートが出てきたときに衝動的にリンクをクリックしたのです。。。それで次の箇所を懐かしく読んだというわけです。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
くるみ割り人形
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『くるみ割り人形』(The Nutcracker)は、ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ音楽(作品71)、およびそれを用いたバレエ作品である。
チャイコフスキーが手掛けた最後のバレエ音楽であり、1892年にサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で初演された。
本作は、クリスマス・イヴにくるみ割り人形を贈られた少女が、人形と共に夢の世界を旅するという物語である。
原作は、ドイツのE.T.A.ホフマンによる童話『くるみ割り人形とねずみの王様』を、アレクサンドル・デュマ・ペールがフランス語に翻案した『はしばみ割り物語』である。
クリスマスにちなんだ作品であることから毎年クリスマス・シーズンには世界中で盛んに上演される。
クラシック・バレエを代表する作品の一つであり、同じくチャイコフスキーが作曲した『白鳥の湖』『眠れる森の美女』と共に「3大バレエ」とも呼ばれている。
あらすじ
舞台はドイツのニュルンベルク。
7歳半の少女マリーは、クリスマス・プレゼントにくるみ割り人形をもらうが、兄のフリッツが人形の顎を壊してしまう。
マリーはくるみ割り人形を優しく看病する。
その夜、マリーの部屋にネズミの大群が現われ、人形たちと戦争を始める。
マリーはくるみ割り人形に加勢するが、怪我をして気を失う。
翌朝ベッドで目覚めたマリーは、昨晩の出来事を家族に話すが信じてもらえない。
そんなマリーに対し、伯父のドロッセルマイヤーは『堅いくるみとピルリパータ王女の物語』を話して聞かせる。
美しい王女ピルリパータは、ネズミの呪いで醜い姿に変えられた。
王に呪いを解くよう命じられた職人ドロッセルマイヤーは、甥のナタニエルが割った堅いくるみを王女に食べさせ、王女を元の姿に戻すことに成功するが、代わりにナタニエルが醜い姿になる。
ナタニエルの呪いが解けるのは、彼がネズミの王様を倒した上で、美しい女性から愛されたときだけである。
この話を聞いたマリーは、あのくるみ割り人形こそがナタニエルなのだと確信する。
その後、マリーの部屋に再びネズミが現れるようになる。
するとくるみ割り人形は、自分に剣を授けてほしいとマリーに頼み、その剣でネズミの王様を倒す。
くるみ割り人形は、自分が治めるおもちゃの国にマリーを招待する。
2人は氷砂糖の野原やクリスマスの森、オレンジエードの川などを通り過ぎてケーキの宮殿へと辿り着き、くるみ割り人形の妹である王女たちの歓待を受けるが、それはマリーの見た夢にすぎなかった。
現実の世界に戻ってしばらく経ったある時、マリーはくるみ割り人形に「あなたを心から愛している」と話しかける。
その途端マリーは気を失い、目覚めると、ドロッセルマイヤーが甥の少年を連れてきていた。
少年はマリーに対し、自分はナタニエルであり、マリーのおかげで呪いが解けたのだと告げて求婚する。
2人は再びお菓子でできた国へと向かい、結婚式を挙げる。
人種差別的な演出への対応
第2幕第6曲の「中国の踊り」では、ステレオタイプの中国人像が演じられることがある。
2021年、ベルリン国立バレエ団は、滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素であるとして、当年のクリスマス公演の演目から排除。
スコティッシュ・バレエ団は「中国の踊り」に加え「アラビアの踊り」についても劇中の舞踊と扮装を修正することを表明した。
出典: 「くるみ割り人形」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまり、このバレーが観たかったのですかァ~?
いや。。。特にこのバレーが見たかったわけじゃないのですよ。。。このチャイコフスキーの曲は中学の時の音楽の時間に先生がかけたレコードを聴いて、僕は好きになったのです。。。
その曲を聴くつもりでDVDを借りたら、それがくるみ割り人形のバレーだったというわけですかァ~?
そういうことです。。。僕は組曲の中では「妖精たちの踊り」と「金平糖の踊り」が気に入りました。。。
ウィキペディアの説明の中に人種差別的な演出への対応という項目がありますけれど、「中国の踊り」の中に人種的な差別があるのですかァ~?
確かに、言われてみれば ’滑稽な扮装と誇張された舞踊、肌の色を黄色で扮装することなどが人種差別的要素 がありますよ。。。中国人でなくても違和感を感じます。。。
デンマンさんも「中国の踊り」を観てムカついたのですか?
ムカつくほどではなかったけれど、ロシア人が東洋人に対して持つ差別的なモノを感じましたねぇ~。。。差別でないとしたら無知からくる偏見ですねぇ~。。。小百合さんも、図書館でDVDを借りて全編を観てください。。。
地元の図書館にはくるみ割り人形のバレーを収録したDVDはないと思いますわァ~。。。
じゃあ、ネットで全編が収録されたクリップを探しましたら次の動画を見てください。。。
『くるみ割り人形』より
(2023年5月17日)
デンマンさんもチャイコフスキーの《くるみ割り人形》にハマっているのですか?
いや。。。ハマっているというほどではないけれど、中学生の時に このバレーの組曲を聴いて、素晴らしいと思い、初めてチャイコフスキーという作曲家を知ったのですよ。。。それ以来チャイコフスキーの曲は何度も聴いてます。
《くるみ割り人形》以外に どの曲が印象に残ってますか?
《悲愴》です。。。
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特に《悲愴》の 第1楽章の第2主題ですよ。。。人間の悲しみ、悲愴感をこれ程 深刻に表現できるものかと 心を震わせました。。。
話に聞けば、この《悲愴》を聴いて自殺を決意したという人がいたそうですわ。。。デンマンさんも自殺したいと思ったのですか?
いや。。。残念ながら僕は自殺したいと思ったことがない(微笑)。。。でも、この部分を聞いて自殺する人の気持ちが解るような気がしましたよ。。。
【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~~
あなたも、《悲愴》を聴いたことがござ〜♬〜ましたかァ?
聴いたあとで自殺しようと思いましたかァ~?
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから他にもっと面白い話をしろ!」
あなたは、あたくしに そのようにご命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわァ。。。 あなたがそのようにおっしゃるのであれば、
元旦にバンクーバーで第100回寒中水泳があったのでござ~ますわよう。
その模様をお見せしますわねぇ~。。。
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ええっ。。。 「寒中水泳など つまらんから、もっと面白い話をしろ!」
あなたは、さらに、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわァ~。。。
個人的なお話ではありますけれど、
次の検索結果を見てくださいまし。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。
つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。
うふふふふふふ。。。
あなたも、ビックリするでしょう?
ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。
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どうでござ~ますかァ?
ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?
どうしてよう?
ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?
あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。
ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?
ご存知でござ~♪~ましょうか?
なぜ。。。?
実は簡単な事なのですわよう。
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小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、
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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして
ローズティーが好まれています。
普通、ローズヒップティーと呼ばれます。
ローズヒップ(rose hip)とは
バラ科バラ属の植物の果実。
つまり、バラの実です。
ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、
特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。
ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。
また、ローズヒップオイルは食用油として、
ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、
スキンケアにも用いられます。
こんなエピソードがありました。
第二次世界大戦中、
イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により
オレンジの輸入がストップしたのです。
ビタミンCの補給ができなくなったのです。
それで、英国の学童たちは生垣に生えている
ローズヒップの採集を命じられました。
ローズヒップティーにして飲んで
ビタミンCを補給したのですって。。。
(rosehip.jpg)
なんだか信じられないようなお話ですよね。
ところで、英語の面白い話を集めました。
時間があったら覗いてみてください。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。
(chirashi.jpg)
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